災害があると人はどんな影響を受けるというまとめがあって
(1)被災直後(茫然自失期:災害発生後数時間~数日間、又は概ね1週間以内)
(2)急性期(ハネムーン期:災害発生数日後~1ヶ月、又は数ヶ月)
(3)中・長期(幻滅期:災害発生数週間後~1年余)
(4)再建期 復旧が進み、生活の目処が立ち始める頃
たくさん SNS に書いちゃうとか、グラフ書いたりするのは急性期かも。
これに対する悲嘆反応の段階があるらしい。
1否認・孤立
2怒り
3取引
4抑うつ
5受容
日本は大丈夫とか5月になれば収まるとかは否認だったんだな。今は怒っている人が多い感じ。公園にいる人に怒ってもしょうがないのにね。
自分がどの段階にいるのか考えて行動してみるとか。散歩とか運動は問題ないです。人と少し離れて話をするくらいで。
長いのは幻滅期ですが日本はそういうのになれてるかも。
日本での死亡率が低いのは風土的なもので運が良いだけですが、強みかも知れない。これで日本のIT音痴が強制的に修正されるのも悪くない。
僕はもともと遠隔な関係が多い人なので、あんまり影響受けてないかも知れないです。Ingressも平常活動中。あんまり人に会わないし。
http://www.iot.ac.jp/building/hasegawa/pdf/2015004pre.pdf
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