Friday 7 April 2006

iBook インストール大会中とかサーバ班とか



1年生のiBookのインストール大会中。新任助手の赤嶺さんがスムースにやっている。そういえば、インストール大会って、やろうって言ったのは僕だが、だいたい他の人にやってもらっているな。手伝いの学生がたくさん10人以上いる。



今年の学生はおとなしそう。かっき〜みたいなのは、そうそういないよね。65人中女性が5人。そんなものか。



「iBook 使うの知っていたので自分で買っちゃいました」っていう学生が「14inch iBook + 純正Mouse 」っていう構成だった。12inch でタッチパッド、盗難保険付きという「真正モバイラ」を目指した仕様にしているんだけどね。



結局、WWW server と File server は新サーバに移行できず。古いサーバからインストール。まぁ、仕方ないな。(実は、結構、怒ってるんだけど。今朝、ちゃんとやれば移行できたはず)



  「勝手に目標下げるな」



と言いたいです。> あっち〜。やってくれているのは君達だけなことにも怒っている。サーバ班が来ないのはなんでだ?



   来たけど、RAIDがあがってなかったので帰りました



みたいなこと言ってたのが一人いたけど、その間、僕がやっていたことを考えると殴ってやりたいです。黙ってみているだけでもいいから、そこにいろよ。「俺はサーバ班じゃありません」みたいなこと言う、うちの研究生にも怒ってる。先生が苦労しているのに、しらんぷりかよ!!!!怒!!!! 年寄りにやらせんじゃね〜



サーバ班はあくまで教育的なもので学科のシステムの責任を持つのは、やっぱりスタッフだろ? 学生に任せるっていうのは、放っておくのとは違う。そのあたり問題ありだよな。今年のサーバ班の志気の低さは、どこから来たんだろう? やっぱり、何かやり方が間違っていたはず。



昨日のシステム設定では、助手の長田さんと「オフラインで話したい」みたいな話が。好きにやって良いんだよってのは、勝手に閉じてやって良いってのとは違う。僕はオンラインでの議論は慣れているけど、インターネットとかネットワークの研究者がそうではないってのはどうかなぁ。まぁ、でも僕的には言いたいこと言ったし、結論も割りと良い方だったと思う。ちなみに結論は、



   学科サーバの一台をネットワーク管理に当てる (向うに妥協)

   それは長田さん達が管理する (向うに妥協)

   それに関する作業は、サーバ班や学科に公開する (こっちが要求)



持ちあがりだから仕方ないんだけど、新任助手の人達は学生気分が抜けてないところがあると思う。そんな風に感じるのは、僕が歳食ったからからだろうけど。

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