2006/7/15 公開で、2007/7/22 には地上波でHD放送ですか。最近、そんな感じなのでDVDを買う暇がないです。
http://
にも当時のレビューがありますが、割りと良くできていると思う。(レビューは個別引用できないのか... mixi の機能の低さは何年たってもなおらんな...)
8分毎に2分半のCMが入るのか... ってこと。これじゃぁ、リアルタイムで見る人は大変だよね。5分のCMとかもあったし。もっともリアルタイムで見る人がそんなにいるとも思えないけど。
後は、ネタばれですが....
ね
た
ば
れ
ね
た
ば
れ
最初に見たときには、真琴がもっと長く泣いていたような気がする。でも、それは主観的な感覚だったらしい。今回は、そんなに長く感じませんでした。劇場で見た時の「恥ずかしい」感覚も、さすがに2回目だったので、それほどひどくなかったし。
絵に関する説明がないのは、まぁ、仕方ないのかな。ベルリン秘宝展みたいな表示があったので、それに関するものなのか? 最後に真琴が「決めた」のは、もちろん、千昭を待つ/絵を守るという意味なんだろうけど、そうすると、おばさんの仕事とバッティングしないか?
千昭は未来から来たわけだけど、どれくらい未来? このシステムだと本人が生まれる前には戻れない? だとすれば、それほど遠い未来じゃないのかな。だとすれば会う可能性は結構高いかも。いや、生まれる前に戻れるのか? 自分で実験したくはないけどね〜
「馬鹿に拾われて良かったよ」ってセリフがあったのか。まったくその通りです。
悪用とか言う言葉も出てたけど、このシステムで悪用するのは難しいかも。もっとも、どういうシステムかは、それほど明らかではないけど。物を過去に持ち込めるのか? 記憶は持ち込めるらしいので、物も持ち込めると思った方が良いんだろうけど、持ち込めない方が自然。何故かと言うと持ち込みを許すと増殖が可能になるから。
だとすれば、あれは高校の実験室で作ったのだろう。オリジナルの設定は、そういう設定だし。実験室で超能力を刺激する薬を作るってな話だった。だったら、もう一個作れば?と思います。つうか一つ残っていれば、無くす時点の前に戻るだろ? それではダメな理由も、あり得るが...
映画で見た時は「他人のカウンタが戻るのは変だ」と思ったんだけど、今回は、真琴のカウンタの値の扱いが変だと思った。01 に戻っているなら、00になった記憶はないはずだろ? それに、千昭が真琴のカウンタを確認しないはずないし。00 になった時に、なんか変なことが起きるとか、カウンタ相互の干渉があるとか、そんなものを入れれば解決できるかも。一番簡単なのは、カウンタを持っている人は、全員、一緒に戻って、カウンタも一緒に減るってのだが、それだと、この映画が成り立たないんだんだよな。
もっとも、そのあたりは御愛敬でも悪くはないか。慌てていて気づきませんでしたとか、混乱していましたぐらいでも通るには通るので。と、当時も、そんな風に思った記憶があるな〜
No comments:
Post a Comment