Friday, 3 March 2006

Edy による入出管理



Edy による入出管理ってのをやろうとしているんですが...

最初に業者が持って来た見積もりが2千万円。しかも、その大半が「カードの印刷代」。何考えてんの? 出直して来いってのを、丁寧な会話で...

そもそも、非接触カードにしようってのが、磁気カードリーダが壊れ始めたから。って、このビルって7年目だよね。う、思い出したよ。そもそも最初は、

磁気カードシステムではなくて、カード型の鍵

を納入されたのだった。その頃の僕はまだ入ったばっかりだったから、つい、そのまましたが、今だったら業者に入れ換えさせるまでゴネたであろう。

なので実際に磁気カードは5年目ぐらいのはず。まぁ、メンテしてないってのはあるけどさ。そんなに早く壊れるものなのか? 壊れると、一つにつき16万円かかる。なんで、どうせなら、非接触型にしちゃえってわけですが。

いろいろ業者さんと議論してわかったのが「EdyのカードのIDを登録する方式」なので、Edyを持っていれば良いらしい。ってなわけなので、 お財布携帯かEdyのカードを自力で手に入れれば良いわけだ。

で、ANAが丁度、Edy付きANAマイレージカード入会無料ってのをやっているので、それを使うのが良いってことに。でも、問題は新入生だよね。「ANAにこっちに来てもらえば、いいんじゃないの?」なんだけど、どうも機械が特殊らしい。そういえば、名前が入っているから、そういう刻印槻がいるんだろうな。ってわけなんで、それはできないそうです。

ってわけで、見積もりは8箇所のキーで500万円まで落ちたんだが、明細を見ると「構築費」とか入れてるんだよな。まぁ、通るぐらいは入れても良いけどさ。事務は合い見積もりを取るつもりらしい。4月に間に合うのかな... というわけ、on going な生臭い話です。

とかなんとか、そんなことばっかりに付き合っていると、まぁ、嫌いじゃないとはいえ、疲れるね。システム納入の費用と仕様策定の費用って別にするべきなんじゃないかなぁ。納入業者が自分に有利な仕様を書かせようとするのは理解できるが、要求仕様をまとめる方としてはやりづらいです。システム構築の片棒担がせるなら、少し給料上げて欲しいと思う。

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