ま、まずは、ちゃんと終わってめでたい。初見は、その辺り警戒しすぎて楽しめなかったよ....
新劇を通してみた感想は、テレビ版旧劇を否定してない、むしろ、レスペクトする感じだったこと。
Qの不評は説明不足にあって、その反省があるのか、
シンエヴァは、ちゃんと説明的セリフがある
いや、でも、予習して慣れてるからそう思うのであって、普通の人はさっぱりだろうなぁ。
漫画版を含めて、実は、どれも終わりは同じという見方もできると思う。つまらないどんでん返しよりは、
同じことをちゃんと繰り返し表現できる
のは良いと思うんだ。宇宙規模の親子喧嘩というワイドスクリーンバロックの伝統でもある。
その辺りも「ちゃんと言葉にする」というのが親切
村のシーンは綾波ファンへのサービスなのか、あるいは宮崎アニメへのオマージュなのか。自分はあーいうのにはピンと来ないけど。
シンエヴァを見た後だと、Qもなんとか見れる感じ。当時のblogを見ると感想とかほとんど書いてなくて、かなり怒っていたらしい。
初号機強奪からブンター発進で、カオルくんでしょ。しかも説明抜き。ヴィレとかは空白の14年にできたみたいですが、
加持が重要な役割で、しかも司令官があれらしい
そこでブンター強奪とかやってるらしい
なので、かなり面白そうなので、そこ書いてくれないんですかとは思いました。
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