Friday, 12 April 2019

fmemopen

最近追加された C の API らしい。メモリの領域を fgetc とかfprintfとかでアクセスできるようにしてくれるすぐれものです。

OS9のVRBFでも使いました。

TL/1 の機能の低さはすごくて、配列は256byteまで、変数はbyteのみなので、

  Self compiler どうやって書くんだよ

ってわけなんですが、mem($80,0) = $ff とかはできる。でも、それは辛すぎる。でも

   write 文は充実してる

まぁ、Pascal 由来なんですけどね。 なので、

  メモリを read/write できれば write(2:"while",ascii(27))とかで予約語定義できる

なるほど?! TL/1 は辞書を線形サーチするし、コード生成は1 passだから、putしていけばよい。

offsetを後で埋めるとかもあるけど、seek できれば良い.これならできそうな気がする。

こういうデータ構造抜きでいろいろ作っていくのは、前にやった coinduction に似てるな。

まだ、もう少し風邪で自粛するつもりなので、もしかすると書いちゃうかも知れないです.

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