ので、昨晩は、早めに帰って、家で寝落ちしてました。歩き廻ったりしたのでくたびれていたらしい。
ソフトウェア科学会は、ソフトウェア工学の国際会議かなんかと重なったらしく、理論の人ばっかり。なのでロジックとか検証とかそんな話が多かった。それはそれで面白いんだけど。
Temporal logic な記述からプログラムを生成したり、汎関数方程式から不動点としてのプログラムを解法として与えたりも悪くはないんだけどね。
一方で、OSとかアプリケーションとか数値計算とか「結構、複雑で巨大なプログラムも書けるように、なったんだから、それでいいじゃん」みたいな能天気にもなれないなぁ。出来の悪いプログラムをモデル検証でいくらバグを見つけても、どうにもならないとも思う。
まぁ、勝手な方向を自分で一人でいくのもいいんだけど、他の人がやっているのを「それは、ちょっとどうかなぁ」とかいう目で見るのも醒めすぎか。まぁ、楽しければ良いっていう話もあるけど。
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