いつまでも iPhoto 使ってるわけにもいかないからなぁ。問題は、
* 自分で勝手に作った script が動かなくなること
ですね。iPhoto のわけからん DB から、
* year/mon/date/yyyy-mm-dd.jpg
なsimpleな構成に hard link して、それを、適当に cloud に上げるというscriptです。
まぁ、Google Photos 使っているので、そっちで十分だろうという説もあるが。あっちのDBは cloud 上にあるので、調べてません。
iPhotoの方は調べてあって、
* iPhoto の Library の Library.apdb という sqlite に入っている
* RKMaster RKVersion RKAlbumVersion という三種類のテーブル
ただし、編集したものは、このDBにはなく、
* Masterではなく、Prevew に置かれる
という方式らしい。
* * *
Photos に移行するには、PhotosのライブラリからiPhotoのを開けると一晩で変換してくれるらしい。
で、変換してみたんですが、ほぼ同じ構成。しかし、
* Photos は sqlite3 db のlockをアプリが立ち上がっている間、ずーっとlockしている
お前な。この仕様を考えた人を、うちに送ってくれれば再教育して上げますという感じですね。iPhoto は、さすがにそういうことはしてなかったのだが。
おかげで、Photos.app が上がっている限り、sqilte/Perl::DBIでアクセスできない。ぐぅ。しかし、
* Unixのioctl lockはadvisaryでしかない
つまり、Unix 的な read は可能。sqlite3 でもsqlite3_enable_shared_cacheとかでなんとかできるっぽいが...
* 一旦、DBファイルをコピーして、それを開ければ良い
らしいです。たった350MBだからな。
* * *
あとは、PhotosとiPhotoの違いだが...
* 写真の方向を変えただけのものは、Previewには置かない方針
になったらしい。そうか。じゃぁ、方向を見て、それはリンクしない用にするか。orientationというcolumnがあるのね。
6が90度、8が180度
みたいです。それってなんだよ。意味不明な値なんですが。でも、それで、ほぼ解決のようです。
* * *
Photosも iCloud 抜きで使うことができるようになったので、Appleへのお布施は要らないらしい。でも、
* 役に立たない iTools / me.com / .Mac にお布施していた時期が懐かしい
けどね。iCloud 1TB 月千円は値段的には、そんなものかとも思うが、今は、ちょっと見劣りする感じ。iDiskは先進的だったのに。
iCloud移行の時にアンケートとかあったけど、一旦無料にせずに、値段そのままで 1TB とかにしてれば使い続けてかもね。
さて、次は Elcapitan だが...
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