質量保存則があるので、物は作り出せません。そういう意味で、どんなもの作りでも、実は、ソフトウェアなんだよね。特に、プログラムは、無から有を作り出すという意味で面白い。
営業や、SEでも、僕はもの作りだと思う。何かと何かを足して2で割るようなソリューションではなくて、1+1が3や5 になるものを作り出す創造性を期待されているのではないのか?でも、何故か、足して2で割ることを要求されることが多い。むしろ、そっちの方を評価しろ見たいな圧力が多いんだよな。そういうものなのか?
新しいことを思い付くことが難しいのではなくて、それを実現して証明することが難しい。極めて難しいよ。運も必要だし。僕もちゃんと出来ているわけではない。
一旦、道が開ければ、たくさんの人が付いていく。その後は易しい。その最初の困難を切り開いた人をちゃんと評価する社会であって欲しい。そうでなければ、新しいところを切り開く人がいなくなってしまう。
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