Thursday 31 August 2006

何故か



youichi と二人で、大山のハリーズへ。今日は、カレーがぬるかった。というかエビトマトの、トマトが冷たかったです。

今の時期は、大学に来ても誰もいないよな。

Wednesday 30 August 2006

マイ箸




最近、持ち歩いてます。家内と母には評判が悪いらしい。



特に深い意味はないんだけど、ここ数年、割箸の消費が大幅に増えていて、それの大半が中国からの輸入ってな話。どちらかというと、高級料亭で出るような高そうな箸は白樺で間伐材ではなかったりするらしい。そういうのに荷担するのも嫌なので。いや、値上げすりゃ良いじゃんってなことだし、実際、値上がりしているらしい。



90年ぐらいに、マイ箸ブームっていう騒ぎってのは一度あった気がする。あの時は、合理的でないと思ってた。ってよりは、そこで配っていた箸の粗雑さに、その箸を配っている人の精神の貧しさみたいなものを感じました。自分の毎日使うものぐらい良いもの使ったら? そう言えば、あの年は、水不足で、社員食堂では「箸を洗う水を節約するために、割箸に戻します」みたいな状況だった...



http://www.hokudai.seikyou.ne.jp/foodserv/waribasi/waribasi.htm



あたりが面白いか? うだうだ考えるより自分の箸を持ち歩いた方がいいじゃん。みたいな感じでもあるか。



間伐材の安い箸だと質が悪いこともあって、ひどいのだと木目が横に入ってたりする。みやらびとかの割箸は、あんまり質が良くないので、マイ箸は正解みたいです。洗うのどうするんだよとかいう人もいるが、別に、紙ナプキンで拭き取るのでOk。雑菌とかは良く乾燥すれば問題ないです。山で食事する時は大体そんなものだし。お弁当の箸と同じで帰って洗ったっていいわけだし。



飲み屋さんだとママが洗ってくれることも多い。でも、飲み屋さんでマイ箸出すのは危ない。忘れる危険性があるからな。忘れて翌日取りに行くのは、かなり間抜けです。予備持っているなんていう手もあるか。



実家には、割と良い箸箱(螺鈿とか入っている奴? まさかなぁ...) があるはずだが、沖縄のそこら辺のスーパーでは、あんまりいいのな見つかりませんでした。かばんの中でカタカタするのがダサイ。横に入れればそれほどでもないけど。

Monday 28 August 2006

あなたの神経は太すぎる



SPAM より。

> あなたの神経の太さには、ほんとうに毎日驚かされます。こちら
> の善意で、全額免除手続きをとっているのに、どうして返事しな
> いのですか?このままですと、このチャンスはこれで放棄と認定
> され、他の人に譲ります。

余計なお世話です。(的を射た指摘だとは思うけどね...)

Sunday 27 August 2006

Intel Mac に移行中



PB17ではなくて、Server側です。実際に自分で使ってみると、やっぱり、いろいろ出るなぁ。

でも、さすがに G4 Cube が死ぬ可能性が高くなって来たから、移行せざるを得ない。正直に言えば、Display のない iMac 欲しいんですけど。Mac Mini ではディスク容量足りないしね。

人には言えないアプリケーションばかりなので、自分でやるしかない。postfix/MH/trn/NKF.pm とか。(あと、gpg/pgp か....) ssh-keygen のやり方も忘れるよな。man に書いておいてください。

postfix を上げるのは、なんか、他の易しい方法ないの? いや、きっと設定アプリとかあるんだろうなぁ.... あったら、そっちを使うかっていうと怪しいけど。いや、そうじゃなくて、用途から考えると OS X Server を入れるべきなのか。

 /etc/hostconfig

 /System/Library/LaunchDaemons/org.postfix.master.plist
で、すむのかと思ったが、
 /etc/postfix/main.cf
も直すのか。OS X server でないと動きませんなんてのよりはましか....

去年は、Tiger に変更した時にはまったはず。毎年やっているのか、こんなこと。

とかいいながら、まだ、移行出来てません。Perl の NNTP module とかAppleEvent module もあるのか。romkan.pl とか。/usr/bin/perl と /usr/local/bin/perl の両方に入れる必要があるんだよな。

でも、サーバ活かすことよりも、自分が死んだときに、このサーバの情報どうなるのとかいうのを気にした方がいいかも。自爆コマンドでも入れておくか?

政府の判断と裁判所の判断



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=77812&media_id=20

異なるのは当然。議会が作った法律にしたがって、政府の政策執行を、裁判所が判断するわけだよね。それが三権分立でしょ?

裁判所の判断は「後だし」だから、そっちの方が妥当になるのはやむを得ない。一方で、問題なのは、「当時、法律的に正しい判断が出来なかったのは何故か」ってことだよ。そこには、役人根性っていうか、人権軽視があったことは確かだと思う。「時効が成立したからセーフ」ってわけでもないよね。

政策の執行にはブレもあるわけだから、それが将来的に違法になる可能性もある。それは政策判断におけるリスクなわけ。しかし、そのリスクはもっとも役人が嫌うもののはず。でも、それは遠い未来のリスクだから、近いリスクに比べれば軽視されるわけだな。

天下りの禁止も、私企業に移動した役人がその企業に便宜を図る、あるいは、企業への移動そのものを理由に便宜を図るってのを、防ぐためには有効なんだろう。でも、それは短期的な判断に過ぎない。それが、憲法

第22条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

に違反しているっていう判決が将来出るという予測もある。でも、役人は、それを選択するのか? あるいは、そういう制約は、日本全体から見た生産性にどう影響するか考えているのか?

この二つは、実は、密接に結び付いていて、「役人は、ちゃんと法律に従って、日本国、あるいは、世界の長期的な利益を考えて、判断しているのか?」ってことだよ。もっと言えば、そういう判断をすることが、役人自体(自分自身)の利益になってないなら、そんなことをする義理はないんじゃないのか? ってことでもある。

役人に、スーパー善人、あるいは、超秀才を期待するのは結構なことだし、そこで、さらに、安月給を強いるのも良いし、一方で、ホゲ法人とか、ほげほげ役職に高給を付けるのもいいけどさ。

結局、信用できるのは「金に困ってない奴」だとかいうことになるなら、役人になる資格を資産家なんかで決める方が合理的にも思える。貴族制ってのはそういうものか?

役人の給料が自分の税金から出ているとかいうのって、税金の80%は20%の金持ちが払っているっていう現実をわかっているのかな? 税金を抑えて得するのは金持ちなのにね。役人の給料下げて得られるものは、信用できない役人、あるいは、金持ちが信用できる役人だけだと思う。

システム的に、役人の質、政府の判断の質を高くする仕組み自体を作らない限り、裁判所の後だしの判断が、政府の判断の「今の質」を上げることはできないと思う。

一日、日記をさぼっただけで



「河野さん、だいじょうですか」@Kuche っていう挨拶はないだろ〜

昨日は金曜日に飲みすぎたので家で死んでました。帰ったのは4時ぐらいだったらしい。

12時ぐらいまではお酒が抜けてなくて、午後2時ぐらいから二日酔が始まるという、そんな感じだったなぁ。

今日は体調はよろしいです。酒の威力か?

Friday 25 August 2006

TOEIC 400点は履歴書に書くな! (TOEFL だと 435点相当)



この前のCisco Network Academy のConferenceでの、リクルートの就職関係の人の話。「英語が使えません」っていうのを宣伝しているみたいなものだからなぁ。



基本情報とかCほげほげとかの資格なんかより、企業は、TOEIC/TOEFLの点数を見るのを知らんのか?



うちの学科で435点以上が何人かってより、学生が430点あたりを目標に勉強しているふしがある。それは、



 英語が使えないレベル



です。やっぱり、目標としては550点でしょ? TTOEFL 450点を卒業要件にするべきだと思う。十分、到達可能だし。



というか、TOEFL 450点もいかないでいるということは、



 中学高校で費した英語の勉強の時間は、まったくの無駄



ってことだよね。英語が出来るようになるために、先生にお金払っているんじゃないの? 中学、高校の英語の先生に「金返せ」って言えよ。こんなんで、入学試験に英語を科す意味ないです。「出来ないレベルの英語」を相対評価することになんか意味がない。大学入試で英語を科す意味があるとすれば「英語が使えるかどうか」だよね?



この話題は、定期的に書いてますが、書けない話の腹いせに書いている気もする。まぁ、どこに怒りを向けるってよりは自分に怒っていることが多いけど。

お医者さん



大平のインターチェンジそばの徳山内科に来てます。東京出張中、ずーっと痛かった。でも、割と収まってます。仕事が一段落したからな。世の中、そんなもの。

「血圧高いですね」。89-149 なら、そんなものです。大学時代からそんなもの。家系だし。でも、降下剤を処方される程ではないんだよな。

徳山内科は、血液検査してくれるらしい。東京で行ったお医者さんは、風邪専用みたいな感じだった。

Thursday 24 August 2006

DS Crystal edition と無線LAN



売り切れで買えませんでした...

ま、いいか。

このところ、公衆無線がLANが全滅っぽい。

 メインプレイスの Flets Spot PPP サイトが見つかりません
 牧港MOS のHot Spot DHCP 取得できず
 港川ケンタッキー Flets Spot DHCP 取得できず

動くところもあるので、良くメンテナンスされてないんじゃないかと疑ってます。

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Wednesday 23 August 2006

沖縄着



モノレールの中から。

この時間は、沖縄の人の帰りが多いらしい。本土の御土産とか写真とか持ってるね。目の前には「ずんだ茶寮」というのを持っている人が...

猫殺し



18日の日経新聞の坂東眞砂子のエッセイで、二人ぐらい日記に書いていたので。コメントするべきではなかったんだろうけど、うっかりコメントしてしまいました。ごめんなさい。

僕は、エッセイの内容自体は普通だと思う。たくさん生まれた猫を捨てるってのは、ちょっと前だったら東京でも普通だったし。去勢/不妊手術を含めて、なんらかの形で生殖を制御するのは当然だと思う。猫自体が、そういう風に人間社会で生きている生物なわけだから。どちらを選択するかは迷う人は結構いると思う。実際、飼っている雄猫を去勢するべきかどうか悩む人は結構いる。僕は、去勢を勧めるけど、それが猫から見て良いのかどうかは疑問は持ってる。

文化は個人的なものなので、それが、自分個人の文化に合わないというのはある。あるいは、東京ではそういう文化はなくなったのかも知れない。でも、異なる文化がかなり広い範囲で残っている、あるいは生きていることは確か。それは文化なのであって、良い悪いではないし、高等下等とかの問題でもない。残酷かどうかとは関係なく、単に違う文化なんだよ。

もちろん、文化のすり合わせみたいなものはあるんだろうけど、もう少し、異なる文化を持つ人を尊重しても良いんじゃないかな。割り切れないのは、文化の衝突というのがそういうものだからです。

日経の対応が、『日経新聞社としてあらゆる年代層、小中学生にとって、ショッキングな記事である事を理解した上で、作家の動物愛護のひとつの観念として、日経新聞社のモラル上、載せない事より、載せる事の方が、言論の自由としてもモラルにかなっていると判断した』 だというなら、僕は妥当だと思う。

Tuesday 22 August 2006

東証とみずほ証券の責任のなすり合い



まぁ、400億円の損失に関して裁判になるんでしょうけど、僕の見方だと、東証の責任99%だと思う。

この事件の原因はミスとシステム不具合だけど、それだけで被害が広がったわけじゃない。ちゃんと東証が対処していれば、損失は1/100以下だったはず。取り引き停止で良かった。結局、東証は、その後の対処で何もしてなくて、みずほ証券の買取り(損失確定)で、収まった。しかも、それは東証がどれくらいの損失になるかをはっきり把握した上で、取り引き停止などをせずに放置したんだよね。これは、僕は過失の域を越えていると思う。つまり犯罪行為だったのだと思う。でも、どんな犯罪になるかっていうと良くわからないけど。( 業務妨害あたりか? あるいは、素直に背任か?)

もっとも、資産1兆円のみずほ証券にとって、400億円ってのは、それほど「あせってどうこう」って話ではないかも知れないけどね。一方で、東証の資産は、1,000億円。まぁ、400億円出せないことはないだろうけど。

一方で、証券会社が証券取り引きでリスクを背負うのだとすれば、馬鹿な役人(もどき)の意地悪ってのもリスクのうちなんじゃないか? 責任はともかく、損失を引き受けるのはみずほ証券だろとも思う。いや、もちろん、東証には責任とってもらいたいですけどね。「重過失ない」だって何言ってるの?

そもそも、誰が損したのか良くわからんし。どうせ、どっかの企業のなんちゃら財テクとかの利率が数%変わっただけなんでしょ?

アシモフのロボットもの



(みこと向けです...)

アンドリューNDR114映画版は解釈を間違えていると思う。おそらくラストのみ(人間向けの感動ものになるように...)変更されたのでしょう。もう一つの映画 I, Robot は、まじめにアシモフの追求したテーマ(第零法則)を描いてます。これも、映画版は、僕の(理解したアシモフの)解釈とはずれがあるけどね。

アシモフは、このテーマを繰り返し書いてます。少しずつ解釈が変わっているわけなんだけど、それが、当時の人工知能の研究の過程に一致しているように思います。パーセプトロンから、ルールベース、そして、ニューラルネットワーク、心の社会などなど。ミンスキーはアシモフ読んでたしね。ネットニュースにミンスキーが書いたアシモフへの追悼文が出たと思う。

アシモフには、ロボットものと、ファウンデーションシリーズがあり、80年代の一連のシリーズで統合されています。どういう順序で読むべきかというと、僕の解釈ではこうかな。

 ファウンデーションI
 ファウンデーションII
 ファウンデーションIII
 ロボット短編集
 鋼鉄都市 (必須ではないと思う...)
 裸の太陽
 夜明けのロボット
 ロボットと帝国
 ファウンデーションの果て
 ファウンデーションと地球

これで完結ですが、このあと、ハリセルダンの活躍物語(序曲、誕生)が続きます。番外編の時間ものの「永遠の終わり」も面白い。

アシモフの完結のさせかたも納得出来る人とそうでない人がいるだろうな。僕は、納得する方です。

さらに、ブリンとかが書いたファウンデーションの続きもあるけど、残念ながら駄作だと言っていいでしょう。

Monday 21 August 2006

Cisco packet tracer 4.0



Cisco Network Academy 用のツール。

ルータ、ネットワークのシミュレータですね。確かに良くできている。Qt で書いてあるらしいので、OS X でも動くはずだが... Windows version のみ。

で、Virutal PC で動かすんですが、Virutal PC 7 / Windows XP ではinstallは出来たが、実行時に落ちる。なんでかなぁ。

Vitural PC 5 / Windows 2000 では動くな。なんか、そういうの多い。もしかすると、Virtual PC 7 の方に問題があるのかも。

メモリかも。やっぱり、PowerBook のメモリを 2GB に増やすか?

Sunday 20 August 2006

飲みすぎで始まる誕生日






昨日は、Conference が30分繰り上がったらしく、8時には、沖大の八幡氏、名桜大の赤嶺氏と一緒に Gundam shot bar へ。



ビールからは嫌だなとか思っている関係上、いきなりハーパーのダブルから。「ビール「は」やめなさい」とお医者さんは言っていた」のだから、ビールでなければ Okぉ。でも、7杯は、ちょっと多すぎだよなぁ。「ボトルないの?」(ジオン軍の制服の彼女は店長と相談...)「うちは、ショットだけです」ま、仕方ないか。



もっとも、軽食食べてからだったし、ハーパー only だったので、頭がいたいとかいうのはないのだが「酒臭い」っていうか、全然抜けてません。酒が抜けてないのでご機嫌な朝です。



連邦軍の方では、「お一人様3,000円以上だとくじで、PGガンダムが当たる!」ってのをやってました。なので、連邦軍の方から廻るのがよろしいようです。二件目で一人3,000円は無理だよ〜

Saturday 19 August 2006

トイレでズボンのチャックが壊れた



ちょっと、きつめのズボンだったっていうか、もう少し細い時のズボンだからなぁ。

いきなり、チャックの部分が「ホケッ」という感じで手に分かれてしまった。これって、はめるの難しいんだよ。でも近眼で良かった。まぁ、なんか簡単に直す方法があるのかも知れないけど。無理矢理、端っこをはめて置いて、ぐりぐりぐりぐりと下げていく。一つぐらいずれていても、最後の段階で修正されるらしい。

あまり、お腹に力を入れないように、ってよりは、いつもお腹を引っ込めておかないと。
k

Cisco Network Academy Conference



なんか、結構、いろいろやらされる。でも、いろいろやらされるってのを知っているのは参加する人だけ。琉大では、僕一人でいいやと思われていて、他の人は来ないから、知っているのは僕だけか?

今回は、CCNPのAdvance Switching でした。VLAN切って、Layer 3 switch で、routing するって奴。

NETLABで、やったんですが、ほとんど寝てました。ぐぅぐぅ。

Cisco の人にいろいろ文句を言えたのは良かった。でも、なかなか伝わらないんだよな。「I'm keep complaning」。と言ったら「Yes, please」だってさ。

仙台



Cisco Network Academy のConference で仙台に来てます。

朝、5時起きで車... で、でも、もう着いてしまいました。5時間ですね。

Friday 18 August 2006

時をかける少女



見て来ました。どうも、拡大ロードショウらしいんですが、渋谷は明日から。新宿テアトルに行ったんですが「160番以降は階段に並んでください」。で、階段が地獄のように暑い。大汗かいてました。中は涼しいんだけど。どうも、ネット経由で話題になっているらしいです。これだったら、沖縄でも見れるかも知れない。

珍しく、サブナードで前売買って見るなんていう高校生技を出してしまったよ。でも、この映画で 1800円はないだろ? 券売所見掛けたら、やっぱり買っちゃうね。クラブCカードとかを使うと、1000円になるらしいです。

佳作ですね。名作って程じゃないと思う。印象的には「アンダルシアの夏」とかに近いかな。軽いです。夏向きです。あまりに恥ずかしい高校青春映画なので、夫婦で見に行くのはやめた方がいいと思った... 客層が広い。若いカップルはもちろん多いんだけど、おっさん、おばさんも。テアトル新宿は繰り返し見ている子供が多いようで、見終った後、「あそこのセリフが〜」とか、そんな会話が多かった。「こんなにシーンとする映画は珍しい」とかの声も聞いたが、音無で盛り上げるアニメは珍しいか。 シーンの緩急がうまいと思いました。確かに繰り返し見ても良いかも。(でも、テレビでいいかな...)

その後で寄った、新宿のアフタヌーンティーは僕のお気に入りのカフェの一つですが、(男一人で入るのは反則だと言う説もあるがね) 冷製トマトのカッペーリニがあったので、抵抗できませんでした。マンゴー入りだった。写真無し。夏の幸せの一つだなぁ。

手品



昨日の話の続きですが、飲茶の後に、メトロポリタンの上のバーApolloにいきました。そこでは、なんと、生演奏と「手品ショー」が。そして、「この後、テーブルを廻って、手品をご覧にいれます」。ふーん。

妹によると、最近、流行っているらしい。東京のバーテンは手品ぐらい出来ないとだめらしい。そうなのか?!

ちなみに、出し物は、煙草と煙草の箱が増えたり消えたりするのと、紐が一つの輪になったり三つになったりするものでした。テーブルの方ではトランプだったようです。

確かに、母と妹には受けていた。そういうことだったら、ステージのそばの席にしたんだけどね。入ったときに「ステージのそばにしますか?」って聞かれたんだけど、うるさいのは嫌だと思って「いいえ」と言ってしまったのであった。

高校の同期には手品の好きなのがいました。まぁ、一人ぐらいはいるか。あの手の手先の器用さを要求するものは僕は苦手。でも、女性に受けるなら、ひとつぐらいネタを仕入れるか? 煙草は実は難しいんだよね。手がくさくなるし。

Thursday 17 August 2006

池袋東武 鼎泰豊






昨日は実家に顔出し。長男の義務だろ? まぁ、その他の義務は果たしてませんが。



http://r.gnavi.co.jp/g067030/



池袋にも出来てたのか〜 なんか、でも、メニュー少ない感じ。小籠包は期待通りでした。

Wednesday 16 August 2006

七草






下北沢の小料理屋さんです。野菜中心の料理です。懐石風だね。ここで日本酒を飲むのは結構好きです。いろいろ新しいお店を開拓するするのも面白いけど、いつものお店に行くのっていいよね。そういうのが好きです。



3年目ぐらいになるのかな? メニューが多いわけでも、毎回変わるお店ではないので、毎日はいけないのですけど、東京に来た時にはだいたい寄ってます。今日は友人達と。野菜中心なので若者には向かないだろう...



とうもろこしの冷たいスープ、冬瓜の焚きもの、くらかけ豆、トマトとかのマリネ。がんがん飲んだので、途中で、うるめとほたるいかのヒノモも出てました。豚の角煮と煮豆が出ると、あとは、ご飯とおすましで終り。デザートは白玉みたいな豆腐をゼリーで包んだもの。



豚の角煮は重くてパスすることが多かったんだが、今日のは良かった。デザートも甘さはほとんどないので、デザートを通常は抜くのだが、これだったらO。全体的に、料理が、最初の頃よりも上品な感じになった気がする。料理の出るタイミングとか、組合せとかが良くなったのかも知れない。通っているお店の料理の質が上がるのはうれしい。



何故か写真は撮らなかった。珍しい。これは3月の時の料理。共通しているのは豚角だけか。



日本酒は一杯目が美味しいんだが、今日は亀泉の吟醸から。なんか、とってもおいしかったです。一方で、神亀がいまいちだった。あーいう香りのある日本酒は苦手。とかいったら、かなと友人がそれを気に入ったようで、それを続けて取られた。まぁ、いいけど。自分は別なのを飲めば良いだけなので。僕は上喜元とか飲んでました。



一人あたり、7千円だったが、ちょっと飲みすぎなんだよ。普段はもっと安上がりです。

Tuesday 15 August 2006

できあがり






良く見ると、腰が後ろ前じゃん。



沖縄の方には、Gundam GP03 ってのが箱のまんま残っているはず。残念ながら、1/144 デンドロビウムではありません。



最近やってた Gundam SEED は、いまいち面白いと思う機体がなかった。ミーティアユニットを買いそうになってましたが。

ν Gundam






数年間積んどくだったのを引き出して来ました。こういうのって、あせって作るのって違うと思うんだが、一日で作る。でも、MG作るのは、数年ぶりかも。道具がないぞ。



前回作った ZZ Gundam よりは楽な感じ。あっちはでかいし、部品が多かったし。こいつは、中身の再現(Movable Frameとかいう奴)があるので、ほとんどの構造が二重。でも、変形ギミックとかがない分、素直に作れる。ネジ止めが多いな。



富田監督の指示は「マントを羽織っていること」だったらしい。マント見たいなのは、フィンファンネルという設定で、グラディウスのオプションみたいなものです。「逆襲のシャア」っていう1stガンダム系列の最後の映画に出て来ます。映画そのものは、あまり良くなかったかな。でも、メカ的には好きな機体ですね。Gundam Mark II とかが好きです。やっぱり、変形する奴はデザインに無理があるからな。



MG (Master Grade) は、1/100で、色のついた部品が多いので、塗装しなくても結構きれいにできます。1日で出来るんだから、丁度良いし。部分的には塗りますが。

Monday 14 August 2006

停電とお腹の具合



とりあえず連チャンで続いたのが一段落。次の〆切は8/18らしい。人使いが荒いんだよ... 今日はお休みにするつもり。 となると、お腹の痛いのは収まる。そんなものだよな〜

朝、8時頃2,3分停電したのは、東京全域の問題らしい。東京の停電と言えば、軽飛行機が送電線に落ちて全域で停電なんていう情けないことがあったっけ。あまり改善されてないのか。コスト的には集中した方が良いのかも知れないけどね。

Sunday 13 August 2006

世田谷線で通勤





割と好きな電車です。東京都内のローカル線。前にも出したが...



 http://www.setagaya-line.com/railfan/index.htm



昨日は、耳鼻科のお医者さんとMeeting + 飲み会だった。台湾料理屋さんだったので、チョリソーと香菜で、紹興酒をしこたま飲むと言う感じ。丁度良い野心を持っているお医者さんという感じでした。同世代だし。



酒飲んだので、今日は、お腹の調子が良い?! かな? 昨日ほどは痛くないって感じか。

Saturday 12 August 2006

腹痛と iPod



二子玉川でmeeting 中なんだけど、お腹痛いです。行きがけに医者によったら「腎臓か膀胱ですね。でも、尿に血液がないから結石じゃないですね」。結局、自分かってな判断と、ほとんど変わらず。「痛みが続くようなら精密検査受けてください」。はいはい。そうします。でも、来週はお医者さんはお休みが多いね。

iPod は大学のサーバと同期させているので、東京に持って来るときは、サーバを切替えることになる。30GB入れ換えだと1時間以上ぐらい。Cube のUSBは1.0なので異常に時間がかかる。途中で切るとゴミが残るみたいだし。そこで、iPod Updater を使ったら USB ケーブルでは起動しないとう技を出されてはまりました。Inpiration 社の机をあさったら、Firewire cable があったので、それを使って復旧しました。そもそも、Firewire calbe を置いて来て、こっちにUSB calbe しかないのがいけないんだよな。でも、買うと、3000円かぁ。

Friday 11 August 2006

進化の袋小路は、プログラミングの最小単位?



なんか間違った方向に来てしまったが、進みすぎて、もはや戻れない... みたいな感じ。



ちまちま、小さいステップでプログラムを書いて、動かなかったら、デバッグして見直して。それって、IBM 360に始まって、それを真似して作ったPDP-8、それから、Intel 4004 から 8086、Pentinum って続くわけなんだけどさ。



結局、プログラミングの最小単位は、機械語一命令ってところから抜け出れてない。もっと、プログラムを書いていく最小単位を引き上げる方向に持っていくべきなはず。オブジェクト指向ってのは、そういう部分もあったはずだ。



例えば、Smalltalk のプログラミング指針に、

 メソッドは一画面に収まるぐらいにする

見たいなのがあったわけだけど、それって分割単位を小さくする方向だよね。複雑なメソッドを作れってわけじゃなくて、



 「あらゆる」プログラムを作るのに、必要十分なメソッドの集合



ってのを作ることは可能だったんじゃないかな? でも、



 メソッド == サブルーチン



という実装上の妥協が、それを不可能にしてしまった気がする。それじゃぁ、最小単位は大きくならない。



 メソッド == 制約記述



みたいなアプローチもあったが、制約に時間を入れないと因果的な記述にならない。一方で時間を入れると、命令指向に逆戻りみたいな矛盾があって、それを乗り越えられない。



スプレッドシートとか、Inspire のレイアウトみたいなのは、成功した例になっているとは思うけど、十分に汎用になってない。



その「汎用」の定義がTuring completeってのがまずいのかも知れない。Turing complete だと、どうしても命令指向な発想になってしまう。Sub Turing みたいなレベルでのプログラミングをもっと追求するべきなのかもね。そもそも、人間の能力自体が Turing completge とは思えないし。



例えば、Firefox browser が Turing complete かって言うと、JavaScript engine みたいなものを外せば、そうではないと思う。そうでないなら、もっと簡単に作れて良いはず。



一方で、良くできたライブラリがあれば解決とかいうのとも違う。もっと、材料を混ぜ合わせて、かき混ぜると出来上がりみたいなプログラミングが可能だという気がするのだが...

Thursday 10 August 2006

他人の家の台所



いまいち勝手がわからん。

パスタ買って来るか。でも、後で「それは、ここにあったのに」とか言われるのがオチだろう...

Wednesday 9 August 2006

東京は土砂降り



というわけで東京は涼しいようです。夜にはやむらしい。

朝までの仕事は片付けたので、これからしばらく寝ます。今日のミーティングは夕方だし。


Tuesday 8 August 2006

飛行機待ち




明日の台風がだめそうなので、研究室のゼミを早めに切り上げて、しのぶの車で空港へ。



19:55 のが楽勝で取れたので、ご飯を食べているところです。「明日はだめですか?」「午前の便は飛びそうですが...」JALの午前の便って、8:30一本だけじゃん。



いけね。もう搭乗始まってるよ... といっても、15分位遅れているので、出発は20:10ぐらいらしいです。

ウークイ



旧盆なので、ご飯屋さんが軒並休み。(含む、飲み屋さん)。

なので、今日のお昼御飯は、LEE でした。LEE 万歳。

Monday 7 August 2006

ちょっと down してます



査読とか論文とか出張とかプログラムとか報告とか高校訪問とか予算ほげとか、いろいろ溜っているが... 昨日今日と、進んでません...

ま、一つ一つ片付けよう。8/9 までに。

8/9 に東京にいく予定だが、台風も「微妙に届かない」みたいだし。少し早めにでた方がいいが、それは空港で交渉だな。

Sunday 6 August 2006

独り言



まぁ、だいたい一人でいることが多いので、独り言は多いです。声出すの好きだしね。周りの人が迷惑なのは知っているが、さして気にもせず。バス停で一人で待っていると、歌うたったりするし。

自分の考えを整理するのに文章を書くってのは悪くないんだけど、日本語だとかな漢字変換がうっとうしすぎてダメ。英語だと少しましだが。ってわけなので、いきづまったりすると声に出してまとめたりします。くまさんに話かけるってあれだな。良くわからないけど、自分で話して、それを聞くってのが必要なみたい。

そういう目的だと、聞き役がいても良いです。いた方が良いと言わないのは、いちいち用語とか概念とか説明するのが面倒だから。わかってないなと思っても、勝手にがんがん進めていく時もあるか。車に乗っている時とか、そんな感じで話しているので、迷惑だと思われているかも。車には酔いやすいので、だいたい喋りまくっているはず。酔い止めの一種です。タクシーではやらないけど、鼻歌ぐらいはやっていることが多い。おしゃべりなタクシーの運転手ってのもうっとうしかったりするが。

日本語入力だと SKK は割と面白いと思ったが、結局、はまらず。そういえば、Mac OS X 用のPOBox ってないのかな。というか、僕用なんだから、X11/kinput2 用か? 最近は、ことえりは予測候補を出すようになったみたいだけど、あまり使ってないです。というわけで、canna + kinput2 なんだよな。

Saturday 5 August 2006

alloca



なんか、Fedora Core のgcc 4 で、alloca のtest routine が動かなくなってる。gcc 3 では動くのにね。gdb も道連れなので、ちょっと追求する気がしない。adb 欲しいよう。 とか書くと、alloca はsystem依存だから動かないのが当然だみたいな切れ方をする奴がいるのも知っているけど...

main()
{
 int a[0];
  printf("#0020:%d %d\n",g1(100),f1(0,1,a,2));
}

int
g()
{
  int k = 0,i;

  char *p = alloca(asize<100?100:asize);
  for(i=0;i<100;i++) p[i]=i;
  for(i=0;i<100;i++) k += p[i];
  return k;
}

int
f1(int i,int j,int *l,int k)
{
  *l = 3;
  printf("#0062:f1 i=%d j=%d *l=%0x k=%d\n",i,j,*l,k);
  if (i++ >20) return *l;
  return f1(i,j,(int*)alloca(asize),k);
}

とかいうテストルーチンらしいです。f1 で必要なスタックコピーは出力されているようだが...

と、思ったら、
 int a[0];
これか! ありがちなミスだね。(そんなことはないか...)
 int a[1];

Friday 4 August 2006

Selfish



中部商業そばのお店。スパゲティに再挑戦。今回は(ペンネでない)アラビアータ。あぁ、しかし、前のニンニクスパゲティが赤くなっただけのものだった。

アラビアータって、もっとも簡単で、もっとも失敗しにくく、誰でも簡単においしくできるものだと思うんだけど、どうやれば、あんなにまずく出来るんだ? 生ニンニクを多量にぶちこみ、煮込む手間を惜しむ程度では、ダメで、さらに何かしているんだろうと思うが...

量も多いし、半分残して帰ってきました。別に腹も立たなかったのは、前回のペペロンチーニで、どういうものかわかっていたからだろうな。

「たまご」「Selfish」「阜」と、中部商業周辺に新しく出来たお店で、帰り路だし、それぞれ遅くまでやっているんだから、「普通」だったら使うと思うんだけどなぁ。

Thursday 3 August 2006

情報ネットワークII



何故か前期にあるIIの授業なんですが... Cisco Network Academy の授業です。来年からCCNPになる予定です。

 CCNA1 情報ネットワークI
 CCNA2 情報ネットワークII

というのに対応しているんだけど、情報ネットワークIでCCNA1を落とした人がたくさん。また、連係ミスがあって、そのまま、CCNA2 に編入できない学生は再度受けてもらうことに。

「さっさとCCNA1 Final を終らせて、CCNA2 にいけよ」ということで、毎週、CCNA1 のファイナルをやるというサービスをしたら、これが裏目にでて、7月になっても「CCNA1のファイナルやってください」とか言っている。

やっぱり、学生は甘やかすとだめだ。僕も〆切がないとやらない方だけど、なんかひどい。「じゃぁ、CCNA2のファイナルは、7/14, 7/21 で終り」って言ったのに、結局、「8/3にやってくれ」みたいな話が。蓋を空けてみれば、8/3 にCCNA2を20人以上受けることに。

でも、結局、その最後の20人の中で70%以上で合格したのって、ほとんどいない。とりあえず、CCNA3に編入することは出来るようにはしましたが、何人通すかをこれから考えるのか。といっても、JABEE的には、最初に「70%以上で合格」って言っちゃったので、それを覆すわけにはいかないんだよな。シラバスにも書いてあるし...

Cicso Network Academy の良いところは自習教材が揃っているところなんだけど、学生に聞くと「座学やって欲しい」ってなのが数名。

       要するに自分で勉強するやり方を知らない

わけね。

先生方の話合いでは「CCNPに向けて、座学はやめて、実習中心にする」みたいな感じになっているのに。学生の覚悟の問題でもあるし、そこまでやるんだっていう先生の覚悟でもある。安易な方に逃げるのは簡単だが...

むしろ、実習をやって初めて「何を知るべきなのか」ってのがわかるはずなので、学生の言うことは聞かずに、実習中心にしようとか勝手に思ってます。

Wednesday 2 August 2006

大学で...



Cisco Network Academy の実習をやっている学生が... 「冗長ルートを作るのだから、スイッチも使って。そう書いてあったでしょ?」「とりあえずシリアルだけで」「実際の現場で、とりあえず、なんてあるわけないだろ」。

で、イサーネットケーブルを接続。「まず、ランプがつくかどうか見る。トラブルの原因の90%は物理層なんだから」。で、点灯かない。あれぇ? 「接触不良かな?」「ケーブル取り換えてみて」。点灯くじゃん。「ケーブルの不良だな」。「でも、買ってきたばかりなのに」。

 教訓1 100円のイサーネットケーブルを信用するな

2年ぐらい出さなかった工学部の紀要が復活するらしい。誰が原因で出さなかったかは、ここでは書かないが...

 教訓2 お役所な職場で無駄を無くすのは不可能である

でも、他の大学ではなくなってきているらしいです。琉大は、廻り見ないからな。

隣の長山研にカップラーメンのお湯をもらいにいくと、 http://tinyurl.com/hm4jf が10台置いてある。クラスタのつもりなのね。予算があまったからってぐらいか? 別に、学科のクラスタ使ってもらって構わないんですけど。というか、学科のクラスタの台数の足し前にして欲しい。でも、10台のうち1台は既に故障していました。M60Lの方みたいだった。

 教訓3 安物クラスタの稼働率は9割

9割あれば良い方か?

今日は、お腹いたくないです。少し復活してきたか?

Tuesday 1 August 2006

A級戦犯



殺さなければ、また首相になったりしてたんだろうなぁ。不起訴になった、岸信介とか児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎とか、懲りなかった人達を見るとね。そういう意味で、戦勝国側が死刑にしたかったのは政治的には理解できます。

分祀じゃぁ、半分残っちゃうじゃんってのは、その通り。滅祀とか除名とか言うのかな? もともと神様はたくさんいる国なので、名簿を他に作るって方が合理的な気がします。まぁ、金のかかる迷惑な話ではあるんだけど。

何百万人も殺しておいて「上には責任はなかった」は通らないと思う。天皇を含むトップに問題があったことは確かでしょう。もちろん、世論も後押ししたわけだけど、それを操作したのも政府だし。同じことを繰り返しているのは、むしろ米国な気もするからこそ、今、あの敗戦の責任を罪を追求するべきじゃないかな。

「自分が死んだ後の世の中なんてどうなろうが知ったこっちゃない 」は、自分的には賛成。でも、「だから、生きている間は、勝手なことして良いんだ」に繋げるのは抵抗あるけど。でも、ある程度は、そうなんだよな。

論文の〆切



といっても全国大会だからな。自分が修士の頃は、二人の博士の下に付いていたので、春秋二つずつ、年4つ出してました。自分が博士課程になったら惰性で4つ出していた。とかいう感じで学生に説教したりするのだが...

僕は全国大会は one idea で良いと思っているけど、学生が自分で出したideaでないなら、実装を要求することにしてます。

最近はソフトウェア科学会にしか出さないので、夏のみ。修士の数(4)だけ出るはずなんだが... 一人は諦めました。出す予定のM2一人が逃亡中。一つは(代わりに)自分で書くつもりだったが、学部生が意外に頑張ったので、その学部生に書かせることに。元になる論文はあるが、どこまで書けるんだろうか? 残る一人も、プログラム動いてないし。どうなることやら...

昔ほどパワーないので、あっさり諦めること多し。ってことは、そのM2は出れないってことなんだよなぁ。去年も落としちゃったので2年続きか。全国大会ぐらいで、逃げるってのが理解できないです。僕に「できません」って言えば、「なんで、そんなことも出来ないんだよ」と説教されるかも知れないが(いや、確実に説教されるか...)、最終的には「ほら、できたじゃん」で終る(はずな)のにね。

締切前1,2週間出て来ないという技を出されると対処しようがないです....