Sunday, 21 February 2010

Technology, Entertainment, Design.

今日はカレーパーティです。14:00-20:00。メールしてくれれば、場所を折り返し送ります。

まぁ、何人来るのかは良くわからない。いつものことだけど。

  カレー五種。キーマ、チキン、チャナ、エビ、ほうれん草ときのこ。
  タンドーリチキン、サブジ

ぐらいです。元気があれば、チャパティ。

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TEDx Ryukyu は、カレーパーティの準備と重なったので半分ぐらい。

ビデオの脳の話が面白かった。

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight.html

脳の機能が局在的なのは最近では広く知られていて、それが、かなり高度な機能、例えば「おばあさん細胞」的なものがあるのもわかって来てます。それが、左脳と右脳で、世界の認識の仕方が違うと言う話。右脳をもっと使うようになれば、共感と幸せが広がるという主張。

stroke は、脳卒中と、一撃(振り降ろすみたいな感じ) とを重ねているので、日本語的な面白さがあって、タイトルもうまいと思います。訳は難しいけどね。

脳卒中は記憶障害を伴うことが多いので、若干、眉唾的な感じもあります。でも、その場での短期記憶や判断力には問題はないので、もしかすると、口述筆記とか使ったのかも。記憶障害が出ると言うのは知っていただろうし。場所によるから単に運が良かっただけかも。

実際の脳を見せて「ほら、右と左が分かれているでしょ」ってのとか、ジェスチャーとか、

 やっぱり、Etnertainment

であって、そのための Technology と Design なんだと思う。Etnertainment が真中にあるのは、そいういうことなんじゃないかな。

まず、人を引き付けないとね。

回復するのに、8年かかったそうです。母の様子とかを思い出したりしたが、記憶の機能を除けば、本当に普通だったりする。なので、テイラー博士の脳卒中の最中に自分を観察分析する話も、ありだと思います。

電話をかける話とかも、非常に面白い。実は、脳幹の障害で左右の脳が分かれている人の話とかも知っていたのですが、話し方、プレゼンテーションで全然違う。

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