なんか、ドラマ化されて、AXNでまとめて先行放送されてました。
* なんで、いまさら幼年期の終わりなのか
クラークの名作ではあるんですけどね。50年代だよね? 前回読み直したのは2008年か。
http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2008/12/childhoods-end.html
カレレンってKか? とか聞くシーンがちょっと笑った。
かなり原作に忠実。ということは退屈でもある。でも一気に見れました。こっくりさんも出てきましたが、そういう使い方じゃないだろ! もしかして、脚本書いた人はこっくりさん知らない?
カレレンが科学技術を禁止するみたいな話がちょっとあったけど、
* 文化や芸術は科学技術と密接に結びついている
ので、単に禁止するってわけにはいかないんじゃないかな。クラークの原作でも超文明の登場で科学は衰退するってな話があったんですが...
2008年に読み返した時にも古くさくは感じなかったので、テレビドラマの方も古くささは感じませんでした。それだけ普遍的な物語になっているということか。
子供の成長を理解できない親というみかたのもできるんですが、その辺りがオカルト的な感じになってるのが残念だったかな。
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