なんか、
億万長者の起業家たちが愛してきた古典的SF小説7選
http://news.livedoor.com/article/detail/10550427/
とかに、そんなものが。
確かに子供の頃、読んだな。メグとチャールスの天才姉弟のお話。これがSFかというとSF的な仕掛けはあまり出てこないんだけど。なぜか、
* この計算は分数が循環小数で表されるということを知っていれば簡単にできる
とかをはっきり覚えてる。そんなことするから先生に嫌われるんだけどさというのはわかりました。結構、難しい話で何回か読んだはずです。
親戚の誰かに貸してなくなってしまったのだと思いますが、おそるべきことに、
* この話の続きが二巻翻訳で出ていて
なんと実家に置いてある。なぜ,その時に第一巻を買わなかったのか。妙に高かったんだよな... ただ、
* 続きは駄作でした
まぁ、そうだよね。新訳だったはずです。第一作の名前は惑星カマゾッツ。その辺で既にダメだとは思うわけですが。だから買わなかったんだろうな。
元の本はヤフオクで5万円で出している人とかいるらしい。
でも、Kindle で英語の本ならあります。そんな高くない。良い世界になったものだ。メグってのはMargaretか。そうだよね。
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