Wednesday 31 May 2006

log を取る



Unix command のlogを取りたいと思ったんだが、script は、コマンドを引数に取らないのがちょっと... xterm -e とかに使いたいんだよ。

そういえば、xterm にlogを取る機能があるはずだ。-l -lf か、そうか。とか思ったが動作せず。
 Normally logging is not supported, due to security concerns.
か、そうかよ。

そういえば、screen は使えるんじゃないか?
 -L tells screen to turn on automatic output logging for the windows.
あるじゃん。

 xterm -e "screen -L command"

で、いけるっていうことがわかりました。xterm にはデフォルトでscreen を挟むっていう手もあるけどね。

昔は、pty ってコマンドを使っていたんだが... google で検索しても見つからない。もっとも、screen があるので、それで十分なんだけどね。

Tuesday 30 May 2006

kucheのカレー




グリーンカレーが辛くておいしい。



ドライカレーは、日本風だったのですが、このグリーンカレーは良いです。



昨日は8時までだったので入れませんでした。時間が変わるのは来月からか。



というわけなんで、ハリーズ、ソルナ、クッチェと三連ちゃんのカレー。

VNC [2]



授業で使ってみました。って数人しかいない授業なんだけど。



接続した直後はserver側の反応が遅くて「数名で使いものにならないのかよ?」って感じだったが、しばらくするとだいじょうぶみたい。最初の転送が重いのか。terminal base で使っている分には問題ないようだが....



やっぱり、x0vncserver の方が良いと思ったが、そっちは、Enterprise 版のライセンスが切れていたので使えませんでした。こんどはそっちを試してみよう。



学生は「見やすい」と言ってましたが、どうなんだか。使い方を工夫しないとだめだな。



数十人規模だと vncprojector ってのがあるらしいが、20分しか使えないのか。自分で書いた方がいいかな...



http://mixi.jp/view_diary.pl?id=140199622&owner_id=2510

の続き)

Monday 29 May 2006

歯医者[2]




今ごろの歯医者はすいているらしいです。って、もしかして、その歯医者が流行ってないだけかも。



歯ぐきのチェックとか言って、針で深さを計るんだが、これが痛いんだよ.... 今回は、女医さんが、Palm を使って入力してました。音声入力出来れば便利なのにね。昔は、二人掛で、片方が計って声で言って、それをもう一人が書き取るとかやっていたような記憶が。



前回より良くなっているみたいです。レーザーの効果か? 親不知が横になっている部分がやっぱり深くて7mmとか言ってます。「消毒しておきます」ふーん。割といいなりです。



「半年後に、また来てください」だそうです。つぶれないように協力しよう。って、この歯医者の周辺に歯医者が3件。だいじょうぶかぁ?



でも、例の染色の奴では「全然、磨けてません」と怒られました。すみません、今朝は手抜きでした。デンターシステマと歯間ブラシを愛用してます。あの、細い毛先が快感。



大山のハリーズが近くなので、そこでご飯だな。それから大学でサーバ班か?

ごめんなさい



金曜日に、とん子にいくというので、県庁前駅から歩いていたら、前に、きらびやかな女の子二人連れがいる。ミニスカートってところが、ないちゃ〜なわけです。で、その前には、怖そうなお兄さんが二人。女の子が追い越したところで、いきなり目を付けて、「わざとらしく物を落とす」から、始めてました。さすがに二人組は恐がっていたようだが... あんな目をぎらぎらした男は始めて見たよ。

なんだが、なんとなく見過ごしてしまいました。おじけづいていたのか? 割とトラブルは厭わない方なんだが... 年食ったかな。というわけで、逃げてしまいました。女の子二人にごめんなさい。ま、そんなひどい目にはあってないと思いたい。

Sunday 28 May 2006

Kernel 読み会



ようやっとネットワークドライバのあるqemu上で動くkernelが手に入りました。

Network driver がmoduleでなくて直接リンクされるようにして、ちゃんとfull distribution のdisk image を使えばよいだけらしい。

それを使って、depth first reading で、write system call から、NIC のレジスタに書き込まれるまで投薬しました。

残りは、tcp.c/tcp_output.c を読みます。

Saturday 27 May 2006

Kernel 読み会中



(やっぱり、昨日、酒飲んじゃったので... ちょっと辛いが...)

なんか、qemu 上のLinuxがEthernet driverを認識してない。それは、淵田に直してもらうとして、しょうがないんでloop back を読む。つまり、

 ping 127.0.0.1

だ。sys_write でも止まらず。sys_sendto でも止まらない。ping は、いったい何を読んでいるんだ? 別なところで strace ping すると(su しないと、strace も出来ない SELinux だからなぁ...) sendmsg を読んでいることがわかる。そんな system call 使ったことないよ。telnet の方がやさしいんだが、telnet はないので呼べず。これも、淵田に直してもらう。

というわけで、sys_sendmsg にbreakをかけて、そこから読んでいるところです。copy_from_user というおそろしいものは、とりあえず、skip して...

Friday 26 May 2006

gtags のあほ



-i が incremental か。

tagdir=`pwd`
foreach dir ( `cat list` ) {
 ( cd $dir; gtags -i $tagdir )
}

頭良いじゃん。

と思ったら、これでtagに登録されるのは相対パスかよ。それでは使えません。絶対パスでタグづけか、tags づけするdirectoryをオプションで指定できるだけで良いんだが。

どうも、gtags には、対象となるファイルを制限する能力がないらしい... 複数のgtagsが連係するような機能もないらしい。要するに、

 gtags -v

とすることしかできないのか。vim/emacs の連係でも結構変態だしなぁ。しかも、遅いし。

gcc が、gtags に相当する情報を出してくれれば、compile したファイルだけを認識するんだけど。kernel 専用 eclipse みたいなのがあるといいのかも。

社会保険庁の不正



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=40081&media_id=4

不正っていうのは、破綻している年金制度を放置している政治家の方でさ。それを、何とかしようとしている末端/現場に対する仕打がこれかよ... もちろん、納付率を上げるっていう近視眼的な措置でもある。でも、何が悪いんだっていうなら、年金制度の方が悪い。

基礎年金分は税金に含めて、追加分は全部民営化してしまい、破綻した年金関係のお役所に責任を取ってもらうというのが良い。サラリーマンから見れば、税金も年金も同じだし。

http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/top.htm

とかで年金を計算すると虚しい。でも、近所のおばさんが「月2,3万円でももらえればうれしい」とか言ってたのでそんなものかもね。

Thursday 25 May 2006

果林



沢岻の果林へ。あそこはネーネー一人でやっているのね。いいんだけど、大変そう。長続きして欲しいので、少しぐらい値段が上がってもいいから、二人ぐらいでやって欲しい。まぁ、一人の気楽さもわかるんだけど。

ステーキランチが840円?! しかも夜もあるのか。「千円のおつりでジュースが飲めるくらいに」って、ネーネーなにわからないこと言ってるという感じ。

じゃんぱんとかいうスパークリング日本酒があって、良かったんだけど、この手の酒は廻る。

でも、そこでは全然平気だったのだが、その後で、さらに飲みに行ったところで飲みすぎました。沢岻には、朝の5時まで開いているお店があって、まぁ、おばぁのお店なんだけど、25年やっているらしいです。平日なのにそんなところいくなよ〜 ってなわけなので、少し反省中。つうか酒が抜けん...

Wednesday 24 May 2006

kernel debug の続き



どうも、stack frame 付きでcompileしないと where もでない。なので、no frame pointer を切ってconfig しないとだめ。

さらに、一部の中間変数が消えてしまってgdb から参照できない。

普通のgdbではだめで、kgdb を作らないといけないらしい。

でも、そこまでやると、ちゃんとデータ構造が読めるよ... これだったら、なんとか乗り切れそう。

Tuesday 23 May 2006

VNC



VNC で学生から画面がそのまま見れると良いんじゃないかと思うんだけど...



initrc からvncserverを上げると、inetd 経由で上がるらしく、root で動作する。それは、ちょっとまずいよ...



そんなことせずに、

  自分のdesktop で、vncserver

で、

  vncviewer -Shared -ViewOnly host:1

ぐらいでつながる。

  cp /etc/X11/xinit/xinitrc ~/.vnc/xstartup

とすれば、desktop もあがる。簡単じゃん。



でも、vncserver 側からclient 側に -ViewOnly を強要することができないらしい。こっち側からconnectしても良いんだが、それでも、こちらから-ViewOnlyは強要できないらしい。Enterprsie editon では出来るらしい。Free Version にpatchするのが良いのか? もっとも、Enterprise editon は$50 ぐらいなので買ったって良いのだが。



Gnome desk top manager は複数立ち上げられるのを嫌うので、Gnome desktop から vncserver を上げて、Gnome で使うことは出来ない。Gnome を作っている人達は、Windows な発想が多くて、これも、そういう関係らしい。WindowMaker とかだったら Ok。



でも、まぁ、それなりに動くらしい。(-ViewOnlyを解決すれば...)



とはいえ、これを他の先生に使わせるのは難しいだろうな。備え付けのDeskopを使っている人はあまりいないかも知れない。先生達が使っているノートPCとかから、VNC server を動かすのはまずいだろうし。(僕だって嫌だ...) もっとも、システム入れ換えで、教卓のデスクトップがiMac になれば使ってもらえるかも。



そのうち、最大、client 数を試してみよう。

Monday 22 May 2006

歩き






歩くのは好きです。今日は歯医者のそばのパタヤが休みだったので、真志喜から大山のKoba's まで歩いてご飯にしようと歩きだした。タクシーでもいいかと思ったんだが。さすがに、Koba's まで山を登る根性が出ず、途中のカフェで妥協。



http://steak.e-pon.jp/terraza/archives/2006/03/post.html



ここですね。魚のランチを頼んだが良かったです。



夜は、なんとなくmofgmona のじゃこ飯食べたいと思ったので、大学から長田まで歩き。夜で涼しいとはいえ、結構、あちあちだ。結構、坂道が多いからなぁ。



で、mofgmona でprogrammingってのも変と言えば変だが。ここのタマネギのスープは、イギリスで自分でいつも作っていたのものに近い。ベーコンとニンニクと唐辛子でタマネギを炒めて、アルミホイルで落としぶたして作る。簡単なんだが、そんな簡単なものでも最近は料理もせず。

歯医者



出来上がった詰め物をつめて、上の齒を掃除して終り。ではなくて、来週もあるらしい。横になっている親不知があるんだよなぁ。まぁ、出来るだけ放っておくってことになるんだろうけど。午前中にいくんだけど、遅刻することが多い。ごめんなさい。

歯医者は技術の差、特に新技術を知っているかどうかが大きいので、選ぶのが重要。といっても、あまり混んでいるところには行きたくない。「学校が紹介してれる歯医者はだめ」ってのが僕の経験則です。周りのおばさん連中に聞いてみるのが良い。彼女達の情報収拾能力はあなどれないです。

齒が悪いと、ご飯がおいしくない。あと、飛行機に乗って痛くなる可能性がある。集中力も下がるし。海外遊学した時に食らって、後悔しました。

で、行ったのが高校の同級生の歯医者さん。超進学校なので医者が多い。一緒にマイクロマウス作ったりした奴なので手先は器用だしね。なんか一カ月で、たくさんあった虫歯、(前歯二本を含む)が全部、ちゃんとなったのは驚き。っていうか、「こんなんじゃだめだ」みたいなこといいながら、今まで治療した分を全部やり直してました。その前に通っていた歯医者は何カ月行っても、なんか進歩がなく、穴が空きっぱなしだったのは、なんだったんだ?

今は、沖縄からそこに通うわけにも行かないので、真志喜の仲里歯科ってところに通ってます。すぱすぱ治療が進むのでよろしいです。

子供の齒が悪いのは親の責任だと思う。そこまで関心持つのは難しいだろうけど、良い歯医者さんを見つけて、たまに通わせるぐらいはやった方が良いよね。琉大生でも、ぼろぼろな奴がいて、それじゃ、集中して勉強できないだろうとも、親が関心ないんだろうなとも思う。

Saturday 20 May 2006

今は、いとこの家にお邪魔中



泡盛飲んでます。

雨が結構たくさん降っている。

その後、実家による予定。

新宿アルタで






待ち合わせ中

Friday 19 May 2006

渋谷で



Meeting は終了して、渋谷で、Apple Store で MacBook を触ってみました。キーボードは、最低とは言わないが、かなりひどいね。シンクレアとかパピコンを思い出すな。それ以外は良い出来です。ハードディスクが交換用意ってのは、160GBのHDが出ている今では重要かも。手で持ってみて軽いと思った。

その後、ベルギービールの店でベルギービール。としたら、寝てしまいそうだったので、それはやめて、お茶してます。が、やっぱり、寝てしまいそうだ。

でも、結局は、奥様と飲みに行くことになるらしい。

Thursday 18 May 2006

mail trouble



メールスプールをユーザ毎にするとかサーバ班が言ってたので、いろいろ文句だけは、言ったんだが、やっぱり、やられてしまいました。メールサーバの自分の.forward を書き換えられていたのに昨日の夜から気がつかなかった。どういう実装なのかって、もっとしつこく聞くべきだった。.forward ではなくて、postfix のLDAP mail redirectでやるんだろうとなんとなく思い込んでいたかも。

珍しくあまりメールみなかったしな。

PS3 Linux



が、どうなるかは良くわかりませんが、土曜日は、PSLUG あたりで11時に新宿に集まることになったみたい。

っと、もう飛行機が出ちゃうか。

これから飛行機乗るってのに...



お腹が... 痛いってほどじゃないがなぁ。せいぜい水分とっていくか。飛行機にもトイレはあるし。

Wednesday 17 May 2006

Linux 2.6 Kernel 読み and 木曜日から東京



今日は大学院の授業で、Kernel 読み。遅々としてしか進まない。要領の悪さもあるが、まぁ、立ち上げに時間がかかるものなんだよ。もっと学生が頑張れ。先生にやらせるな、みたいな。



それはともかく、 今週の木曜日から東京で、日曜日までいる予定です。



QEMU + gdb + gtags + Emacs で読んでいくのだが、



   menuconfig してからgtags しないとアウト

   gtags は作るのに数時間かかる

   Documentation directory は役にたちません

   WWW 上の情報も、役にたたない。ほとんどないし

   2.6 kernel は、architecture 毎のアセンブラ

    とinlineの嵐なので、

       gcc -E とか gcc -S するknow how が必要

      (make -n が便利)

   この手のfile間で飛びまくるソース読みにvi は無力、

       Emacs を使うべし

       kernel hack する時は、vi でもいいんだけど

   gtags も、構造体経由のindirect call には無力

       (file->ops->write() とか)

   gdb の target remote では、binary が

      local/remoteで一致していること

   OS の授業の思い出して、kernel の機能と対応づける

   使い分けられている lock/semaphore の理解



などなどの know how を一つ一つ確認していくのが(僕が)疲れる。まだ、まともに gdb で kernel trace できないのが neck だ。



2.4 は、もっとやさしかったが、2.6 でasmとかfget_light/fput_lightとかcurrentがthread用のmacroになったとか、なんとかで結構複雑。もっとも、2.6 も二回目なはずだが、なんか、結構、変わってるな〜 今回は、tcp 周辺を読む予定だが、全然、たどりついてません。7 layers ではないんだが、protocol(tcp)/transport(ip)/raw(ethernet)のlayerは、あるからなぁ。



でも、今月末にまとめて読んで、それで終りのつもり。こんなの毎週やってたら死んじゃうよ。



「linux 2.6 kernel を読むための1 CD Linux」ってのを作れば良いんじゃないかと思う。Virtual PC 上で動作するLinux上のQEMUで動作するLinux kernel をgdb でtraceしながら... みたいな。



いくつかの買物



ReadDVD!

Mac OS X 10.4 用の UDF2.0 file system。10.4 になって動かなくなって悲しかったのだが、ようやっと動くように。試してみましたが、VR mode のDVD-R は読めました。Vide mode のFinalize しないDVD-R(Mac OS X 側が認識せず)、DVD-RAM (mount 出来るが、肝心のファイルが読めない)は読めませんでした。まぁ、別にどうってわけじゃないけど。DVD-R はFinalizeすれば読めるし。Ripping したいなら、いろいろ方法があるんだろうけど。読めないメディア込みでバグレポートという手もあるが...

ただ、DVD-R はVRモードの方が多重音声が入るし、RD-Z1のライブラリにも登録されるので、その方が望ましいかも知れない。でも、いちいちフォーマットするのは面倒。デフォルトで、フォーマットするモードとかあればね。もっとも、一旦、VRにしてしまうと、Finalize 不可。

SoundStudio 3.0

1.x のあたりから、LPの読み込みに使ってました。最初の頃は落ちまくりだったが、今は割と安定している感じ。別にこれでなくてもいいんだけど、upgrade $40 だったら、いいか。特に機能が増えたわけでもない。良く使ったので御布施のつもり。

Amazon で、溜っていたカートをflush。総額1万6千円なりけり。コンピュータの本とか、マイルスのCDとか。でも、着くのは来週だろう。

総務掛へ



お願いだから、5MB の bmp を送るのは止めてください。だから、学科のサーバで添付ファイルを落とすのが良いと....

もっとも、一旦、自分のサーバで受けてrsyncしているので、重そうだと思ったら、途中で転送やめれば良いだけなんだけど。imap で同じことをしている人も多いと思うが。

Tuesday 16 May 2006

光ケーブル



学科内部で10G etherを導入しようという予定なんだけど、

 Alaxala は、10G Ether は、Single Mode のみ

ってな話が。えぇ、そんなの聞いてないよ。ってことは、光ファイバー張直し?

321 ⇔ 404 間は、100m 越えるから届かないとか.... なんか「Yellow Cable時代に戻ったんじゃないか」ってな感じです。

Monday 15 May 2006

筝は今週一杯



だそうです。

まともなご飯の食べられる「無線LANのある」カフェだったんだが... やはり、だめであったか。開いていたのは2年ぐらいかな。

夜御飯の値段が沖縄にしては高かったか。

もっとも頻繁には通いませんでした。last order 9時までと時間が早いのと、日曜日休みなのとで。Solna が成功しているのは、12-12時という夜型の設定だからだろうな。

Eclipse 3.1 で日付挿入



ソースとかlogに日付を挿入するのを良くやるんだが、Eclipse ではどうやるんだろう? っちろん、vi だったら、!!date で終り。Emacs だったら、shell-command-on-region あれ、うまく動かんか。まぁ、Terminal からcut&paste でもいいんだけど。

検索すると、pcomment とかいうのがあるらしいが...
 nodate − 日付を挿入しません。
がひっかかるな。 なんだろう?

ま、使っているけど、それほど便利だとは思わず。でも、compile error を取るには便利だね。Emacs key binding に設定するのも見つけたし。しかし、検索しないと絶対にわからないようなところに設定があるのね。Scheme のpull down ってのが気づかなかったよ。Eclipse は、何をするにもそんな感じか?

 http://eclipsewiki.net/eclipse/?Emacs%C9%F7%A5%AD%A1%BC%A5%D0%A5%A4%A5%F3%A5%C9

全然関係ない、Emacs 風 environment E2EE ってのにひっかかてしまって悲しかった。なんだったんだあれは?

Sunbird / iCal



Windows でも、iCal が読めるのかと思って。

Sunbird http://www.mozilla.org/projects/calendar/sunbird/index.html

で書いて、export した ics は、iCal では読める。でも、逆はだめ。

っていうか、Sunbird は自分で export したicsファイルを自分で読めないのか。 last error was 2147500037 ってなんだ? まだまだだなぁ。

Sunday 14 May 2006

沖縄の梅雨






今日から梅雨入りだそうです。ムーンビーチの会議は初日はいまいちな天気だったが、昨日は会議で閉じ籠るのが勿体無い天気だった。今日は曇り。



でも、沖縄では「梅雨入宣言すると晴れる」とかいいます。うじうじ一日中雨が降っているような梅雨ではないです。むしろ、少し日がかげった方が過ごしやすい。もっとも、この湿気はなんとかして欲しい。風呂場がかびかびだ...



学生なのに「会議が終ったらまっすぐ帰ります」とか言っているのが結構いた。大学の事務が最近うるさいみたいだね。せっかく来たんだから、沖縄の実情とか文化とかを見ていけよと思う。 飛行機のコストってやっぱり高いわけだから、沖縄日帰りとかは学生には10年早いとも思う。

Saturday 13 May 2006

グリーンカレー



書くの忘れてましたが、
 Café Küche http://mixi.jp/view_community.pl?id=793174
のメニューが変わりました。

グリーンカレー (タイカレー) が登場していました。素晴らしいです。

昨日は懇親会。結構、飲んだ。「最近は飲まない学生が多い」そうです。泡盛だけだったので、二日酔っていう感じではないが、酒臭いだろう...

Friday 12 May 2006

OS研究会



最初、「席30でお願いします」。で始めたんですが... 日本人は、スパースに座るからなぁ。当然足りず。「あと、二列お願いします」。なんだが、気づいたら、増えたのは机二つ。まぁ、そういう解釈もあるか。というわけなんで、自分で勝手に後ろの倉庫に入って、机を調達。

肝心の研究会ですが...

(1) 携帯電話のセキュリティを、プログラムのアクセスパターンから調べる話

割とつまらないかも。それで侵入検知したからどうするの? 動作停止? 初期化? 問題に切り分けと閉じこめができればね。

(2) インターネット上の情報を、ケーパビリティで制御する話

「ケーパビリティの対象となるオブジェクトはなんですか?」と聞いたら、「サーバです」。そうなのか。サーバにログインしてしまうと、アクセスリストになってしまうので、ログインさせない方針だそうです。それは、難しいんじゃないかなぁ。消費していくとなくなってしまうケーパビリティとか、カードなどの物理的ケーパビリティでないと、理論的
な限界があるんじゃないかと思いました。

(3) 消費電力を下げるためのスケジューリング

対症療法的で微妙に興味を持てない。でも、そういう地道な努力が開発としては重要なんだけどね。並列処理でクロックを下げれば、自然に下がるんじゃないの? みたいな... 37度で動いている人間の脳ってすごい。

Thursday 11 May 2006

ムーンビーチ






明日から、ホテルムーンビーチで研究会。



  http://www.ipsj.or.jp/sig/os/



なので、今日からお泊まりなのを思い出しました。ADSLの工事もやっているはず。



今回は、ちょっと不手際があって、参加者が少ないみたい。20人程度らしい。その方が楽だと言う言い方もできるけど。デモとか特別なものも何も用意しなかったし。

Wednesday 10 May 2006

iBook チェック手順



iBook チェック手順ってのを書いてみました。

異常の内容をはっきりさせる;

main:

if (boot する) {

  if (問題無) return Ok;

  if (Network の問題) {
    物理層のチェック (ケーブル、ランプなど);
    if (特定のアプリケーションの問題) {
      if (ssh で接続できない) {
        ssh -v で原因を特定;
      } else if (メールの問題) {
        設定を調べる;
        server のlog を調べる;
      }
      if (直った) goto main;
    }
    if (duplicate IP address) {
      ニュースに投稿;
      一時的に別なアドレスを使う;
      return duplicate IP address;
    }
    if (新しいネットワークの設定を作成して動作) {
      return ネットワーク設定不良;
    }
  }

  Install CD から、ディスクの修復、権限の修復を行う;
  PM Reset;
  PRAM Reset;

  新しいユーザを作成し、そこでチェック;
  if (新しいユーザでは問題は起きない) {
    // ユーザ固有の設定の問題
    ~/Library 以下のチェック、必要なら削除;
    if (直らなかった) {
      新しいユーザへ移行;
    }
    return Ok;
  } else {
    アプリケーションに関するエラーメッセージをチェック;
    if (特定のアプリケーションの問題) {
      if (X11関連) {
        どのApplication Default を読んでいるのか調べる;
        Application Default/.xinirc の設定の見直し;
      }
      if (アプリケーションを上書きして動作) return Ok;
    }
    if (ディスク容量のチェックで動作) goto main;
    // Hardware_check へ;
  }
}
Hardware_check:

if (電源が入る) {
  PM Reset;
  PRAM Reset;

  if (Safe boot で、動作) {
    goto main;
  }
  if (single user boot で、動作) {
    fsck -fy;
    if (boot する) goto main;
  }
  if (Install CD で、boot) {
    if (Install CD から、ディスクの修復、権限の修復で動作) {
      goto main;
    }
    if (Hard Disk を認識) {
      // Boot sector 異常か?
      if (上書きInstall で動作) {
        goto main;
      }
      バックアップを取る
      if (Full install で動作) {
        goto main;
      }
      // Haredware Test へ
    } else {
      return HD 死亡;
    }
  }
  if (Hardware Test CD でチェックで異常) {
    return 本体異常;
  }
  if (Target mode でboot) {
    バックアップを取る;
    上書きInstall ;
    if (CDを認識しない) {
      return CD 異常;
    }
  }
} else {
  // 電源が入らない場合
  電源をチェック;
  if (電源ケーブルのランブはついている) {
    if (電池のボタンを押してランプがつく) {
      if (PM reset を試して動いた) {
        goto main;
      }
    } else if (電源を交換して動作した) {
      return 電池異常;
    }
  } else if (電源を交換して動作した) {
    retun 電源異常 ;
  }
  return 本体異常;
}

結果を admin ML および、Wiki 上で報告 (必須)

Boot option

  Command-Option-P-R Reset Parameter RAM (PRAM) and non-volatile RAM (NVRAM)
  T Boot into Firewire target disk mode
  Shift Boot into "Safe Boot" mode, which runs Disk First Aid.
    A reboot will be required afterward.
  Command-S Boot into Single User Mode
  (mouse button) Eject (internal) removable media

Power Manager reset は、機種によって異なる

  http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=14449

For iBook (16 VRAM) and later models of iBook, there is no physical reset butto
n.

  If the computer is on, turn it off. Reset the power manager
  by simultaneously pressing and then releasing Shift-Control-
  Option-Power on the keyboard. Do not press the fn (Function)
  key while using this combination of keystrokes. Wait 5 seconds.
  Press the Power button to restart the iBook computer.

Tuesday 9 May 2006

iBook Blue Screen



自分の授業の次が1年生の授業の次なので、ついうっかり、 残っていたら、学生が「iBookが動きません」という。

見てみると、blue screen で止まっている。っていことは、 OS が上がって、Aqua が立ち上がった直後に止まっているわけ。

立ち上がりも少しおかしくて、りんごマークが暗い。 なので、

command-option-P-R で PRAM reset

を行う。これでりんごマークは元に戻ったが、やっぱり、 blue screen 。

single user で、fsck -fy でも、直らず。

めんどくさくなったので、上書きインストールしたが、 やっぱり同じ。

で、フルインストールしようと思ったが、そういえば、 Safe mode を試してない。

で、Shift boot で、Safe mode へ。これだと、上がりました。

原因があるだろうと思って、いくつか探すが良くわからず。 ネットワークを切替えて、reboot 。そのまま、起動。 少し立ち上がりが遅いが、あがる。もう一度、reboot すると普通にあがりました。

いったいなんだったんだ? でも、また、同じ状況になる 可能性もある。この手の故障だと、Apple に修理を出しても、 「再現せず」で戻って来ることが多い。難しいね。

足あと50000人目はこの方です!



mixiからのお知らせです。真治 さんのページ全体のアクセス数が 50000アクセスを超えました。記念すべき50000アクセス目の訪問者は だんな さんでした!

以下のURLより だんな さんのプロフィールを見ることができます。これをきっかけにアクセスしてみてはいかがですか。
プロフィールを見る→ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=269743

だそうです。キリ番は、普通は見てません。っていうか足跡なんて、ほとんど見ない。でも、この間、設定を見たら、50000に近かったので入れてみました。

結構、足跡チェックしている人、多いよね。

Subversion



やっぱり、止めようって気になりつつ。

CVS に比べて特に便利な機能がない。binary の扱いとか、directory の扱いとかあるけど、別に特に欲しいものってわけでもない。

tag がないので、repository が汚れる。つまり、barch ばかりになってしまう。どういうbranch があるかを一覧できない。svn ls ってのはあるけど、svn find とかないの?

repository 作成の方針が良くわからない。
   CVS repository == Module Path
   Root repository は一つ
なんだけど、SVN では、
Module 毎に「勝手なところに新しい Repositoryを作る」
ってことらしい。

で、svn のrepository の中に入ってしまうと、
    spotlight
    find
などのUnix Tool に引っかからなくなる。

などなど。

MH の時にも「河野、MH の中身は、直接いじらないで show/refile とかだけでいじるんだよ」とか言われた。が、MH の良さは、他のUnix Tool との連係にあるんだから、それを捨てて何がうれしいんだよと思う。

一方で、学生がPS2のCVSを破壊しまくっている(動いているバージョンを保存できてない)のを見ると、

まずブランチを作ってからやれ

って言いたいが、CVS ではbrachはご法度に近い。そんなことするなら、import しなおした方がまし。そういう点では svn copy のある Subversion の方がいいのかも。

Monday 8 May 2006

湿度が...



温度は今までとさして変わらないんだが、湿度がものすごくて。疲れます。

A&Wからバスで帰ろうと思ったら、バスは22:55まで。時計を見ると23:05。来るかも知れないかと思ったが、待って来なかったら虚しいので歩いて帰ることにしました。30分ぐらいか。腹ごなしには丁度良い。酒飲んだときには、だいたい歩いて帰るしね。

と言うわけで、歩いて30分ぐらいが、大体、酒を飲む範囲となっているようです。

Sunday 7 May 2006

クレジットカード



この手のカードものって、絶対にトラブルはある。でも、比率的には小さい。そういうSecurity Flaw に対して、保険で対処するってのは、コスト的に合理的。コスト的に合理的でないSeurity対策には、僕は批判的だしね。ただ、ICカード対応はするべきだと思う。Skimming に対する耐性が違うから。磁気カードは番号が書いてあるようなものだから。Edy のIDもカードに書いてあるので、Security的には物理的な鍵と同じ。

なので、そういう対応のないDebit CardとかPrepaid Cardに、あまり存在意義を感じません。使う方に負債を押しつけている感じ。Edy money もそう。Suica も、直接、クレジットカードの方に課金してくれた方がうれしい。

Gold 以上にする意味がどれくらいあるかは、人によるが、飛行機に良く乗る人だったら、航空保険代だと思えば良いと言われてます。日本のお役所は、出張旅費が後払いが普通だから、それを相殺する意味でもクレジットは便利だと思う。そういえば、タクシーチケットの冊子はゴールドだと、タダでくれるらしい。ま、それなりの会費取っているんだから当然か。年間6冊ぐらい使うらしいので、ちょっとうれしい。

つうか会費ぐらい会社が出せとも思う。実際、Sony とかは、保険年金とかと組み合わせて会費無料のクレジットカードがあって便利だった。大学でも、学生に発行するといろいろメリットあります。学生証と兼ねているのは早稲田だっけか? 学費もそこから落とせば良い。自分で払うっていうのが確認できて良いでしょ? 卒業間近の学生がアルバイトするよりは カードローン組んだ方が良いんじゃないのかとも思う。日本の奨学金という名の教育ローンもカード会社と組んだ方が良いんじゃないか?

でも、日本でのクレジットカードへの抵抗があるは、実は、窓口の対応の悪さによるんじゃないか?

Amex の窓口対応は僕は評価が高い。でも、銀行系は最低。三井住友とか。窓口対応が使う側から見たクレジットカードの一番のメリットなはず。それを捨ててりゃ、使う気はしないよ。例えば、紛失とか不正利用があった時の対応とかさ。ガソリンスタンドにカードを忘れたとき、Amex の対応は迅速で満足できるものでした。銀行系で紛失すると、客に説教するのが結構いる。なんだよそれ? とかいう感じで、三井住友VISAのゴールドカードは解約したことがあります。解約時も窓口では「そうですか」って感じだった。引き留め無し。後で、理由を聞く電話はあったが。(理由はそれだけじゃないけどさ) Amex は、あまり使わないので解約してしまいましたが、(会費は高い..)一応、慰留があるんだよね。マイレージポイントの関係で、もう少し延ばした方が良いたいな対応があった覚えがあります。

でも、かなの方のAmexの対応は特別なんだよな。なんかずるいぞ。プラチナの案内が来た時には、ちょっと驚いたし。(僕には、もちろんこない) よっぽど良い人に紹介してもらったのか? 単に使いっぷりが良いだけか? 金、稼いで、プラチナにでも入ってあげれば?

Saturday 6 May 2006

マウス と Drawing soft



最初に触ったのは、Xerox 1100SIP。2 ボタンマウスでした。もちろん、メカニカル。「ふーん、へー」みたいな。Xerox のSmalltalk のプロモーションビデオを見せてもらったので、使い方もまったく 違和感なく。鈴木則久さんの授業です。微妙に自慢です。が、Smalltalker には全然なりませんでした。

次ぎは、Mactintosh。128K mac だね。これは、メカニカル 1ボタン。良く使いました。やっぱり、MacDraw だよ。インパクトあった。なんだが、Mac 使いにはならず。

その後は、Sun 3/50 ですね。3年は使ったんじゃないかな? X Window System 用の3ボタン。しかも、光学マウス。素晴らしかったです。専用のマウスパッドが必要だったが。こいつがあるから、大学に寝泊まりしていたんだと思う。何故か、TeXdraw とか xfig とかから、idraw に移行しました。

ソニーの時は、ソニーのマウスを使っていたはず。良く覚えてないが、メカニカルの3ボタンだったはず。退化してる。だから、Sun 4/280 に戻ってしまったんだな。ソニーにいた時は、もっぱら、idraw で図を書いてました。idraw は、MacDraw に近いシンプルで良いツールだった。

この頃、ノートPCに移行して、J3100SSあたりでは外付マウスを使っていたはずです。が、カーソルでマウスをエミュレートする機能がtwmかなんかに付いていたので、もっぱら、そっちを使っていたはず。T2200SX まで、そうだったと思う。図を書くときにはマウスを外付してたはず。

T3400 では、アキュポイント。いわゆる赤い出べそがついた。大学に来たのと、ほぼ、同じ時期だと思う。で、この頃から「ノートについているポインタデバイスで、なんとかする」習慣がついた。Libretto には、妙な位置に「Libポイント」なるものがついていた。これが、結構、イカス。これと、idraw で書いた図が多い。

でも、OPENSTEP のDiagram! (のちのOmniGraffle)を増井さんに教えてもらったので、一気にそっちに移行。学生は idraw/tgif が多かったはず。その後の図は、ほとんど、Diagram! で書いてます。Diagram! の方が、PostScript との連係が優れていたが、仕方がない。

この時は、Dell のマシンについていたマウスを使ってました。機械式だったと思う。

家には Black NeXT があったが、こいつも機械式。ケーブルが切れやすく、何回も直した記憶がある。最後には、コネクタまで買って来て直しました。

今は、Apple 純正の光学式1ボタン。X Window には極めて使いにくいが、別に、もういいです。idraw とか使わんし。このイメージ認識式の光学マウスは誤動作が結構多いので、あまり好きじゃないです。下に、マウスパッドの代わりにカタログとか置いて使っていることが多い。

iBook/PowerBook はタッチパッド。最初、抵抗がなかったかと言えば少しはあった。でも、もう問題です。もっぱら、図も、PowerBook 上の OmniGraffle で書いてます。ドラッグがやりずらい。親指でボタン押えて、人差指でパッドをなぞるのは指がつる。両手使いたいよ。そういうオプションあるのかも知れないな。

キーボード




http://www.pfu.co.jp/hhkeyboard/kb_collection/



最初に使ったキーボードは、「真っ赤なバレンタイン」。妹のだったらしいです。Yes とか Queen の歌詞を打ってました。当時、意味が理解できてたかは知らないです。中学生の頃らしい。大学に入学して、吉田夏彦先生の教官室に「IBMセレクトリック」があった。たぶん、これが電動キーボードに触った最初じゃなかろうか? いや、まてよ、どっかの 展示会かなんかで、OKI のコンソールをいじったことがあったような。「セレクトリック」は素晴しい。キータッチ、ゴルフボール、応答性、印字の綺麗さ。今でも一台欲しいです。



自分で買ったコンピュータはPC-8001だったから、JIS配列。でも、かななんか打ちませんでした。そもそも日本語使えなかったし。その後、自作のコンピュータでも、キーボードはJIS配列だったはず。大学4年次では PC-9801 を主に使ってました。だから、やっぱり、JIS。



だから、VT100系列の英語キーボードに触ったのは大学院からだ。ADM3AとかVT103とか、CIT101とか、あの辺ですね。その後、PC-9801 を漢字端末替わりに入れてたりした。ってことは、その時点でさえもJISに対する偏見はなかった? いや、やっぱり、配列変えて使ってた気がするな。



Sun 3/50 を最後には使ってました。TYPE 3キーボードの出来の良さにはまってました。この時はVT100系だな。



で、Sony にいたときには、Sony NEWS のJIS配列に合わせていたんですが、一番良く使っていた 東芝DynabookがVT100系だった。今はもちろん違うけど。その後、Sony でも、Sun を使うようになって、徐々にJISから離れました。でも、最後は NEWS 5000 を使っていたんだから、JIS なはずなんだよな。と思ったら、上のURLを見ると、NEWS 5000のキーボードは、JIS配列ではないのか! そうだったのか。で、ソニーを辞めるときに、「JIS配列を使う義理はない」ってんで、辞めました。



こうして見ると、Sun のTYPE 3 を使っていた時期が長いんだな。僕的には、一番、気に入ってたかも。



いわゆるDOS/V機の時代になってからは「英語キーボード指定」です。特に、SunのTYPE 5(日本語) がひどかったので、Sun にも英語キーボードを接続して使ってました。HHK は一台買ったはずです。でも、もう使ってないです。



今は、Mac の英語キーボードで全然問題ないです。ノートもデスクトップも同じ配列なので幸せ。学生のPCのキーボードに触るときが不幸だが。



昨日も、学生とJIS配列と英語配列を見比べて「ほら、ここがだめだろ?」みたいな話をちょっとしました。今の学生でも、英語キーボードにはまる人は多い。やっぱり、JIS配列はひどすぎる。



もっとも、今の学生は「携帯の方が速い」みたいなこと言ったりする。PObox のせいか?

Friday 5 May 2006

MOSS



学生と一緒にご飯。最近は、あまりおごらない。牧港のエンダーは、さすがに「わ」ナンバーで満員でした。

なので、隣のモスに。こっちは駐車場は満配だが、中はがらすき。そんなんでいいのか。

「ひじきとアボガドのサラダ」。ひじきがしょっぱ。ドレッシング要らないよ。やっぱり、げてものだったか... で、照り焼きチキンとアイスティーのラージ。で、千円越えるのか。やっぱり、高いよ...

モスは、NTT Comm のHotSpot が入るはず。実際、0033 の無線が入っているんだが... DHCP が取れない。たまにある。ルータリセットしてもらえばいける気もするが、店員とそれを交渉してもな.... PHS はつながるわけだし。ちょっと弱気。

夕日



飲み屋のママさんが、カラオケの夕日(そう、沖縄のが多い...)を見て、「最近は、あんなにきれいな夕日はないのは、どうして?」とか聞く。

そうだよ、91年から夕日がきれいだったのは、フィリピンのピナツボ火山の影響でした。なので、最近は「真っ赤な夕日」ってのは、ほとんどない。黄砂とかでも見れるのかな?

Thursday 4 May 2006

スープカレー 匠 パックご飯





MaxValue で見つけました。



http://housefoods.jp/products/special/soupcurry/



ハウス食品か。カップラーメンみたいなかっこしているくせに、なんかめんどくさいことが書いてる。「電子レンジ不可」。なんだよ〜 「お湯でレトルトをあっためて...」。却下。そういう根性ないです。



ってことで、中身を丼ぶりにぶちまけて、ご飯を載せて、電子レンジでチン。(言うこと聞かない奴です) 食えるじゃん。問題ないじゃん。味ですか。そんなものです。なんか、いまいち混ざってないな。このまま、鍋で直火の方が良いのかも。でも、茹で卵一個いりか。次からは買わないな。茹で卵は食えないってほどではないが嫌い。



パックご飯のまずさに閉口しているので、ご飯を焚いて冷凍ってのに挑戦しようとしているのだが、それも根性がない。料理って、そんなに嫌いではないんだが、どうも「したごしらえ系」「準備系」が面倒。



パックご飯って量の調整も出来ない。なので、半分に割れる奴を愛用しているんだが、これが、また、地獄のようにまずい。他のよりまずい気がする。カレーかけて食うんだから、なんでも良さそうなものなんだが、やっぱりだめだなぁ。さすがに、なんとかしたいよ。



(連休中は、こういう暮らしらしいです)

Wednesday 3 May 2006

ssh & symbolic link



こっちに晒しものの刑だ。

2.55GB のファイルを東京から送ってもらうのだが... 「DVD-Rで送るのが良いよね」 なんだけど、問題は、連休中で大学で受け取る手段が微妙にない... やっぱりネットで送る方が良いのだが....

まず、scp を try。 2.55GB は、1時間半程度でコピー出来るので、飛行機より速い。なんだが、今日は大学の授業が(何故か)あるので、大学に行かないとだめだ。

ところが、家からssh出来るんだけど、大学から(同じノートPCで)ssh できないっていう症状がある。向うの SSH の設定かな。

ssh_exchange_identification: Connection closed by remote host

なので、id 交換のときに、どこか途中で切られてしまうらしい。DNS の可能性もあるけど。


なので、WWW 上にファイル(2.55GB)を置いてもらう。なのだが、

hoge% ls -lg /var/apache/htdocs/*.zip
lrwxrwxrwx 1 staff 40 May 3 14:49 /var/apache/htdocs/hoge.zip
-> /usr/local/apache/conf/hoge.zip

なんだよ〜 それじゃ、403 Forbidden だろうが。

 「いや、2.55GB のコピーをあちこちに作りたくないのでそうしているだけだけど?
 symlink ではだめですか?」

それでは、だめです。だめなんだよ。だめなんだってば。だめなの。

というわけで、いまだに読めておりません....

Mac の CM



出遅れましたが、 Network 編が爆笑。日本受けを狙っているのか?

 http://www.apple.com/getamac/ads/

日本人から見ると中国人っぽい女の子だが、外人受けするのは、こういう感じなのかな?

結構、嘘も多いCMで、日本では受けないだろうな。今は、Windows は、それほどだめではないです。この手のWindowsのぐちでムキになるGeekは、ネット上にたくさんいる。「みんな仕方なく使っているのに、そんなこと言うのは無神経だ」みたいな感じで怒るようです。特に、Windowsしか知らない人達だな。Mac 使ってみれば?

これを、Windows 2000がトラぶりまくっていた時期にやっていれば、僕的には受けただろう。そうだよ、その時に完全に Windows から Quit しました。あれはひどかった。まさに、このCMの通り。落ちまくり、Virus やられまくり、ろくなバンドルソフトがなくて、Network もぼろぼろ。もっとも、その頃は Mac OS X の立上りで、Apple が、まだ、いまいち押しが足りない時期でもあった。Apple には Windows 3.1 が出る前とか、MS を叩き落とすチャンスは何回かあったが、だめだったね。

でも、最後のNetwork は今でもその通り。なんで、日本語から英語への切替えも出来ないんだよ? もっとも、Mac 上のWindowsなアプリには、そういうもの(言語固定切替え不可)がたくさんあるがね。

Tuesday 2 May 2006

Cafe Comm CA ISM




昔は、北谷のジャスコにあった。同じものってわけでもないが。向かいのスタバの方が絶対に人気がある。ネームバリューってわけか。



どっちもで、Flets Spot が入ります。ほとんど、ここで使うためだけに月800円払ってます。



写真はチャイ。思わず「紅茶でなくてチャイを頼んだんですが」と言いそうになっていた。スパイスティーにミルク別か。やるじゃん。でも、この方が「薄い」。もっとも、煮たってしまったチャイはまずいので、この方が安全ではある。



上からライトが当たっているとノートPCの画面の埃が目立つな。掃除掃除。だから、クリーナーが... って、ハンカチで拭くので十分か。

風呂あがりの一杯




だから、お腹の調子が悪いんだってば。



アリコさんには「飲みすぎだからです」と言われてしまうし。まぁ、お通時が良いという風に前向きにとらえるという手もある。

Monday 1 May 2006

連休中日



ほとんど嵐だが、今日は平日。どうせ、連休は休む気ないです。人が休まないときの方が遊びに行ったりするのも面白いし。

そういえば、昔、同僚だった竹内さんに「連休にサファリパークに行ったら混んでて結局入れなかった」話をされたことがあります。「大変でしたね〜」という代わりに「学校休ませて、平日行けば良いのに」みたいなことを答えた記憶がある。「いや、そうじゃなくて、みんながいく時に、いくことに意味があるんだよ」と言われました。そうなのかとか思った。普通の人の考えることは良くわからん。

と言うわけで、学校とかに重きを置いたことないです。でも、嫌いじゃないから、そんなに休まなかったけど。大学の自主休講は多かったか? 自分勝手な勉強ばっかりで回り道だったな。昔の僕に助言するなら、「微分方程式の計算練習しろ」って言うかも。

コンピュータ関係ももっぱら独学だった。CP/M 80 のBIOSの説明書(英語)とか、Z80のアセンブラ解説書(英語)とかを端から読んでました。割と面白かったのが、Microware OS-9 。でも、今から考えると、OS の教科書読んでからの方が良かったろう。

勉強や研究もも実は「みんながやっている時に、すること」が結構意味がある。でも、それだと流行を追ってしまうので、善し悪しがある。少し先を行くのが良いが、今は、あまり、そういうことに興味がないかな。自分勝手な勉強に、また、戻っている気もする。