MBPの高解像度ディスプレイですが、Frame Bufferはそのままで表示する仮想画面の解像度を下げるってのが僕の理解です。
一時期、TreeVNCの画面の表示が半分になるっていう症状があっていろいろ対処を入れてたんですが、今回の修正で、
* Retina scaleに関する部分を全部取ったら動いた
なるほど。まあそうだよね。ユーザやプログラムからは仮想画面しか見えないのが普通。直接、Frame Bufferいじるならともかく。いや、RFBは remote frame bufferの略なので、Frame bufferを直接いじるわけなんですが。
おそらくは対処を入れないといけなかった時がバグっていたのではないかと思います。
というわけで、RetinaとMulti displayの対応は終わったはずだ。いろいろダメなコードを見かけた。Multi displayは2画面決め付けとか。
やっぱり、Pull req base にするべきなんだろうけど.... そこまでの根性がなあ。
InteliJ で commit すると InteliJ が review してくれて、冗長なif文とか returnとかいろいろ指摘してくれます。Structured comment で「この引数記述がないけど」とかも。わかったわかった、うるさいなぁ。
いや、まぁ、学生がそういうことやってれば、もちろん文句は付けるわけなんですが。
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