消滅都市のデスパーティのプロトコルを見てそう思ったわけですが...
学生には、
* まず、ユースケース図書け
と言ってます。機能や、プログラミングから考えていくと、
* なんでもかんでも、command line option (そりゃ、それ楽だろう)
* いつも使う機能のメニューが遠い
とかなりがち。
* 実際に作って動かしてみないとわからない
なら、まだ良いのだが、
* 作っている人に取っては複雑な手順はうっとうしくない
らしい。だって、
* 動く方優先
* やりたいこと優先
だからね。
* こうこう、こうしたい
と言うと、
* それは、お前が使い方をわかってないからだ
とか言われることも。
ユースケース図は、紙芝居に相当するわけだけど、それでも、いくつかの問題は洗い出せるようです。でも書き方にもよる。
* ユースケースの丸に極めて複雑なことが書いてる
* ユースケースのネストが複雑
とか。
UMLの入門書に、
* 俺はユースケース図はわからん
とか書いてあるのがあって、いや、
* ユースケース図はトランザクションを書くんだよ
と言いたいが、
* UMLは所詮、道具であって、使い方は自分勝手で良い
とも言えるんだな。ステートチャートにいたっては、
* どんな図でも「それは間違った書き方だ」という人がいる
という状況じゃないかな〜
UI書く前に、ちょっとした紙芝居ぐらいやろうよ... というか、だめなUI手順を修正する手続きないの?
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