なんか灘高の圏論入門みたいなのを見かけて。そういえば途中だったなで始めたみたい。
最初に触れたのは吉田研の出口さん関係の勉強会だったはずです。層圏トポスで米田関手までだったかな。
最初は本の余白(と言ってもA4にコピーしたので割と広い)でやってたんですが、全然足りない。
今でもそうですが twitter で書きながらなので教えてくれる人とかいて面白い。
で、TeXのtikzとかでやってたんですが、そういえば証明支援系あるよなで、Coq から Agda という流れ。
最近は結構見かける感じ。証明の視認性はCoqよりはAgdaが良いかも。論文とか整理されたAgdaのsiteとか。
ただ、Topos までやってるのは見かけないかな。特に Sets との関連はかなり面倒なのだから。
圏論は集合論の直観で展開している本が多くて、竹内先生のもそうですが、Lambek/Scott は圏論のみにしたいらしい。
けど、それでも一部集合論が出てくる感じ。その辺も寄り道したのでだいぶわかってきたかな。
2013 クライスリ圏
2017 随伴関手定理
2018 CCC
2019 ZF
2020 Galois
2021 Topos
学生時代にこういう読み方ができると良かったなとも思うけど、今の復習も楽しい。
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