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昔も書いたけど、MindMap 結構はまってます。Wordってのは、実は Outline Processor としても使える。使えるのだが.... あれほど、最低なものはないからね。WordMaster, WordStar, 一太郎、vi、Emacs と使ってきたけど、Word だけはどうしてもなじめなかった。つうか、WysiWig だめじゃんってのが、僕的な結論だったりします。ちょっと考えれば、文章書くのに最初からレイアウト考えて書くことのバカバカしさはわかる。
で、vi, Emacs に閉じていてもいいし、自分で勝手に作った outline format とか、hown とか使ってもいいんだけどさ。
Outline processor で最初にはまったのは、Mac (漢字Talkのないころの) 上の More というソフトでした。http://
論文書くときでも、予算申請、あるいは、自分のプロジェクト、他人のプロジェクトでも、そうなんだけど、「いろいろな方向に書かないといけない」。その時に、通常のOutline Processor だと、横方向にあまり広がらない。縦にどんどん長くなる。そこで縦に長い画面を使うと良いとかいう話があったりするが、それは首が疲れる。
MindMap ここでは、FreeMind なんだけど、手書きではないんだが、中心から広がる感じで書けるのが良い。特に「最初に書いた部分が一番上に来る」みたいな通常テキストの呪縛が少ないのが良いです。特に、FreeMind は軽いと思う。MOREに近いUIだし。FreeMind は、Mac OS X 用のキーマップになってるし。
会議とかでも、プロジェクタ上で、FreeMind で、どんどん書いていくなんてことをしたりします。Note taking tool としても良いです。
この話題は何回も書いてるね〜
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で、最後に出力する時(最近は印刷しなくて良いことが多い...)には、HTMLを使います。特に、「罫線を多用した書類」の場合は、HTMLのtableが最高だと思う。Excel で書く人も多いと思うが... ただ、<table> とか書いていた後、colspan/rowspan を画面でチェックして手直ししないといけない。まぁ、一回、直してしまえば、あとは気にしなくていいんだけどね。いちいちコピーとかしなくても、<tr><td> で始めればいいのが楽。
大学で、先生達に、Excel とかを添付しないで、HTMLの<table>で書くのが良いと言っても、全然、理解してもらえませんでしたが....
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