Monday 30 July 2018

Floppy disk のsalvage

なんか、昔作った汎用の232C cable を研究室で発掘したので、

  PC9801 で昔の8inch floppy 読んでみるか!

ってことで立ち上げたんですが...

  MSDOS 3.3 が立ち上がる

そういえば、ROM baseな MSDOSが付いてる時代だったっけ。

でも、それではそんなにできることはないので、N88 Basic な5inch floppyがあるので、そっちから。ネット上のリファレンスを見ると、

  D$=DSKI$(3,1,1,1)

う、懐い。なのだが、

  アクセスはするが読めません〜

その辺にあった2DDな8inchだと読める。128byte/sectorな1Sは読めんのか。そうか。さらにググってみると、

  読めない時には、disk bios を使う

え、8086のアセンブラってこと? いや、まぁ、書きまくっていた時期はありましたけど。Basic からpokeは嫌だな。

そういえば、MSDOSのdebugからアセンブルできるんじゃなかったっけ!? と思いましたが、

  ROMなMSDOSにはdebug commandはありませんでした

くそ〜 まぁ、でも大したものではなく、int 1bh を読み出せば良いだけらしいです。それを読み出す basic のusr関数を書けば良いだけだな。おそらく20byteくらい。間違えると basic が飛びますが。

http://island.geocities.jp/cklouch/column/pc98bas/bios/disk.htm

まぁ、続きをやるかどうかは謎だな。

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