実家でいろいろ家探ししていた頃、そこら中に年賀状と写真が。僕達の世代は写真といえばデジタルなのでそういう問題はないわけなんだけど。
既にある物写真をなんとかしようと思うと、結構高くつきます。なので、実家の写真は放置の方向。それでも、8mmフィルムはDVDには落とした。でも見ないね。見ないよ。
学生の写真とかかなりあるので、どっかに公開してしまいたい。昔は、Webに貼っていたりしたんだけどね。量が多くなってやめました。
そこで問題になるのが
iPhoto のダメさ加減
だな… flickr との連携が一応あるようなんですが。毎回、データベース変更されるのがなぁ。写真の格納位置がでたらめかつ変更されるのつらすぎる。Album に入れるUIがたこいってのもあるけど。
Cloud は Blogger との連携が良かった Picasa を使っているんですが、Google は Google+ で統一みたいにしたいらしい。まぁ、それでも良いですが。
読み込みは iPhoto で良いかな。Photo Stream もあるし。
* 学生の写真を Cloud 系に上げて忘れたい (学科のWebでも可)
* Blog から簡単に引用したい
* Album を Cloud 系と同期したい
程度の極めて低い要求ですが… iPhoto のFolder構成が不安定なので script を書きにくい。Web service には、はなから期待してません。iPhot は98GBぐらいだな。この程度だと一週間かからずに上がります。さすが、Bitcasa 。
で、今考えているのは、
* iPhoto のDatabase (sqlite3) を直接見て、
* yyyy/mm/dd/xxxx.jpg の hard link を作る (Bitcasa に rsync )
* album の yyyy/mm/dd/xxxxx.jpg へのsymbolic link を作る
* 特定の Album を自動 upload する
ってな感じ。これだとダメなiPhotoをかなり無視できる。まだ実装してません。割とすぐに書けそうではある。Google command line API って、まだあるのかな。Bitcasa って symbolic link ってあったっけ?
学科のWebのpersistencyは信用できないが。まぁ、あまり深く考えても仕方ない。Blogger は ATOM 形式で簡単にbackup可能。でも、やってないけど。いつかやるか。
No comments:
Post a Comment