いまさらだけど、宿舎の湯舟が狭かったってことなんだよな。それでも、途中で工事して、湯沸器の分だけ広くなったんだけど。結局、シャワーで済ましていることが多かった。っていうか、湯舟使ったのって、14年で30回もないんじゃないかな。
足を抱えて狭い湯舟に浸かると、すご〜く、「あぁ、貧乏で悲惨な境遇にいるんだ」っていう実感があって良かったです。そこで「貧乏で悲惨な境遇を脱却するんだ!」とは、ならずに、湯舟に入らないという選択をするあたりが自分らしいと思う。「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」
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