コピー回数の変更だけでコピーワンス問題は解決できない
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「1世代コピー9th」では誰も幸せになれない
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おんなじような内容の記事が二つ...
コピワンで得した人は誰もいないわけだけど、それはある意味で当然。コピワンってのは機能の制限に過ぎないからね。両方共、EPN(つまり暗号化だけで、コピーは可能)ってのが国際標準なので、それが良いんじゃないかってな結論かな? 僕も、そのあたりが落しどころかという気がしますが、そうはなりそうもないって話でもあるね。
もっとも、根本的な解決は、今の権利者(仲介)団体が瓦壊することなんじゃないかという気もするので、一旦、破綻してみるのもいいかも。
CPRMのメディアが50枚1500円かなんかで売っていたりするので、コスト自体は別に問題ないです。フォーマット変換出来ないのは、結構、困るだろう。もっとも、市販ソフトって、メディアが変わった時に自分でコピーするってのは、今までもあまりしてないけど。
問題が何か良くわからないところもありますが、市販ソフトの不振ってことなら、やるべきことは、まず、値下げなんじゃないの? レンタル+メディア代より、ソフトを買う方が安いってのが普通だと思う。そうでなければ、誰も買ったりしないよ。まぁ、1枚6,800円のDVDをほいほい買う学生もいるにはいるが...
どうせ、HDになるので、メディアの世代交替は、もうすぐ。その時にテレビのHD録画を見てていいと思ったら、400円ぐらい払うと、翌日にはBlu Rayなりが送られて来るってのがいいなぁ。
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