ここ数年、ソフトウェア工学と言いつつlogic教えているんですが、
* やっぱり、Prolog もやった方が良いよね?
Sequent CalculusやNatural Deductionだけだと、モデルが出てこないからなぁ。
久しぶりに見てると、PrologはSequent Calculusのまんまなのね。Clausal formに変換すること前提なら量化記号の推論規則は必要ないのか。
今は Depp learningが流行りなので記号系のAIは人気がないかも。その辺りの限界を示したのが第五世代プロジェクトだったりするのが、ちょっと皮肉ではあるな。
While Program とかFixpoint Semanticsやるなら、Prologの方が直接的な気がする。
もっとも、もはやプログラミング言語としては出番はないわけですけど、まぁ、知識として知っていると無用なあこがれからは逃れられるかも。
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