Sunday, 5 July 2020

undo-tree

ZF on Agda の方の気まずいバグの方はなんとかなって、クラスと集合の違いに付いて理解が深まった。クラスは順序数方程式の解に上界がないんだな。

ingress の方は不義理してすみません。

なんですが、今日のお題は Emacs の undo-tree 。VSCode のAgdaはあんまり良くなかったので、いまだにEmacsなんですが、viper から evil に乗り換えました。

今は、emacs lisp の packager があって、emacs lisp 経由で install するらしい。

  ;; Set up package.el to work with MELPA
  (if nil (progn
  (require 'package)
  (add-to-list 'package-archives
         '("melpa" . "https://melpa.org/packages/"))
  (package-initialize)
  (package-refresh-contents)

  ;; Download Evil
  (unless (package-installed-p 'evil)
   (package-install 'evil))
  ))

一度、入れたら nil で切っておかないと、毎回、アクセスが...

evil は vim なので undo が複数回できる。別に Emacs 側のを使ってたので良いんですが、ところが、

  undo-tree っての入れられて、undo が編集履歴の一つの枝に限定

げ。つまり、戻って再編集すると、その先に戻れない。そのためには C-X u で graphical (characterの) mode に入って枝を選択する必要がある。

こんなの。

|                    s
|                    __|
|                   /  \
|                   o   o
|                   |
|                   |
|                   o
|                   |
|                   |
|                   o
|                   |
|                  / \
|                  x  o
|


この選択が良くわからなかったんですが、

  C-f で切り替えた後に space を打つと、その枝が選択される

という方式らしい。なにそれ。ちゃんと help に書いといて。

Agda はかなり試行錯誤するので、普通に木をたどる方が便利な気がする。はずしてしまおうかどうか考え中です。

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