相関性は高い
つまり、一つを見れば、だいたいわかってしまう。論述でも筆記でも選択でも。
一方で、入学後の多様性は結構ある。できるやつから全然やらないやつまで。どうも、入試ってのは、
良い子度
を計っているところがあるね。学校の試験ってのが、そもそもそんな風にできているからなぁ。
僕自身は、そういうものから完全に外れていているので、良くわからないところはあるけどね。
制度に文句を言っても政治家でなければ虚しいところもある。でも、
個人プレー
は意味がないとも思う。中学、高校、学科全体でシステム的に制度を用意してやらないと。一方で、個々の授業の質は完全に教師で決まってしまう。いろいろ納得できない。
個々の授業、試験、教師などは、
障碍物競争のハードル
みたいなものなので、がんがん倒して行ってくれと思う。気にする必要ないんだよ。かなり自由にやったって追い出されないんだから。授業料払わなかったり、単位落したりしなければ良いだけ。楽勝じゃん。
なんだが、実際には様々な理由で落ちていくのが学生なんだよな。まぁ、大学の障碍を乗り越えられないようでは社会のは無理だろとも思うので、早めに体験するのも悪くはないと思うけどさ。でも、日本は失敗に厳しい風土があるからなぁ。
学生の出来なさ加減にはあきれるばかりだが、その原因の大半は、
あきらめている
ところにある。あきらめずに前に進もう。聞いて良いんだよ。そのために先生や先輩がいるんだから。
No comments:
Post a Comment