Monday 31 December 2007

よし、酔った勢いでさっさと片付けよう



実家にいますが、プログラミングの続きやってます。パーサ(構文解析)の機能のうちマクロと演算子順位文法の実装が終ったので、後は、時相論理の演算子を接続していけば良いだけだ。

本当は、パーサの逆のPrety Printerも作らなきゃいけないんだが、結構、めんどくさいので、後回し。

でも、酒飲んじゃったんだよな。だいじょうぶ、CVS にコミットしてから変更するので。

と言うわけなので、これから、今まで躊躇していたテストルーチンを接続します。年内にパースぐらいは通るだろう。って、後、1時間か。

山手通りの工事






そうか、下の道路は出来たらしいが、上の方は全然終ってないのね。



池袋の西口、立教大学と丸井の間あたりは、この30年、変わってない。300B, 300BV、ゲーセン。ラーメン屋の太郎。白雲閣はきれいになったけどね。

Spam Filter



今年は、200,523 通のメールを受け取り、82.1% がSPAMだったようです。一日、平均、650 通です。

Bayes filter は使ってません。自作filter です。結構、つまらないルール使ってます。

 kono@ie.... って書いてあるのに、違う名前(alphabet)を書いてある
  (失礼な奴)
 X-Mailer に、Spam Mailer の名前をそのまま書いている
 From に info@.... を使う
 Subject とかに良くある(おおっぴらに書けない)言葉が入っている
  (正直な奴)
 Recieved: で、自分のfrom に相手のドメイン名を使う
  (すぐにばれる嘘をつく奴)
 文字コードが windows、GB、ko
 To: に "<hoge"@ という形式 (つい最近出た...)

White list (知っている名前)、Black list (前にspamを送って来たところ) も使ってます。While list になくて、立て続けに送って来たのは、そのまま junk 送りにしてますが... 本当はちょっと危ない。

Received: を使って、ADSL pattern を切ると良いという説があるのだが...
 h69-31-242-41.cust.platinum.ca
とかいう奴。今は、チェックしているだけで切ってはないんだけど、学生のメールがひっかかる。

どうも、うちの学生が、家から大学の SMTP を直接叩くという技を出しているらしい。認証しているので良いんだが、ADSL spam pattern と区別が付かない。これは、smtp-server と smtp receiver を同一にしているからいけないんだよな。認証したというのをメールから証明できないと意味がないです。

今年の学生は、そのあたりに疎いのが多いらしく、アカウントが間違っていたりするので、結構、SPAMに落ちてます。「ちゃんとするまで受け取らない」方針でやってますが...

 http://www.gabacho-net.jp/anti-spam/

とか言うのもあるらしいが、大学では導入しづらいなぁ。

Sunday 30 December 2007

テスト&lt;hoge&gt;



<hoge>とかが消えるのは、もう嫌なんで、script を書いてみました。

Subject は別扱いなのか。こいつらは〜

Generic と extends [Java]



なんか、間違っているのかと思いながら、<T extends S>とかと格闘してます。



  class LogicNode {

    public LogicNode node() { return null; }

  }



  class LogicSolver extends LogicNode {

    @Override

    public LogicSolver node() { return null; }

  }



は、普通だと思うんだよな〜 (1.4 では通らなかったらしい...) でも、



  class LogicNode {

    public LinkedList<LogicNode> arguments() { return null; }

  }



  class LogicSolver extends LogicNode {

    @Override

    public LinkedList<LogicSolver> arguments() { return null; }

  }



これは、通らない...



  LogicSolver の arguments() は LogicNode の arguments() をオーバーライドできません。互換性のない戻り値の型を使おうとしました。

  検出値 : java.util.LinkedList<LogicSolver>

  期待値 : java.util.LinkedList<LogicNode>

  public LinkedList arguments() { return null; }



だってさ。まぁ、気持ちはわかるんだけど。LinkedList は、LinkedList の派生クラスではないからなぁ。



@Override が文句言うぐらいは許すんだが、コンパイルも通らない... このためだけにクラス LogicNodeArguments を作るのは、ちょっと抵抗あるかなぁ。



  class LogicNode {

    public LinkedList<LogicNode> arguments(LogicNode n) { return null; }

  }



  class LogicSolver extends LogicNode {

    // @Override

    public LinkedList<LogicSolver> arguments(LogicSolver n) { return null; }

  }



とdummyの引数を付けると通るので、そうしてます。呼出側では this でも食わせときゃいいし。



でも、@Override は通りません。ま、それぐらいは許す。



    メソッドはそのスーパークラスのメソッドをオーバーライドしません。

    @Override

     ^

だってさ。まぁ、そうだよね。



型がなけりゃぁ生じない問題だけに、自分で勝手に問題を作る、どっかの事務と似ていると思ったのは秘密...

Saturday 29 December 2007

ヴァンパイアカフェ




昨日は、ヴァンパイアカフェで晩餐会でした。なんと、メイドさん付き。



 http://r.gnavi.co.jp/g600100/



6人だったので、ちょっと狭かった。料理も、これならOk。飲み放題付いて5,000円か。銀座なら安い方でしょう。と言うわけでビールで飲みすぎです。



出るときには霧雨ぐらいだったのだが、出るときには土砂降りに。傘持ってないよ〜 さすがにシーズンなので、二次会にいこうとしても、どこも一杯。



かろうじて空いていた、三笠会館のBar 5517が結構良かったです。



しばらく飲んでなかったので、お酒がおいしかった。5517でもタリスカーのダブルだけで我慢しました。

Friday 28 December 2007

これから晩餐会



なんだが、Java の方は、メインのパーサのテストに入る勇気がないです... きっと、そんなに難しくないよ。

気持ちを切替えて、飲みにいこう〜

Thursday 27 December 2007

天体の衝突



今日は、Tokenizer の「テストルーチン」を書いているうちに日がくれました。Java のBufferのflip(),clear(),compact() とかは、何が起きているのかわかりにくい。結局、position() とかでいじっちゃうのか... もっと気軽にテストルーチンを書きたいと思うよ。

なんか月で流星の衝突が観測されたみたい。生きている間に、木星に彗星が衝突するってのも見ちゃったしな。

 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=372110&media_id=20

ってことは、こういうことは良くあるってことなんだよね。

三つの天体の運動を取り扱うのは、三体問題と言うのだけど、解析解(積分で求める解を求めることが出来ない)がないと言うのでも知られてます。

 http://pathfind.motion.ne.jp/santai.htm

とかさ。長沼伸一郎だ...

で、どうも、結構な確率で、一つが吹き飛ばされてしまうってことが起きるらしい。お互いにスリングショットを繰り返すみたいな感じか?

なので、太陽系でも天体の動きはかなりカオス的で、いつどこから吹き飛ばされて来るものがあるかわからないという感じ。

長い目で見れば、すべての物質は放射性であって、いつかは崩壊するとかいうのにも似ているかな。

Wednesday 26 December 2007

Java の続き



結局、はまりまくってますが... Java って、自虐的なところがある。

Object 指向の abstract class、interface、Generic、inheritance とかは、結局、アルゴリズムとは関係ない「コードの整理整頓」に過ぎない。でも、そういう掃除をしているのも楽しいと言えば楽しいんだよね。

  A   →   B

  ↓      ↓

  A'  →   B'

まぁ、矢印は extends でも implements でも良いんだけど、このあたりの整合性を取るのは大変。「良い設計をすれば」とかいう幻想もあるけど、最適解は、どうせNP困難なんでしょ? 適当なところで妥協するものです。

Generic も面白いんだけど、どっかで止めなきゃならないのがめんどくさい。二重にInstanticate していますとか言われると、どこどう直せば良いのか途方にくれるけど。結局、Generic で受けた型を知らないオブジェクトは、左から右に手渡すしかない。いや、<Hoge extends Fuga> で受けても良いんだろうけどさ...

Polymorphism で、狙ったメソッドではなくて、違うメソッドに飛ばされるのがめんどくさい。

 class A extends B

で、

 void method(A x) in class A
 void method(B x) in class B

のどちらに飛ぶのかが良くわからない。@Override は付けてますが、

 void method(A x) in class B

とか書くと、確実に A の method が Bのmethod を Override するわけなんだけど、それは変だよね。

 class A' extends A implements B'
 interface B' extends B

とかだと、さらにわかりません。でも、class A implements B を extends したければ、どうしてもそうなると思うんだけど。なんか間違っているのかな。出来るようになっているわけなんだから、そういう使い方もあるんだろうけどさ... とか言いながら、適当にいじっていると、動くには動くんだよな。

Smalltalk/Squeak/Perl だと、とりあえず動かして、messageDoesNotUnderstand とか Faild to AUTOLOAD で、止まったところから書くなんていう技もある。ad-hoc だけど、それはそれで「最短で動く」。 Java だと、テスト駆動とか言っても、やっぱり、コードをこねくり廻している時間が長い。

Tuesday 25 December 2007

Pattern, Matcher in Java



お留守番中なんだが、また、Java をいじってます。

Parser を書くのに、うっかりScannerを使ってしまって、こいつが... delemiter に "\s*" を使うと、「一文字ずつしかマッチしない」という技を出す。まぁ、そうねぇ。そういう仕様もありと言えばありだよな。不便だけど。\b とかは使えないらしいです。hasNext() がmaximum match してくれれば良いんだが... たぶん、まず、delemiter で分解してからscan しているんだろうなぁ。

で、どうしようもなくて、

 while(scanner.hasNext(namePat1)) {
  s += scanner.next(namePat1);
 }

とかやってました。これって、o(n^2) じゃん。学生にやるなって言っていることだよ。まぁ、富豪的視点からは放っておいてもいいんだが...

なので、PatternとMatcher を見直して書き直し。

 if (matcher.usePattern(tokenPat).find(position)) {

とかやれば良いのかと思ったんだが、
 tokenPat = Pattern.compile("^[(){},;~]");
では、position が >0 だと、必ず fail するらしい。^ を取ると、パターンが出て来るまで skip されてしまう。どうすりゃ良いんだよ。

The lookingAt method attempts to match the input sequence, starting at the beginning, against the pattern.

The find method scans the input sequence looking for the next subsequence that matches the pattern.

ということらしいんですけどね。良く見てみると lookingAt にはregionってのがあるのを発見!

結局、^ は取り除いて、
  matcher.region(position, end);
  if (matcher.usePattern(tokenPat).lookingAt()) {
   position = matcher.end();
という風に書けば良いみたいです。lookingAt()に position を書けないのは不便。Matcher が next() を持っていればParserに便利なんだが...

Pattern は、Perl のRegexを参考に作ったみたいだが... Perl のように「こう動いて欲しいと思うように大体作られている」というわけではないらしい。Perl だったら、

 if (s/^[(){},;~]//) { ...

と書くでしょう。

Monday 24 December 2007

なかむらでクリスマスイブ




僕達にはよくあるパターンです。

真意測りかねるのは、原告の方



薬害肝炎 真意測りかねる原告

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=369664&media_id=2



何せ問題が発覚する前まで遡って「責任を認めさせて」「全員救済」でしょ?



「聞いてないよ〜」レベルまで裁判で責任追及って、何考えているんだか良くわからない。もちろん、発覚の後の分は、ある程度は責任はあると思うけど。



裁判の枠組みでの解決は、もともと無理なので、立法で救済ってのは合理的だと思う。政府の判断が正しいと思います。

飛行機待ち@那覇



12:35の飛行機なんですが... 家を出たら「泡盛買って来て」メールが。で、タクシーにのったら、12:00 ぐっ。間に合わないかも。ところがタクシーの運ちゃんが「20分でいく「とおっしゃる。城間から20分?! 本気?

しかし、三連休の最終日だから、道はがらがらで、15分でついてしまいました。楽勝。

と思ったら「機材準備で12:50に遅延」だそうです。ありがちだ〜

Sunday 23 December 2007

REP Camp 三日目



昨日は、終った後、近所の飲み屋さんのクリスマスパーティ(3,000円飲み放題)に寄ってしまいました。「ず」には、つぼ八に呼び出されたし。そんなに飲んだとは思わないし、早めにあがったんだけど、やっぱり疲れが出てるかな。

まぁ、そんなこんなで、今日はあんまり役に立ってません。それでも、着実に進んではいるかな。先生とは関係なく勝手に、仕事が進むというのは、ある意味理想だし。

今日は、19:00 から打ち上げで、明日から1/7まで東京です。

「おーい、ソースコードのコメントはUTF-8にして。nkf --overwrite -w !」

まぁ、java/UTF-8は、いまだに問題はあるんだけどさ。

Saturday 22 December 2007

REP Camp 二日目



通信のためのメインループと、GUIが両方あるのは、ちょっと面倒くさいです。

Eclipse は、syncExec とか言うAPIがあるんだが、自分で作ったGUIだと忘れるらしい。

メインループ側とGUI側で、何が共有されているかをはっきりさせて、その部分で、細かく lock を取る方が合理的だと思うんだが... 両方が channel を共有していて、両方がchannel 経由でネットワークに書くとかいう状況だと、ちゃんと動く自信がないです。そのあたりしっかりしてくれよ。やっぱり、送信を担当するオブジェクトを作って、そこで synchronized するんだろうなぁ。

複数のユーザの編集結果を調停する merge のアルゴリズムも、いろいろ問題があるらしい。

Friday 21 December 2007

プログラム書き会中



なんだが、家の鍵盤を大学のと入れ換えたり、PS3 のOSを入れ換えるために外付けUSB HDを買ったり。

と思ったら、行方不明の卒論生が来ていたので、今年は諦めろと言い渡しました。が、どうなるかは、まだ、不明。

でも、せっかくいるので、テーマに出したJSP/Tomcat を久しぶりに触ってみる。そもそも、去年の11月ぐらいに出したテーマだった気もするし〜 で、忘れまくってます。

そもそも、PowerPCからIntel Macに移ってから動かしてないし。でも、Java だから、動くはずだな。と思って動かしてみたら、動く。それは立派です。

Thursday 20 December 2007

明日から、また、プログラミング



三日間、大学に閉じ込められるようです。

本当は、北部ほげだったんだが、「予約は、2ヵ月前から、1ヵ月前まで、それ以外は受け付けません」だってさ。一週間位間に合ってなかったようです。まぁ、あそこはインターネットひくの面倒だし。馬鹿と喧嘩するのも何か利があるならするけどさ。別に良いよ。1ヵ月前に予約すればいいんでしょ?

と言いつつ、もう一回ぐらいあるらしいです。

ということは今日は空いているんだよな〜 酒飲みに行こうかな〜

昼夜逆転中



おかげで昼間眠くって。



Boolean Satisfier は出来ました。

 ((not a) or a) is satisfiable.

 (not ((not a) or a)) is unsatisfiable.

 exists(a,((not a) or a)) is satisfiable.

 (not exists(a,((not a) or a))) is unsatisfiable.



Backtrack をProlog流にやろうとすると、Tree walk をCPS変換する必要があるってのに気づいた後は楽勝でした。しかし、普通の言語でそれをやろうとすると面倒だよなぁ。



CPS変換はInner Class を使っていたんだけど、やっぱり外部が良いなと思って書き直しました。Inner Class の方が記述が一ヶ所に集まるので読みやすい感じもするけどね。



backtrack base depth first search をtry/catch で実装したが、Iterrator とか Thread Pool で実装することも可能だと思った。try/catch が余りに遅いなら書き直すでしょう。(実際、遅いんだけどさ)



Parser に二種類のノードを生成させるようにするので、ちょっとはまる。まぁ、コピペしても良いんだけどさ。Node の生成をFactory経由にすれば良いんだが...





Factory はInterfaceにするのかClass にするのかで、2,3回往復したらしい。Down cast を実行時に拒否するので、アドホックに書かせてくれない。で、結局、Generic に書き直す羽目に。そんなところで時間を取られるのは本質的でない気がする。学生だったら絶対コピペで済ますだろうな。結構書いちゃったコードを、Generic に直すのはかったるい作業だ... Generic にRefactoringするってのは、Eclipse には存在しないらしいです。(そりゃそうだろう...)



public TreeMap<String,Token<Node>> scope;



とか書くと、C++ みたいで嫌な感じ。(と思う人は多いだろう...) 1.5 以前は、Java はcastしまくりだったんだけどね。(何故 > でなく>かは、mixiに文句言ってくれ)



ATVAで聞いた話ではSATは「簡単なことは全部その場でやる」「難しいものは出来るだけ後回しにする」手法が良いようです。一種のShortest Job First だね。



他にやることはたくさんあるんだが、ま、面白かったです。来るべき学生が来てないので、暇だと言う話もあるな。彼らはどうするんだろう?

Wednesday 19 December 2007

サワディーの夜のカレー




「あ、それご飯多い。半分にして」「だめ」



だめってなんだよ〜



「あ、しのぶ、そのご飯全部食べちゃダメだろ」「もったいないです」



そういう問題じゃないです。



夜は、ご飯があるかどうか、問い合わせた方が良いらしいです。

Tuesday 18 December 2007

血圧高いって書いてから...



うちの奥様がサプリをいろいろ送って来る。面と向かって言えないので、ここに書きますが、サプリは嫌いです。(あんまり読んでないらしいが)

一時期、ビタミンCは愛用してました。沖縄は紫外線きついのでビタミンCは必須かも。もっとも、ゴーヤチャンプル食べてりゃ十分だって説もある。最近はさぼってます。理由は、カプセル入のビタミンCが使いにくかったから。

野菜ジュースは結構好きだったりする。でも、実は銘柄にうるさいです。なので、いきなり一カ月分送って来るのはやめて欲しかった。甘い奴は苦手なんだよ。充実野菜は却下。カゴメの減塩野菜ジュースが指定銘柄です。が、買うときに重いのと缶詰捨てるのがめんどくさい。

あとは、なんだ、マリンペプチドとか言うもの。これは、原材料サーデンと書いてあるので、いわしらしいです。実際、いわしの味がします。酒のつまみに良い。なんだが、一日4粒とか噛まずに飲めとか書いてある。それでは酒のつまみに足りません。なので、いわし食った方が良いと思う。うるめぼしとか好きだし。

しるしるが言ってたセロリも少し試してみたんだが、うまく保存する方法が良くわからん。セロリって腐るとくさいんだよね。あはは。

Monday 17 December 2007

ちょっと熱が...



なんか、ぶり返したか。土日の予定を入れたのはまずかったかも。でも、今週末もあるんだよな〜 もっとも、それが終れば年末休暇に突入の予定。

昼間は、論理式パーサの続きで Java のSatisfiability checker を書いていたけど、微妙にわからない。ださいアルゴリズムは実装したが、走らせる気もせず却下。

昔、Prolog で書いたのと同じスピードで動かないのは許せない。なんだが、Prolog のbacktrack/bugofの機能をちゃんと実装するのは結構面倒。難しすぎるのを除けば良い言語なんだがなぁ。(とか書くと、backtrack使っているようじゃ遅いとか言われそうだが...)

しかも、backtrack/bugof はPrologの機能の一部に過ぎず、本当に難しくて便利なのはUnificationだものなぁ。

もっとも、KL/1で書いた定理証明系をJavaで書き直して10倍速くなったなんて論文も見たことある。まぁ、いつの時代のCPUを比較しているのかっていう問題はあるけどね。

もっとも、昔書いたものでも、重複計算があるのはわかっていて、それを取り除くってのもやりたいんだけど、単純な実装(自動的な重複計算の除去)では速くはならなかったよな〜 もっとも、効果は速度ではなくて計算できる式の大きさなのかも知れないが。

昔、学生にやらせたソースとかも出て来て、見てみると、ちょっと絶望的。いや、まぁ、結構頑張ってかいているんだけど、これじゃぁ、動かんだろう。

まぁ、今では超高速SAT solver とかもあるので、そっちとの兼ね合いもあるので、練習みたいなものなんだけど。

とかなんとか、そのあたりのことを思い出しました。

もっとも、今やるべきことは別にあるんだが〜 なんで、こっちを「今」やり始めてしまったのか、まったくの謎です。

きっと、熱があるからだな。(2,3日で終れ〜、熱も、このプログラムも)

年金特別便は税金の無駄使い



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=364303&media_id=20

旧郵政省と談合して社会保険庁が税金を奪っているだけだと思う。

こう言うものは、トヨタの看板方式を見習ってon demandでやるべきものです。

約1億通の手紙を出すらしいが、90%は無駄でしょ。むしろ、今、もらえない人をどうするかの仕組みをちゃんとする方が、無駄なことに金かけるよりも効果的。政治的にも。

Sunday 16 December 2007

GCC 読み会の続き



今朝は10時からやってます。output_operand まで来たので、i386.md のtemplate から、%a0 とかを変換しながらソースコードを吐いているところまで見たので、一応、上から下までつながりました。

parse tree を作って、gimple に変換して、それをrtx に直して、そこから、生成するという手順らしいです。もちろん、間に、怪しい最適化ははいりまくりますが。

後は、何しようかな〜

Java の論理式パーサは動きました。そのまま、OSの例題にしちゃおうか。

Saturday 15 December 2007

いつもの、三つ




で、学生達をカレーを食べに行ったわけですが、僕は前田のハリーズはいつものがあるって話で、「いつもの、三つ」。



 チキン野菜カレー激辛



のことです。



でも、明らかに辛い。「今日のは辛いです」「いつもと同じですよ」。



いや、昨日のより絶対に辛いです。超辛に近かったかも。

逃避



ThreadPool の例題を作っていたはずだが、SAT solver を例題にしようと思って、そういえば、昔、簡単なのを書いたなと思って...

で、何故か、論理式のパーサをJava で書いてます。昔、学生が書いたのがあったような気もするが...

他にやることたくさんあるんだけどな。でも、だいたい出来てしまった感じ。

gcc の読み会は、学生に任せると中断してしまうな。コメント読むのに辞書引くなよ〜

GCC 読み会



とりあえず、start_function() まで来ました。去年も読んだので、ちょっと飽きてるかな。

4000行もある関数書くんじゃね〜 と思った。

Friday 14 December 2007

アルバイトと大学



3年生の実験が全然進んでない学生が何人か。三人中二人。一人は出来てる。やってないとしか思えないので「毎日来い!」と怒った。いや、その時点では、一応、抑えてました。



が、「アルバイトがあるんで、毎日は来れません」とかおっしゃる。ふーん、大学卒業するよりもアルバイト選ぶなら、それで一生食っていけば? 世の中、大卒の資格を隠して、安い仕事につく人もいる。そっちの方が幸せな人もいるってことさ。



で、さらに話を聞くと、自宅生だったり、どうでもいいバイトだったりで、全然同情の余地ないです。「病気の妹の病院代を稼いでます」とか、少しは泣ける話をしてくれ。



もっとも、本音は、



 「プログラミングを避けて卒業したい」



みたい。授業についていけてるのかと聞いたら「プログラミング以外は」とか言っていたので。すみませんが、プログラミング技術抜きで、情報工学科を卒業させるわけにはいきません。



プログラムは「書いた通りに動く」わけなんだけど、その動作は「マニュアル」とかに書いてある。そのわけわからないマニュアルの意味を推察するという高度な作業がプログラミングの大半を占めるわけなんだが、「書いた通りに動く」あたりが単なる呪文にしか見えてない。



一つ一つの呪文の動作を一つ一つ確認していかないとプログラミングは出来ない。だから、無闇に時間がかかる。でも、それをやれば誰でも出来ます。時間かけてないんだよな。

Thursday 13 December 2007

ThreadPool と格闘



http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25236109&comment_count=25&comm_id=954487

とかいう話があるので、Executors の例題と、PathFinder を扱ってみる。まぁ、なんとなくExecutorsの気持ちはわかりました。Thread と言うよりはタスクの投入と管理みたいにしたいわけね。

public class SimpleThreadExecutor {
  private final ExecutorService pool;
  public SimpleThreadExecutor(int poolSize) {
    pool = Executors.newFixedThreadPool(poolSize);
  }

  public void serve(int numThread) {
    for (int i = 1;i<= numThread;i++) {
     pool.execute(new SimpleThreadHandler("thread"+i));
    }
  }
  
  public static void main(String args[]) {
    int taskCount = 4;
    SimpleThreadExecutor e = new SimpleThreadExecutor(10);
    e.serve(taskCount);
    e.pool.shutdown();
    System.out.println("all done");
  }
}

だと思うんだけど、これが全然動いてくれません。いや、もちろん、Java PathFinderで動かす時なんだけど。

newFixedThreadPool は、 ThreadPoolExecutor を返すんだけど、こいつの状態が多すぎて、しかも、dead lock しちゃう。newCashedThreadPool だと、shutdown しないと止まらないし。この手のlibrary で shutdown() のdead lock を完全に避けるのは難しいんだよ。

Thread を作りながら順々に execute するあたりで、既に余計な状態組合せが増えているからなぁ。「性能を上げるために状態を増やす」ってのと、「ちゃんと動作することを確認するために、状態の見通しを良くする」ってのが相反しているわけだ。

なので、自分で状態の少ないThreadPool を作って実行することにしました。なんだけど、shutdown() のsemantics が良くわからない。

shutdown() Initiates an orderly shutdown in which previously submitted tasks are executed, but no new tasks will be accepted.

うーむ、意味不明です。orderly shutdown ってなんだ? Thread にはshutdown() なんてないしなぁ。stop() が使えないとするとjoin()かな。

そういえば、むらぼーも「java.util.concurrent のソースを見る」と言っていたなぁ。でも、昔は Java のソースを見るのはオープンソースな人にはタブーだった。今は、GPLになったから良いんだけど。

    public synchronized void shutdown() {
        for(Thread t:threadQueue) {
            try {
                t.join();
            } catch (InterruptedException e) {
                e.printStackTrace();
            }
        }
        threadQueue.clear();
    }

とかにしたが、こんなものか?

しかし、学生向けの例題にはならないなぁ。

Wednesday 12 December 2007

JW-10 と技術の対価



JW-10 は大学院に入ったら、そこの研究室に置いてありました。どうやって手に入れたかは知りません。なんだが、JISキーボードで仮名入力しなければならなかったので、僕はほとんど使いませんでした。同じ研究室だったが、別なビルだったしな。変換したところをすべて覚えていて、後からも変換可能という感じでした。使いやすそうには見えなかったな。その後、TeXに移行するときにフロッピィの内容とかを解読した人がいたはず。



僕がいたビルには富士通のOASYSが置いてあり、こっちは良く使いました。親指キーボードは良く考えられていて、しばらくそれで打ってました。親指ぴゅんとかも使ってたし。もっとも、結局、ローマ字入力に退化したんだけどさ。



と言うわけなんで、それほど画期的な技術とは思わなかったな。日本語入力って、SKKもそうなんだけど、逐次変換で、結構、どうにかなるし。



 発明の対価を売上で計算するのは特許の基本だよね。



で、その特許が発明者個人に帰着するのか、会社に帰属するのかは契約で決まる。もちろん、その契約は「社会通念にそったもの」でなければなりません。売上げにまったく依存しない低い対価しか認めないことが、社会通念にそってないのは当然。それをリスクだとか言う経営者は、どうせ、他のリスクもマネジメント出来てないに決まってる。そのリスクは儲かったときのリスクでしかないし。



儲からなかった時のリスク、技術的課題を達成できなかったときのリスクは、結局、解雇とかの形で、技術者が負っている。技術者の給与は、雇用関係であって、リスクとは言えないよな。



IBM や Intel が特許と、それを発明した技術者を大切にしたのは有名。だから、IBMやIntel では、対価を要求するような訴訟は起きてない。あのアメリカでだよ?



僕の廻りの経営者より技術関係者は、高額な技術的対価に関して反対な人も結構いるが、100億円儲かった技術に対して一億円ぐらい出しておけば、問題なかったんでしょ? それを10万円とかにけちるのは、技術者の士気をくじくし、社会的通念としても通らないってことです。そして、それは、



 企業として社会通念に反した行動をするというリスク



にほかならないです。エレンブロコビッチでも、ボーナスは100万ドルだった。アメリカの成功報酬ってのは、そういうもの。



成功した役員の報酬は一億円ぐらい当り前なのに、成功した技術者の報酬をけちるのは理にかなってないです。技術者は営業してないとかのへ理屈で、当り前の議論が通らないのが不思議。

安里のサワディーは3周年



なので、結局、飲みに行くみたいです。年末だから、なんだかんだ理由付けて呼び出しが来るものだ。

ubu に「沖縄に来たのは今年だろ?」と言ったら「サワディーはその前からあった」とのこと。

最近は、夜もカレーがあるらしいです。そういうのは早く言ってくれ。

Tuesday 11 December 2007

Perl/Tk



授業で使おうと思ったら教卓のiMacで動かない。



install されているPerl が5.8.8 で、Tk が5.8.5 。つまり、EasyPackage のinstallしたPerl のversionがずれているだけらしい。



/usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8 から 5.8.5 へsymbolic linkすれば動くかと思ったんだけど、なんかが足りないらしくだめだ。このあたり、古いmodule があったら、自動的にそちらを参照するという風にしてくれると良いんだけど。



まぁ、それは許すんだが、

  cpan install Tk

で、入れるんだけど、これが全然入らない。授業中に終らないってどういうことだよ? つまらない質問 yes/no? (Yes) で止まるし。



~root とか書いたら、~root とかいうディレクトリを作ってくれるし〜 rm -rf ~root ってやったら、どうするんだよ?!



cpan module 自体が複雑で、LWP, HTTP, XML, 圧縮とか入れまくっているので、そのupdate 自体に時間がかかりすぎるらしい。それは設計ミスだろ? boot module みたいなものだから、最小限の機能で作るべきだよ。



で、授業が終ってから、cpan install Tk すると、

「テストが通らなかったらforce されない限りinstallしない。」

とか(英語で)言う。テストが通らないのはX11上げてないからで、X11上げてもroot ではテスト出来ないんだよ。だから、Perl/Tk はテストが通らないのは仕方がないんだよ。



perldoc とか man cpan でも、どうやってforceするのかわからん。結局、ググって、

 cpan force install Tk

とやるんだってのはわかったが、



 やっぱり、cpan module は使い物にならん



ってのが僕の印象です。つうか、EasyPackage をちゃんとメンテすれば良いだけなんだが。



もっとも、Perl/Tk は Aqua で動かないのが致命的なんだよな。欲しいなら自分で作れと思うが、この手のGraphics library は手数が多いんだよ。とか言いながら、もしかすると、お正月のプロジェクトとして丁度いいかも、と思わないでもないです。:-p



Tcl/Tk に触るのは、もう嫌です。例え、裏でも。だから、Tkx は却下。

Monday 10 December 2007

週末はいろいろあります



結構、怒涛の週末で飲みまくってました。付き合ってくれた人ありがとう。潰してしまった人ごめんなさい。

今週末は、gcc の読み会らしい。その次は、REPの書き会があるらしい。それが終ると、東京です。

しばらく酒飲みたくない感じだ〜

Sunday 9 December 2007

語順が前のほうが攻め、後が受け



うーん、勉強になるなぁ。

激白! 腐女子のホンネ
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/07/news063.html

パシフィコ横浜が聖地だとは知りませんでした。

ご結婚おめでとうございます




というわけで、結婚式には間に合いませんでしたが、披露宴で昼間っから飲んでます。



福岡で捕まえて、沖縄に持って来てしまったそうです。一種の「略奪された花嫁」ですね。



お幸せに〜

結婚式に遅刻しそう...



間に合わなかったら披露宴だけでいいか... おっと、御祝儀飲んじゃったよ。なんとかしなきゃ。

Saturday 8 December 2007

Java Kuche 勉強会中



今日は、Thread のお話。

でも、人が書いたコードは気になる。なんで、extends Thread しないんだよ〜 とか、なんで、ここで、Inner Class 使うんだよとか、なんで、int のcast があるんだよとか。

java.util.concurrent は、この間、一種のネットワークシミュレータを書いた時に、SynchronizedQueue とか Class LinkedBlockingQueue とかで結構はまりました。

この手の待ち合わせが入るAPIのマニュアルの記述を読むと、ちょっといらいらする。

put(E o)
Adds the specified element to the tail of this queue, waiting if necess
ary for space to become available.

put(E o)
Adds the specified element to this queue, waiting if necessary for anot
her thread to receive it.

この二つの差はいったいどこに? necessary とは一体どういう意味?

で、この手の記述は曖昧な言葉ではなくプログラムで記述するべきだと思う。 そこで必要になる言語は、 もちろん、仕様記述言語なんだけど、それに、また、「わけわからない待ち合わせの記述」が入ったんじゃ意味がないです。

でも、個々の問題に対して、こういう「便利そうな」抽象化された同期データ構造を導入したがる人は多い。80年代の並列オブジェクト指向言語でも、Future だの Stream だの become だの、たくさんありました。System C とかSpec C とかVHDL/Verilog とかでも、そんなのばっかり。うんざりです。

そのあたりで、同期機構自体を記述することの出来る言語が欲しいと思ったんだよな。

と、なんとなく初心に戻る感じです。

(昨日は4時まで飲んでいたので、まだ、酒が抜けてないです〜 咳もまだ残ってるしな〜)

Friday 7 December 2007

若狭のBar 鈴木



本土のお客さん達と、 void と若狭のBar 鈴木に来てます。

明日は、Java Kuche の勉強会と忘年会。翌日は、結婚式と、飲み会が続くようです。

風邪? まぁ、酒飲んでいる間は、気にならないようなので。(治ったってことでしょう)

スペインの猫



マドリードでは、見掛ける暇はなかったんだけど、セビージャ、グラナダでは結構、見掛けました。観光地の猫は、居心地いいみたいだね。



http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~kono/picture/2007-cats-in-spain/2007-cats-in-spain.html



あぁ、たぶん携帯では見れないんじゃないかな。ブラウザによるだろうけど、結構、でかいので。

Thursday 6 December 2007

2台でも安心できない



2006年のシステム更新(単年度のみ)の直前は、学科のサーバが落ちまくってました。

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=29095341&owner_id=2510

このあたりとか。RAIDサーバ2台も同時に壊れるとかいう技を出してたし。

でも、原因もわかっていて、2002年のシステム更新の時にサーバを安物にしすぎたからからなんだよな。まぁ、2005年まで持ったんだから悪くはないんだけど。

どうして2005年になって落ちまくったってのも原因があって、ハードディスクを増設して電源容量が足りなくなったから。このあたりだと、個々の電源の個体差あたりも効いていたらしい。そういえば、Sun Enterprise 3000 が入っていた時も、ハードディスクを増設した直後にふっ飛ばしているんだよな。あの時も結構困ったっけ。ソフトウェアのライセンスサーバがSunだったので。ハードディスクが高回転化して電力食うようになった頃だったんだよな。

RAIDは基本的に信用してないので、HDD8台のRAIDを2台使ってました。最初は1台だったのだが、とらぶったのを機に1台増やしました。これも、Logitech の安物で、かなり壊れました。移行した時には2台とも壊れてました。

そういうわけなので、2005年はかなり不幸だった記憶がある。でも、後半になると、その電源の問題が判明して、一気に安定してしまう。それはそれでつまらない。

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=115381281&owner_id=2510

とかでも書いてるな。

2006年からはHPのDL380 x 4 (RAID x 2), Xserve x 4 (RAID x 2) という構成になって、これが全然落ちない。

 つまんないです。

なので、毎年、Fedora Linux のversion を上げてます。2.5 inch SAS RAID ボードがささっているのだが、これが高速で信頼性が高い。すばらしい。さすが、金かかっているだけある。(2002年に入れたのと10倍ぐらいの差がある... 2002年のがいかに安物だったか...) 微妙にお金が余っていて「Xserve x 4にしようか、HP x 4 にしようか?」「えーい、両方、入れちゃえ」だったはず。

「SASが信頼性が高いなんて神話でしょ。SATAで入れてくれ」って僕が言ったのを業者さんに「お願いですからSASの仕様にして下さい」と言われてSASになったわけなんですが、まぁ、そういうことなのかも。やっぱり、SAS/SATAは選別してんじゃないの?

Cisco のルータもエンジンは二重化してあってホットスタンバイだったのだが、途中から片方壊れていたと言うのが、リース切れした後で発覚してたし。

もっとも、180台のクラスタの方は、順調に落ちていて、楽しめそうです。

ルータ欲しい



風邪は一進一退です。長引くな。酒飲むと喉の調子がいい気がしないでもないが… 人に伝染しまくってもしょうがないので、今日はお休みします。明日は、しょうがないので出ます。

光電話/光プレミアムは快調です。IPv6 なのに IPv6 が通らないのはitojunへの当てつけか?

だが「プロバイダとPPPoEで接続」というオプションがある。これがあれば、IPv6 は通るらしい。ところが、

「本機能は、CTUのLAN側ポートに接続されているルータ等から、PPPoEを利用してインターネット等へ接続する場合に使用します。」

えぇ〜? NTT西日本の光電話って、

 CTU (ルータ)
 光モデム
 VoIP アダプタ

と三つ箱が来るんだよ。(東日本は二つらしい) それに、さらにルータを繋げってこと?

で、手持ちのルータは、IPv6 対応じゃありません...

MBP17 から無線LAN経由でPPPoE出来るはずだと思うんだが、うまく繋がらないみたい。

@nifty 側の設定にもよるんだと思うんだけど...

もっとも、ルータなんてのは買わずにもらって来るもんだと思わないでもないです。

Wednesday 5 December 2007

風邪



Cafe Kuche のママに伝染してしまったようです。ごめんなさい。

まだ、ちょっと残っているんだよな... うぅぅぅ。休むか。

土曜日の準備をしてますが、Java の Thread で同じファイルを同時に開けると、非常に面白い動作をするのね。まぁ、やっちゃいけないことの一つだな。

Tuesday 4 December 2007

プロジェクタとVNC



321教室においたiMacが、どうしても教卓からどけられてしまう。なので、「どうせ、要らないんだったら」と、外していました。

なんだが、自分のノートPCをつないで授業をしようとすると「教卓にいって操作する」ってのがうっとうしい。おかしいなぁ、iMac でやっていた時は、それほど気にならなかったのに。

なので、サーバ班に頼んで再設置してもらいました。だが、DVI/miniDVIアダプタがない。それがないとプロジェクタにつながらないんだよ! で、授業に出ていたサーバ班に頼んで取って来てもらう。なんだが、授業中なんで微妙に繋げられませんでした。

で、ノートPCからiMacにVNCでつなげれば、プロジェクタの表示を見ながら操作できる。便利〜と思ったら妙に遅い。

だから、321教室の無線LANは先生専用なんだってば。学生は有線でつなげろと言っているだろ。でも、もしかすると、向かいの工学部2号館の無線LANとの干渉かも知れないです。というか、きっとそうだ...

もっとも、学生もVNCしてやればいいんだよね。60台VNCつなげるとさすがに重いのだが、意外にちゃんと動きます。

でも、肝心のプロジェクタ2台の片方が「暗い」。1年経ってないのに故障かぁ。困ったなぁ。

Monday 3 December 2007

12/8 Java Kuche 勉強会



 http://mixi.jp/view_community.pl?id=954487

というわけで、12/8は村田さんと僕が担当です。Thread と Java PathFinder をやります。

ちなみに、このJava Kuche の名前は、Cafe Kuche

 http://mixi.jp/view_community.pl?id=793174

これから来てます。資料作りは、もちろん、そこでやってます。というか、これから、やらねば〜

風邪は治ったみたいだが(まだ、少し喉は変だが)、あんまり寝つけないので、やっぱり、酒のみに行けば良かったかと反省中。ま、寝つけなければ仕事すれば良いだけだが。

あ、そうか、大学のアカウントの準備をやっておかないと。この間は、手動で作る羽目になったんだっけ。

Sunday 2 December 2007

入居資格ない長岡市幹部が仮設住宅に



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=352795&media_id=2

このニュースに、

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=1384060&id=641528333

ニュースは一方的な視点から発せられるもの
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=641459345&owner_id=12290024

という反応ですか。どんな風に読むかは読む方の勝手ですけど。面白いと言ったら怒られるか。

どっちかっていうと、
  特別職には『通勤』『住宅』などの諸手当はなく
がかわいそうだと思いました。ただ働きを尊ぶ文化だからな。

プラネテスとMoon Light Mile



昨日は、一応、飲みに行ったんですが、早めに帰って来ました。頭洗ったところで、ちょっと力尽きてて、やめようととか思ったんだが... もっとも、泡盛1合はしっかり空けて来ました。もう少し度数が高い方が痛んだ喉に気持良いかも。

プラネテスはNHKで、Moon Light MileはWOWOWだな。近未来宇宙物なので、似てる。後者の方がより現実に近いはずだが、それはないだろ的なところも結構ある。

Moon Light Mile は、どうも好きになれなくって。プラネテスは、はっきり子供の視点で、出て来る人物も大人のカッコしているが全員子供なんだよね。反抗的で子供っぽい夢を持っていて、みたいな感じでさ。

Moon Light Mile は大人の視点が中心で、それがつまらない感じ。大人の論理って、結局、廻りの流れに合わせるってだけ。それがくだらないってわかっていて合わせるのが大人なんだとすれば、そこには面白さは露のかけらもないです。くだらないだけ。

月に行くとか、月に基地を作るというだけじゃぁ、夢としてもはや足りないんじゃないかな。だから、そこにヘリウム3とかの「大人的な言い訳」を付けるわけだけどさ。でも、月から地球に資源を送るってのは非現実的だろ?

その場で使うってなら、まだ理解できます。ってわけなので、どうせなら、恒久的な月基地でしょう。もっとも、そこに住むのに人間が良いとは思えないですが。電子チップを埋め込んだ昆虫とかが良いんじゃなかろうか〜

Saturday 1 December 2007

マウスとBluetooth



風邪は『だいぶ良くなって来た気がする』なわけなんですが、コンピュータに向かうと気にならないレベルになったかも(ぉぃ)。きっと、今晩は飲みに行けるでしょう。そのために金曜日休んだわけなので(ぉぃ)。

スタパトロニクスTVで相変わらずロジクールのマウスとかをやってました。無線マウスは、この間 Sunの人が持って来たおみやげって言うか、わいろっていうか、そんなのを一つ持ってます。

で、一つ疑問。Bluetoothってどうなったんだよ。おみやげマウスも、ロジクールもUSBの無線アダプタがあって、それを使って接続する方式。まぁ、2.4GHz とか書いてあるから、そのアダプタがBluetoothなのかも知れないが、少なくともBluetoothとは名乗れないらしい。どうも、ノートPC自体がBluetoothをサポートしてないらしい。(MBP17は、もちろん、持っている)

 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0927/hot447.htm

とかでも「なぜ国内向けのノートPCではBluetoothがサポートされなくなってしまうのか。筆者はいくつかのメーカー担当者に質問したことがあるのだが、ハッキリした答えが返ってきたことはない。回答に共通しているのは、Bluetoothモジュールのコストが理由ではない、ということである」とか、怪しい話が...

もっとも、PowerMac G5 について来たワイヤレスキーボードとマウスを使った時には、PC側にアンテナを付けないとだめで、付けても、結構不安定な動きで「結局、だめじゃん」みたいな感じで有線でつながれてました。

Bluetooth は 802.1b と、ほとんど同じ規格で色を付けるためにマウスとか携帯電話とか言い出したみたいなところがあって、僕はダメだと思っていたんだが、しぶとく生き残っているなと思っていたんですが、やっぱり、ダメだったってことなの? Bluetooth の方が低消費電力とかいう話もあったがたわごとだったと思ってます。

つうか、携帯電話に付けるんだったら、BluetoothじゃなくてWifiだろ? って、Bluetooth も一応 Wifi ではあるんだが... Wifi base のOBEX だって、いいじゃんと思うが... つうか、IP アドレス振れて ping 打つと光るぐらいの技出せ。

つうわけなんで、Bluetoothダメダメなら、別にそれでもいいです。

まぁ、僕はタッチパッド/アキュポイントユーザで、図もそれで書いてしまうので、マウスなんてどうでも良いんですけど。そのおみやげマウスもほとんど使ってないし。

Friday 30 November 2007

人を思い出すと言うこと



風邪はだいぶ良くなりました。(って、こればっかり) まだ、痰が取れないので、やっぱり、お休みだな。熱もあるみたいだし。(ぜんぜん、治ってないじゃん)

生命ってのは、散逸構造だという説もある。そうねぇ、川の流れの中の渦みたいなものかも知れない。エネルギーやエントロピーの流れの中で、自分の状態を認識するサイクル(あるいはアトラクタ)をかろうじて維持しているという感じ。

なので、渦がなくなったら、それまでで、あとはなんにもない。でも、なくなるのは渦の構造であって、渦自体は、川の流れの中のどこにでもある程度ある。rot 場みたいなものだから。そういう意味では生命ってのは普遍的。

亡くなった人を思い出すということは、消え去った渦の中心の残した構造の残りを維持する行為なんだと思う。亡くなった人のことを思い出している時に、そこに、その人がいるっていうのは、渦とその構造の範囲ってのは曖昧だから、その端に引っかかっているってことだと思います。因果的な渦は、もう完成しないけどね。

Thursday 29 November 2007

明日はお休みします



仕事は片付いて、家まで戻って来ました。明日は一日寝てます。

コンパイラの授業は学生に頼みました。よろしく〜

AlaxalA OAN Demonstration



まぁ、なんとか動けるぐらいには回復しました。こんなことやっていると、治るものも治らんが... ぎりぎりまで、家で寝ていて、電話で呼び出されました。お客さんには悪いが、まぁ、許して下さい。

で、こいつが休めない理由の一つのデモ... 沖縄に来てもらって、こっちから東京に出向いて、ようやっと、デモが見れるよ...

なんだが、たかだか ルータのJava APIに百数十万円なんて出せません。いや、システム更新と一緒だったら出せるんだけどさ。いや、出せないこともないんだけど、機能によるね。

何故、ただで出さないのかが不思議...

このデモが14:40からで、その後、ゲーム班、それから、卒研中間発表のチェックと続くようです。明日は、休もう。

風邪がピーク



ピークだといいなぁ。(弱気...) 喉と痰と咳です。

明日、休みたい。もしかすると、休んじゃうかも。と言っても、金曜日に快復するという保証があるわけでもないしなぁ。むぅ。無理して、さっさと片付けた方が良いかも。

なんか4月頃にも一週間休んだことがあったな。

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=453865045&owner_id=2510

これかぁ。6月じゃん。弱々です。この時よりは軽い(気がする...)

Wednesday 28 November 2007

喉は痛いが...



それだけのようです。前回の風邪は長引いたが...

なんだが、お客さん攻勢なんだよな〜 マスクしていくか。

Tuesday 27 November 2007

風邪ひいた



みたいです。喉が死んでます。でも、熱はないのでインフルエンザではないらしい。と、勝手に自分で判断することにする。

11/30 が卒論の中間発表の〆切なのに「風邪で来れません」とかいう学生がいました。今まで、ちゃんとやってるなら問題けど、6月から10月までお休みなんだから、「這ってでも出て来てご相談」だろ?

そこで休もうという根性があるなら、1年なり半年なり延ばして欲しい...

VOY



Starek Voyger の略です。スカパーで、再放送してますね。

一時期、TNG, DS9, VOY と三つやっていた時期があるらしい。BS2 では、TOS のremake をやってますが、 つまらないので録るのを止めました。ちょっときれいなぐらいじゃなぁ。

96年に沖縄に来た時には、AFNでリアルタイム放送していたので、毎週見てました。なんだが、しばらくすると、アンテナの方向かなんかが変わったらしく、ほとんど見れないという状況に。しくしく。その時は(もちろん)英語だけの放送なので、部分的に怪しかった記憶もあるが、今回、日本語で見直してみると、それほど間違ってない。というか、英語でも別に問題ないです。SFの技術用語なんて理解する必要ないし。実際、かなり適当に訳されているしね。

英語の勉強には、英語字幕で見ると良いんだが、今のスカパーでは出ない。というか、録画出来ない。これは、残念です。DVDが安ければ買うんだが... といっても、172話全部買っても5-6万なはず。

当時は、VOYはつまらんと思った記憶があるが、今見ると面白いです。というか、先月まで見ていたDS9の方がつまらな過ぎたからに違いない。瀕死の巨大異星人を背後から撃って殺すENTと違って、「星雲生命体を救え」とかでは、ちゃんと助けているし。SFネタ的には一番冒険しているんじゃないかな。

Monday 26 November 2007

システムダウンとか充電とか...



スペインに行ってから気づいたんだけど、Docomo の携帯の充電器が100V専用。なんじゃ、そりゃ。他のすべての機種は、100-240V なのに。成田で気づいていれば楽勝で買えたのに。それでも、4日ぐらいは持ちました。ローミングに関しては、Docomo は便利だと思いました。au は電話機取り換え、SIM差し替えでダサイ。メールも届かないし。

普段は、240-100のコンバータを持って行くんですが、風呂場に100Vがあることが多いし、要らないという判断だったんだよな。結局、あったのはマドリードのホテルだけだった。

デジカメは、IXY 10メインで、Lumix FZ1 も持って行ったんですが、これも電池が逝っちゃっていることに気づく。IXY 10 は調子が良いんですが、Contax 300R の方の電池も怪しい。ただ、画質に関しては、やっぱり、Contax の方が良い。デジカメは画素数よりレンズが効くらしい。

IXY 10は、かなり電池持ちが良く、1000枚以上だいじょうぶ。ということは、2,3日Okってこと。だが、フラメンコの動画を取った翌日のアルハンブラでは、さすがに切れてました。あれまぁ。

スペイン旅行は、AVEの予約システムのトラブルから始まったわけですが、そこら中で、落ちまくってました。Renfe のカウンタでも「切符発行できないので、乗って車掌から買ってくれ」。空港のカウンタでもJALの日本人のおばさんが「発券できないので手書きですみません」。後で、そのおばさんが、別なボーディングパスをバルクで通しているのが笑えました。バスチケットも「システムダウンで発行できないので、あっちで買ってくれ」。

もう確率50%で落ちているという感じ。

おみやげ



そういうわけで、タッキーのお店にあるようです。

なくなる前に行ってください。>void

Sunday 25 November 2007

羽田まで来ました



24時間たっても、まだ、沖縄に着かないよ。

でも、羽田で着替えて歯磨きして、少し、甦りました。おっと、もう飛行機の時間だ〜

アムステルダム






来たときは閉まっていたのか気づかなかったのだけど、ラーメン屋と寿司バーを発見しました。ラーメンは食べてみました。10.80eu。これはまともだ。中国人が良く使っていて、日本人のお客はあんまりいないです。寿司バー側は日本語でおしゃべりしていた女の子がカウンター内にいました。ということは、作り置きらしい。

Saturday 24 November 2007

そろそろ帰ります






昨日は、タパスのハシゴでした。



今回のSpainの料理って、甘いかしょっぱいってのが印象かな〜 昼のタパス屋が安くておいしかったかも。グラナダの朝ご飯も、ようやっと、まともなところを見つけたし。



胃の具合が悪いのは、やっぱり、コンレチェのせいらしいです。

だから、つまらないことで怒らせるなって言っているのに〜






今日は、ようやっと天気も良く、もう一度、アルハンブラ宮殿を修行して来ました。Genralife の方も結構、広くて疲れました。良かったですけどね。雨と晴れの両方が楽しめたと言うことで。



でも、このチケットも、教会の売場とバスの案内の売場で「あっちで買え」「端末が止まっていてダメ」で三往復して買っていたりする。今日も、入口で「歩いて15分の下の売場でバーコードの券と交換しろ」とおっしゃる。まぁ、修行だからな。晴れていれば、気持の良い木洩れ日の道だし。



それは、まぁ、許す。



なんだが、昨日、奥様が購入したロルカのAudio bookがだめだめ。iTunes で読めないので、変だなと思ったら、CD は、まだら模様。袋のビニールと反応したらしい。表面ではなく、レーベル側の印刷からやられていて、印刷の模様通りに模様が付いてしまっている。



で、購入した本屋に付き合ったんだけど、「マニャーニャ」とかおっしゃる。他の在庫を明日持って来るから、それまで待てと。でも、構造的な問題だから、他のもダメだったらRefundしてくれとは、言ったんだけどね。で、今朝、行ったら「 午後二時以降にこい」とおっしゃる。まぁ、マニャーニャってのは、翌朝ではないからな。



夕方、山から降りて本屋に行ってみたら、一応、在庫は来てましたよ。でも、案の定、本店の大学の本屋から持って来た在庫5冊のCDも全滅。まだらもよう。



すると、コンピュータにかけて「タイトルが見えるからだいじょうぶ」とか言い出す。そんなのは既にやってます。データが読めないから文句言っているんだよ。で、「Refund is easer」って、言ってやったら、後ろの馬鹿親爺が「Impossible」とか言う。そこで、ぶち切れて、英語で、どなりまくりました。(それまではなんとか我慢していた...) といっても、そんなに語彙は出なかったが。(もっと、言ってやれば良かった)



そしたら、「トランキーロ」とか、おねいさんが言い出して、即座にレシートと交換で Refund 。最初から、さっさとそうしろ。血圧高くて危ないんだから。大人しい日本人ばかりじゃないんだよ。



もっとも、本の後ろにはメールアドレスと電話がついていたので、出版社に問い合わせるという手もあったはず。CD-R を郵送してもらうぐらいでも良いのに。まぁ、そんな出版社だから、既につぶれているってのがありそうな話だが...

Friday 23 November 2007

Internet in Granada




奥様がインターネット付きってのを条件にしてくれたので、どのホテルでもインターネットアクセスはあります。



なんだが、どこも遅い。2-3kbps ぐらいしかでない。なので、OSC 2007 の学生の発表とかのmovとかも落せませんでした。たかが、100MB ぐらいなのに。mixi 書くには不便しないがね。E-mail 経由で書いているのでWWWのスピードに影響されないし。



でも、グラナダの市街地にきて、ホテルで聞いてみると「別料金」とか言う。それは「付いている」とは言わんだろ! 料金は、60分6eu, 24時間 12eu, 一週間48eu らしい。中途半端なので、24時間を購入することに。swisscom とかいうところです。



 http://www.swisscom.com/



で、これが結構速い。300kbps 位でる。偉いじゃん。さすが有料。



と、思ったら、今日は、70kbps ぐらい。だめじゃん。なんか、ひっかけられたか?



swisscom は、EMONEの無線もつながったので、 e-mobile の ssh も使おうとしたんですが、putty を落すところで挫折。良くあんなの使えますねってのが正直な感想です。

グラナダのカテドラル






さすがに12時間寝ただけあって、今日は元気でした。雨も土砂降りではなくなったし。



カテドラルの自動電気ロウソクに寄進したり、怪しい日本人のギター屋兼旅行ガイドの家の猫に挨拶したり、Tetet でお茶飲んだり、その他いろいろ。



ヨーロッパでの休日と言えば、昼間からオープンカフェでビールだろ?

Thursday 22 November 2007

10時間寝てました



アルハンブラを見て、ご飯を食べた後、ホテルで、16-21, 21-3 と、5時間ずつ、10時間寝てました。というわけなので、夕御飯を食べ損ねたので、奥様の機嫌が悪いのは仕方がない... なんだが、朝の4時なので、さらに寝るしかすることがないです。

たくさん寝れるのは調子が良いってことらしいので、胃の調子と、車酔いからは抜けたようです。

この後は、グラナダでゆっくりするらしい。いや、なんか、コルドバに日帰りしようとか言う計画もあるようです... バスで片道3時間ですか。

コルドバからAVEでマドリードに戻るなんていう技もあるらしい。

http://www.eurasia.co.jp/nittei/s_europe/ssw5/index.html

には、

 グラナダ コルドバ セビリヤ 08:00 バス 18:00
 ■朝食後、コルドバへ。
 ■着後、白壁の町並、幻想的な赤と白の馬蹄形のアーチが連なるメスキータで有名なコルドバの観光。
 ★昼食はハモンセラーノ(スペイン産生ハム)とスペイン風オムレツです。
 ■その後、アンダルシアの中心地セビリヤへ。
 ※夜、本場のフラメンコショーをお楽しみください。

とかある。1日で廻るのかよ〜 そんなツアーに逝く君達は不死身ですか?

Wednesday 21 November 2007

グラナダ



なんか、いろいろありましたが、グラナダまで来ました。

胃酸は収まりましたが、結構、はてた... やっぱり、コーヒーだめかも。Cafe con leche はおいしいのだが...

雨がすごくて、線路が冠水して、電車が止まったのでバスで、次の駅まで。 2時間半のはずが5時間半かかりました。

Tuesday 20 November 2007

ジュース飲んだら...



なんか、胃酸が...

ってわけなんで、ホテルで死んでます。ガスター10持って来れば良かったか。

馬車




今日は馬車に乗って市内観光しました。40 Euro なりけり。



一時間程度でしたが、いったい何人のマリア様を見たことか... あの広い公園内を歩いて廻ることを考えると、馬車の方が良かったです。



なんだが、最後の当たりで宮殿の前の工事中のでこぼこ道を一周したところで、一気に車酔いしました。うげげげ。



かなり死んでましたが、Cafe でトイレにこもったら、だいぶ復活したので、カテドラルに。こちらでも檻に入ったマリア様をたくさん見ました。



そこら辺で力尽きました。お休みなさい。って、まだ、夜の部もあるらしい。持つのか?!

Monday 19 November 2007

海外FMラジオ



時差の関係で早起きしたので、暇です。

で、この間、買った安物ラジオを聞いてみました。海外旅行にラジオを持って行くと楽しいです。

アメリカもヨーロッパもFM局は、50とか60とかあるんじゃなかろうか。セビリヤでもFMラジオの一目盛りに一局という感じ。イギリスは少ないんだけど。

日本のFM局って、東京でも10局ない。

  http://tinyurl.com/yuu9cj

70MHzから90MHz位あるので、一局200Khz取ったとしても、100局は入る。海外は、もっと取ってるしね。

なんで、こうなったかって言うと、もちろん、日本の政策のせい。AM局のバンドをアジア諸国に引き渡すという話があって、VHF帯をAM局の移転用に確保していた時期があったのさ。

しかし、AM局の問題は、10KHz区切りを9KHz区切りにするという方法(この方法だとFENの周波数が変わらないという利点があった...)で解決されてしまい、取っておいたFM局の空いているところは、そのままと言うことに。もう数十年前の話です。空いている電波資源は、使われないまま無駄になっている。

もともと、FM局は混信に強く、到達範囲が狭いという利点(隣の国に文句を言われない、地方局をたくさん作れる)があったわけなんだけど、それは無視されたわけだな。誰も何も言わないので、そのままです。まぁ、AM局の既得権に敗れ去ったという言い方もあるか。

で、今度は、テレビのアナログ放送が終了して、大半はUHF帯に移ってしまうことになる。空いているVHF帯は、どうするの? 沖縄の基地と同じで空いてから10年放置っていうところか。

移動体に使おうとかいう話もあるようだけど、VHF帯は、もはや情報量的に少なすぎる。音楽放送でも、192kbps ぐらいは確保したいよね。全然宣伝されないデジタルラジオがどうなったのかは知らないが、日本の貧困なラジオの状況は今後も変わらないらしいです。

AM局の既得権益で、これほど被害にあっていることを日本人は知らないってことか? まぁ、知らなきゃどうってことないしね。もっとも、日本の消費者が、そういう風に選択しているのが一番の原因ではある。

沖縄でもJ-Wave 流してくれよ〜 おっさん専用局なんだから〜

E-mobile in Spain



僕は宗教的な理由で使えないんですが、奥様が持って来てます。

前は Zaurus のC1 を文庫ビューワーに使っていたのだが、最近、乗り換えたらしい。C1 の時にも 256MB の CF をあげて遅いとか文句言いながら、WWW小説を読みまくっていたらしい。今回も、512MB mini SD をあげる羽目に。

HSDPA は、もちろん、海外では使えない。いや、3Gの規格の一部なはずなので使えない根拠はないんだけど。emboile なサイトにはローミングという言葉はないらしい。

それに比べると、E-Mail もするするな、Docomo のWorld Wing は偉大だ... もっとも、E-Mail は海外からだと一通50-100円らしい。

で「E-Mobileは無線LANが使えるから良い」という根拠で持って来たらしいんですが、

(1) 有線接続がないので、有線なホテルでは使えない
(2) OS X からのインターネット共有でも接続不可
(3) 無線の感度が低いらしく、MBPが大丈夫でも接続が出来ない

とかなんとかでぜんぜんダメ... まぁ、日本な無線機器を海外で使う、あるいは、その逆ってのは、微妙に問題あることは確かなんだが...

で、さすがはWindows Mobileで、無線LANを設定することが、まったく出来ない。無線の強ささえ表示できないです。さすがです。ここまで、いさぎよいと、すっぱり諦められるので良いかも。

こんなゴミ持って来るぐらいなら、17PB + MI-C1 の方がましなんじゃないかと思う。結局、僕が持って来たMBP17を使っているわけだし。

それでも、奥様は、最近は Word な仕事をしているので便利らしいです。Excel の方はだめらしい。

セビリアは、タクシーの運ちゃんが、像の前で「テラ〜」とか言った時点で、僕的な観光は既に終った気がしました。アルカサルとかコロンブスとか、そんな場所なのね。 これから飲みに行くようですが、奥様は爆睡中。

セビリヤのホテルはインターネットは無料ですが、遅いです。3KB/s ぐらいしか出てません。

Sunday 18 November 2007

セビリア



AVE は、取れました。というわけで、セビリアにいます。



なんだが、そこら中でVISAのカードが使えないのには閉口してます。自分のアカウントの問題か? Yen/Euro の設定をしろとかいう話があるみたい。

アムステルダム



と言うわけで、アムステルダムに着きました。ここからイベリア航空に乗り換え。

One world でイベリア航空のラウンジが使えるのはうれしい。JALのラウンジもあるんだけど、とっても遠いので。

ただし、Internet は有料。1h 5 eu かぁ。30min でもOk。普通は、30minで十分か。

携帯電話もそのまま使えて、音声でつながるのは確認したけど、メールはだめだな。こっちは、少し追求しないとだめか。

今回はJALのビジネスクラスなんですが、昔に比べてレベルが上がったと思う。80年代のビジネスクラスって、国内線のスーパーシートと差がなかったなかった気がする。ご飯は、機内で炊いているそうです。確かにおいしかったし。

シェルフラットシートなので、電源もあるんですが、最後に、うっかり下からコードを引っ張ってしまって、椅子にからまって、CAが取るのに苦労させてしまいました。ごめんね〜 昔は、機上でもインターネットもつながったらしいんだが...

明日は、その予約できなかったAVEに乗ります。まぁ、いろいろあるでしょう。

Saturday 17 November 2007

RENFE のチケット



Spain の電車 AVEは予約が必須らしいです。

なんか、代理店みたいなのがたくさんあるが、本家のWWWを使うものでしょう。
  http://www.renfe.es/

チケットがあることはわかった。で、取ろうとすると、Credit Card の認証が通らない。認証と言っても本人確認だけで、カード会社にID確認を委託するっていうプロトコルらしい。Open ID とか言うんだっけ?

他のところでは通った記憶があるので、バグなんじゃないかな〜

まぁ、現地で取ってもいいか...

Friday 16 November 2007

休みと言っても授業はある



今日は東京行ですが、夜の飛行機なので授業はあります。(休講ですかと聞いた学生がいるので...)

Thursday 15 November 2007

明日からお休み



11/25 までお休みします。明日は、東京ですが、土曜日からスペイン。仕事ではありません。

最初は、9月の予定だったんだが、微妙にすれ違って11月に。

ネットワークにはつながるらしいんですが... どうなることやら。

Wednesday 14 November 2007

Cell SPU



Synergistic Processor Unit とかいうんだけど、こういうアーキテクチャだと、C よりも Fortran で書く方が良いような気もする。

char c; を alignment 16 で取るのは気が引けるが、そういうものらしいです。

Tuesday 13 November 2007

Kernel make



もう、普通はしないのかも。Mac OS X では、Kernel make とかしないしな。

なので、ググっても、あんまり出て来ないです。うっかり、CD image から SRPM を rpm -i してしまって make menuconfig したら、curses.h がないとかいう。

scripts/kconfig/lxdialog/dialog.h:31:20: error: curses.h: そのようなファイルやデ
レクトリはありません

yum intall ncurses-devel したところで、kernel-devel を思い出しました。

OSの授業でやらしているわけなんだけど、授業でやらせないとやらないものなのか? 普通、やらないか。

BSD な時には、Makefile やら config.h やらを直接いじっていた記憶がありますが、make menuconfig も悪くはない。

Xen 上の qemu で、Fedora Linux 7 をinstallすると数時間かかるらしいです。Xen でgdb を接続できるなら、qemu を使う必要はないんだが...

 http://www35.atwiki.jp/yoshinabu/pages/18.html

とか見ると出来そうだが、yum install xen-devel が通らんな〜

Monday 12 November 2007

Bar 3連チャン



名護から帰って、家で一休みした後、Kafe Kuche でカレー食って、

 ガレリアのシャンペンバー
 若狭のBar 鈴木
 若狭のBar Teada

と三連チャンして来ました。

Bar 鈴木は広い。椅子が社長椅子だ。「Louisana Barみたいだね」って言ったら「昔は系列だったんです」だってさ。12年ぐらいやっているそうです。Louisana はクラブになるとかいう噂を聞きましたが、どうなんでしょ?

なんか、昨日は結婚式流れのお客さんが多いらしく、どこも、結構、お客さんがいました。もしかして、なんか良い日だったのか?

鈴木のバーテンが「うちも料理に力をいれているんです」とかいうので、メニューを見せてもらったんですが、皿うどんにエイヒレですかぁ? でも、エイヒレは好きなんだよ。ただ、ストレートのスコッチに合うかっていうと微妙なんだけど。でも、頼みましたよ。ちょっと、焼きが足りないぞ。

Bar Teada も珍しく混んでました。

Sunday 11 November 2007

WS008ドライバ & W-SIM firm



Air Edge のW-SIM 用 Express Card 34 adaptor ですが、



古いドライバを使っていたらしい。新しくして、少しはハングしなくなるか?



Nov 11 19:39:37 kernel[0]: PL-2303/X 240000bps V1.2.1 start, Hagiwara

Nov 11 20:17:27 kernel[0]: PL-2303/X 240000bps V1.3.0 start, Hagiwara



W-SIM の方のファームも、微妙な時期のupdateなので、古い可能性があるんだよな〜



ちなみに灰耳です。W-OAMは沖縄にはないので、入れ換える気無し。まぁ、入れ換えてもいいんだけど... 最近は、青耳ってのがあるのか。



今日はひっかかりまくっていたので、良くなっているような気がするが...



ファームの方も古かったようです。困ったもんだ...

バグがない



Tech 総研、いつも面白いです。

試験やったらバグがない。

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001202

そりゃテストの方を疑うよな〜

合宿打ち上げ






エンダー (A&W) で打ち上げ中。



名桜大学の裏の宿泊施設、ベッドルーム2つのスーツを二つかりて二泊三日で6万円です。オープンキッチン付き。学生は食材代千円のみ。あとは、光回線のお金だけ。



あまりに安いので「ホテルとして使うのはお断り」らしい。



でも、なんか終らなかった。合宿中にUTF-8の変換とか、XMLライブラリの勉強とかするなと、ちょっと思いました。まぁ、学生だからなぁ。



とは言え、少しずつは進んでいると思いたい。成果は、OSC 2007 Okinawa で見て下さい。



 http://www.ospn.jp/osc2007-okinawa/

Saturday 10 November 2007

合宿二日目



まぁ、いろいろあるが... 疲れたので横になってます。

Friday 9 November 2007

合宿



な、はずなんですが、仕事が終らなかったのでハリーズでカレーを食べてます。

まぁ、一つ片付いたから良とするか。あと、もう一個残ってますが、まぁ、それは、d向うに行ってからも出来るはず。

この手のはTwitter向きか... Tiwtter って流行っているの?

なんか、最近、プロフィールサイトが中高生で流行っている話とかあるみたいだし。

Thursday 8 November 2007

明日から合宿



今年も、例の名護の名桜大の裏、生涯学習推進センターに行って来ます。今年は去年より少しは進んでいるのか?

NTTの人は、光回線を引くためにやっぱり名護まで行ったそうです。20m 程度の屋内配線なんだけどね。ありがとうございます。

今回は食事も作るつもりです。

Wednesday 7 November 2007

ラジオ



http://mixi.jp/view_diary.pl?id=223449148&owner_id=2510



なんですが、ローソンで売ってたので、うっかり、買っちゃいました。(非常用と言い訳してみる...)



が、FMが全然入らない。良く見ると「スピーカー、イヤホンの切替えスイッチ」とかある。なんだこれ?



で、思い出しました。この手のラジオはイヤホンコードがアンテナになっている。なので、イヤホンを挿したら、ちゃんと入るようになりました。つまり、スピーカーで聞いていても、イヤホンは挿す必要があるわけか。



でも、アナログ放送が終ったらTVは聞けなくなるんだよな... トホホ感ばっちり。



何故か、沖縄は米軍のラジオ放送はないんだよね。テレビ放送はあるくせに。なんでだろう?

逃げを許さない社会の結末



74歳母親を野外に放置、衰弱死させた男逮捕
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=333981&media_id=20

とか、年齢が自分と同じところが、他人事じゃないからなぁ。

家族・親族で「母と息子」被害が最多
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=334003&media_id=2

のコメントに、

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=13725851&id=616255067
「辛い辛い介護を何とかすることが出来るのは、相手が親だから。 相手に生きていてほしいから。 そんな細い蜘蛛の糸で支えられた在宅介護は、親が自分を忘れてしまったり、悪態をつかれるとぷつんと切れてしまう。」

とかある。一人じゃ、絶対に無理です。

人間ドック終了



血圧を三回計られました。内視鏡の注射も「血圧高いからだめ」だってさ。100-130 ぐらいだったので、高血圧の入口ぐらいらしいです。血圧手帳をもらって来ました。お酒ひかえたらとは言われました。

その他は問題なかったようです。中性脂肪とかぐらい。相変わらず肝臓は問題ないです。土日、あれだけ飲んだのに。

肺のレントゲン写真に影が写っていて、お医者さんがびびってましたが、三編みが写っていただけらしい。

なんか、食事券をくれるんだよね。病院の食事なんていらないよ... と、思ったら、今回は、グランドキャッスルのセリーナの昼食券だ。でも、車ないのに、どうやっていけと... あそこは市内のバスかな。

三体問題



軌道エレベーターから落ちた時に、地上に落ちない最低高度は? なんて、話が〜

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=614528585&owner_id=19405&comment_count=7

早朝に、いい加減な解答を書いたわけなんですが... 軌道エレベータは下の方に行く程、速度が遅い(角速度は同じ)ってのを忘れてたようです。それを考慮に入れると、答えは、2万キロ程度らしい。

角運動量で解いたんですが、角運動量が大きくても衝突することはあるんじゃないかという疑問が出る。角運動量保存則は任意の中心力で成り立つ法則だから、衝突は角運動量0でしか起きないということになると、確かに不思議。

角運動量を保存しつつ衝突するためには、無限に速度を上げる必要があります。ビー玉を硬い床に落すと無限回振動して衝突するってのと似てるかな。逆二乗則だと、遠心力に勝てないので衝突できないらしい。衝突は、砲丸投げで自分に紐が巻き付いて行くようなイメージかな? 逆二乗則よりも強力な力でないとだめ。

でも、角運動量がある場合に衝突確率が限りなく0に近いぐらいでないと、太陽系とか銀河系とかが長い時間存在出来ないわけなので、「逆二乗則では角運動量があると衝突できない」が正しいみたいです。

じゃぁ、なんで隕石とか彗星が衝突することがあるかと言うと、衝突する質量が他の質量と相互作用して、角運動量を下げる(他の物に渡す)からですね。つまり、三体問題だ。

衝突の逆は、閉じた系からの飛び出しですけど、三体問題では、そういうことが起きるらしいです。Voyager が太陽系を飛び出たのも、そういう原理だね。

(御通夜/告別式には出ませんでした)

Tuesday 6 November 2007

A few good men



デミ・ムーアとトム・クルーズの軍事法廷もの。この間、ふらっと見てしまいました。

最初に見たのは随分前のはず。92年の映画らしいんですけど、映画館で見たはずはない。この頃のトム・クルーズは馬鹿にしていたはずだから。

でも、トム・クルーズは、こういう馬鹿っぽい役が良いんだよね。若いから馬鹿なのは許されるみたいな感じ。そういうわけなので、今は、この頃のトム・クルーズが好きです。自分が許される立場の時に好きになるわけない。許す立場になるとなんとなくわかると言う感じか。もっとも、この年になっても馬鹿をやっていることも確かだが。

この頃のデミ・ムーアは、まだ、怪女になってないしね。ジョーと呼ばれるのがカッコ良い。でも、今から見ると、ひどい女だと思う。首を賭けてるのは男の方で、女はケシかけているだけじゃん。

何故か、ノワ・ワイリーが出ているのを発見。ケビン・ベーコンは、ここから悪役一直線というのが僕の印象。

不名誉除隊は変だなと感じてましたが、
 http://en.wikipedia.org/wiki/A_Few_Good_Men
には、実際は不名誉除隊ではなくて、解任だろうみたいなことが書いてあるね。

Monday 5 November 2007

人間ドックまで、あと2日



らしいんですが、なんか、お腹痛い。ですが、夜御飯は前田のハリーズのカレーでした。

溜っている仕事を人間ドックまでに片付けないとまずい... :-p

Sunday 4 November 2007

飲みすぎた...



というエントリを、年に何回書くことか...

二日酔ってよりは、血圧が高いっぽい。

Java Kuche の後、大学の近くで9時ぐらいまで飲んでいて、それから屋富祖のいつものお店で3時ぐらいまで飲んでいたらしいです。

帰りにファミマに寄ったら、例の「罰ゲームタコヤキ」があったので、迷わずget。

あぁ、でも、なんか飲み直したい気分だなぁ。

Saturday 3 November 2007

Java Kuche 勉強会...



しかし、その前に、やることが少し...

コンパイラの授業で



i386 の例題が、Intel Mac に対応してないことを発見... そういえば、MBP17に乗り換えたのは、今年の三月だから、それまで触ってなかったらしい。

授業中に例題を手直しするのも面白いんだけど、なんか問題に当たると90分では間に合わない。今日もやりそうになってましたが、我慢したようです。発見したのが終了5分前だったし。

なんか、この手直しって、毎年やっているような気がする。去年の11月は、PowerPCのMac OS X 対応ってのをやっていたらしい。今年も、次の授業ではi386を手直ししてしまうような気がする。 来年は、きっと、64bit対応やっているんだろうな。

今日のゼミでも、プロトコルの見直しとかを、その場でやってましたが、こういう時はitojunのことを忘れられる感じ。いや、もしかすると、降りて来ているのかも。どっちかっていうと、憑依して替わりにやってください。

明日は、Java Kucheの勉強会で、来週は人間ドックの後に、プログラミング合宿で vim のソースをいじっているはずです。itojun でも降りて来ないと、乗り切れない気もする。去年は、敗れさっていたしな。

忙しいって言っているのに、こき使う人もいるしな〜 というわけで、家に帰って少し横になっていたら日記を飛ばしてしまいました。

Thursday 1 November 2007

最新日記が複数になった



最初の仕様では、一日に複数書き込むと、複数のリストされるようになっていて、一日にたくさん書き込む奴は「うざい」と言われていたんですが...

ある日、仕様が変わって、いくら書いても最新日記のentryは一つと言うことに。これはこれで不便だったのですが...

また、仕様変更で複数エントリ可能になったようです。

なんとなく、一日一つ、という感じになっていたんだけど、また、複数書くようになってしまうかも知れない。また、うざいと思われるかも知れないが...

Wednesday 31 October 2007

itojun






この前の世界SF大会のときの写真。



ぼけぼけなのは、もちろん、撮っている自分が酔っ払っているからです。



サムライってよりは、正義の味方というキャラか。特攻服が似合ってます。



もう一つは3月の特別講義で教えているところ。

Tuesday 30 October 2007

大沢さんが...



遊びにきて、Wii にはまってます。

PS3 のゲームは、何故か、今日はうまく動かないみたい。

Koba's に行ったら、今日は休みだった... 火曜日定休なのか。まぁ、他にもいくところはたくさんありますが、眺めはいいからなぁ。

Monday 29 October 2007

光プレミアム工事中






光ケーブル交換なんて聞いてませんが... 例のクマゼミ対策らしいです。



工事代の元を取るには1年ぐらいかかるらしいが... 工事費、ただにするという技もあるらしい。



 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=582015827&owner_id=2510



が、めんどくさいので放置しました。ごめん。



セッション数が増えるので、大学のPPPoEに常時接続出来るわけなんですが... 問題はルーティングと、Dynamic DNS。大学側で固定IPくれないかな。

G4 Cube



なんか、先週、いきなり落ちていて... HDDは廻るが、電源ランプが点かない。最初に試すべきなのはPMU リセットなんだが...

G4 Cube は、PMUリセットには、ばらしてLogic board の物理的なスイッチを押す必要がある。

2001年に買ったものなんだけど、G4 Cube は、デザイン以外は外れだったと思う。

タッチスイッチが虎ぶりまくったのは有名。

電源がDC-DCコンバータ。外に「あれだけ大きな電源」が付いているにも係わらず。これの容量が低いので、電気を食うHDDを入れると内部の電源が飛ぶという技を出す。

内部の筺体を取り出して、メモリ交換までは簡単だが、HDDはちょっと面倒。さらにばらすのには、iBook なみの根性が必要。CPU交換は一台自分でやったが、二度とごめんだと思いました。

そういえば、電池も切れているはずだよな〜

直すのかなぁ。微妙にPMU reset する根性ないです。でも、家に一つもコンピュータがないのは、不便。もはや、コンピュータなしでは音楽も聞けないし。

このG4 Cubeって、ビデオカードもたこで、DVIコネクタの形状が「〇」で、DVI/S端子の変換が使えないので、テレビにつなげなかったりするしね。

Mac Mini でも買うかな〜 Apple TV は、店頭で、あんなに発熱しているようでは使えないと思いました。

PS3側に移行するって技もあるんだが... 一個、変態USBデバイスがあるんだよな。

東京側のG4 Cube も、そろそろ危ないと思う。

Sunday 28 October 2007

LP64 への書き換え



産業祭では、自分のソフトのLP64対応やってました。はまりまくっていたのを目撃した人も多いでしょう。他にやらなきゃならないことも、結構あるので、まぁ、逃避みたいなものですが。

LP64 では、int 32bit, long 64bit, int* 64bit になるので、int にpointerを入れているのは全部だめ。古いソフトなので、そういうところが結構ある。

じゃぁ、#define int long すりゃいいんじゃないかと思うと、int i; printf("%d",i); で引っかかる。long i; printf("%ld",i) にしないとだめ。

でも、32bitで済むところを全部64bitってのも、もったいない。全部倍だものな〜

ってわけなので、int にpointerを入れているところをシコシコ直しました。pointer をintで受けている関数を直す時には、hoge を hogen とかに直していったので、なんとなく、ハンガリアン記法っぽくなった。cast が減ったのでいいかってなところです。

結構、時間がかかると思ったら、もう終ってしまった。今日は、真面目に仕事するか...

Saturday 27 October 2007

産業祭二日目



今日は人出がすごいです。

Friday 26 October 2007

沖縄産業祭






奥武山公園です。



結局、朝のキャンセル待ちで、沖縄に戻って来ました。平JGCだが、サイファイアは持っているので、優先搭乗、優先キャンセル待ちがあるのは、うれしいです。



こっちに来てみると、また、うちの学生が「Open GLで、立方体を表示する」ってのをやっている... おぃ〜 人のデモでも、走らせるんだったら、もっと、ましまものにしろよ...



とか、思ったら、SDL/OSMesa がワヤになっていて、ぜんぜん、動かないし... 結局、configure/make/install で直りましたが...



それでも、少しずつは進んでいるらしい...

Thursday 25 October 2007

ハバネロたこやき




まぁ、なんだ。一通り買ってますが...



 これは辛いです。



普通じゃないと思いました。

Wednesday 24 October 2007

どうも、うまくいき着けけない...



場所は神保町なんだけど、初日は九段下で降りてしまって歩く羽目に... 二日目は、新御茶の水から淡路町経由。あるけるかと思ったが、微妙に遠くて、一駅乗る羽目に。

帰りも、半蔵門線だったら表参道乗り換えなんだけど渋谷まで行ってしまったし。昨日は、新宿線を使ったのだが、新宿を乗り過ごしたので、そのまま下高井戸乗り換えで帰りました。

まぁ、間違えてもリカバリは難しくないんだけどさ...

今日は新宿で乗り換えて、新宿線から神保町という経路です。

コンパイラの方は、やっかいなところを乗り気って一段落。なんだけど、「あんまりうれしくないのね」状態。まぁ、他のことするための準備みたいなところがあるから、仕方ないんだけど。ちょっと時間かかりすぎ。それもあってあまりうれしくないらしい。

週末まで予定はつまってるしな〜

Tuesday 23 October 2007

自動検証 (ATVAの続き...)



自動検証って、出来る範囲は着実に広がっているんだけど... それは、ある意味で、コンピュータの能力が上がっているからなんだよな。結局、EXPTIME とかのアルゴリズムが多いし。変数の数を固定するとPTIMEとかって、ちょっと、ずるいと言えばずるい。

で、一方で、ソフトウェア/ハードウェアの複雑さはどんどん上がっているので、ぜんぜん、追い付いてません。

そのあたりのギャップがなぁ。でも、ある意味で、理論屋さんがどうこう言っても仕方のないところもある。ソフトウェア/ハードウェアを作る方が、結構、いい加減でも満足しているってことなのかも。

今日は、そういう風に感じる発表が多かったかな。

Monday 22 October 2007

ATVA Conference at 竹橋



新川崎のAlaxalaによってから、国立情報学センタに来てます。

 http://yoneda-www.cs.titech.ac.jp/atva2007/social.html

です。これは、僕の専門なので、本当は投稿するべきだったが、 全然、気がつきませんでした。あはは。言ってくれよ〜

いつも、間違えて九段下で降りちゃうんだよな。学士会館は九段下という間違った記憶があるらしい。今回もやってしまいました。

川崎から東京までは横須賀線のグリーン車を使ってみました。750円。なんかSuicaに記録して、列車の中で、天井にあるセンサに登録する仕組み。乗ってから登録すると1,000円らしい。まぁ、15分ぐらいなので、あまりお得ではないんだが。

成田エクスプレスだとグリーン車の意味があるかも知れない。でも、経験的に高速バスの方が揺れないんだよな。道路と線路の、どっちに金がかかっているかという問題でもあるが...

キーボード



前にも、ちょっと書いているんですが... プログラミングするなら、英語キーボードだと思う。

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=129741937&owner_id=2510

カッコが隣同士であること、ホームポジションがセンターになること、Enterキーとスペースが大きいこと、Enterキーがホームポジションから離れてないことなどがポイントだと思う。Cap lock の位置を嫌う人も多いが、OS X Tigerから標準でControlに出来るようになったので問題無しです。

前前回の学科のシステム更新までは「キーボードは英語キーボードであること」みたいなのを仕様に入れてました。なので、学生は強制的に英語キーボードを体験させられてました。あのキーボードは結構良かった。

でも、学生のノートPC(iBookG4/MacBook)は、どうしようもなくJIS配列。学生が混乱しているのを見るのもどうかと思うので、やめちゃったんだけど。今回はキーボードがあるのは、iMac 20台のみなんだけど、やっぱり英語キーボードにすれば良かったかなぁ。英語キーボードを体験すること自体は悪くないと思うので。

そういえば、1U half のクラスタのラック毎に1台についているキーボードは何故か HHK Lite になっている。別に仕様には書かなかったんだけど。あれって、VT101配列だっけ?

まぁ、キーボードに何を使おうと勝手だろと思いますが、HHK無刻印をカスタマイズするのはやめろ、とは思います。

自分自身は、17PB/MBP17 しか使わなくなってしまったので、JIS配列を忘れつつあるようです。

Sunday 21 October 2007

三食、家でご飯






これは、珍しい。なんか、タラバガニだったし。

Saturday 20 October 2007

今日から 10/26 まで東京





の予定なんですが、結構、放り投げている仕事があるので、楽しそうです。なんとか、なるんだろうか? とりあえず、催促の来た査読からかな。帰ると、産業祭が待ってるし...



木曜日は、MofgMona に歩いて行って、いつもの「じゃこ飯プレート」を食べながら、プログラムいじっていたんですが、22:30 過ぎて、終バスを逃してしまいました。早すぎなんだよ。(昔は、23時まであった)



で、ふらふら歩いていたんですが、涼しかったのもあって、そのまま大謝名の坂を下って、家まで歩いてしまいました。たまにある。歩くの好きだし。MBP17担いで6kmぐらい。たいしたことはないです。ほとんど、下りだし。



そもそも、MofgMonaが、中途半端な位置にあるから歩いちゃうんだよな。大学からは1.7kmぐらいなので... 木曜日は他に開いているお店があんまりないし。



火曜日あたりは、なんか腰が痛かったのだが、木曜日にそんなことをしているところを見ると、おさまってしまったみたい。歩くのって、そういう効果があるのかも知れないね。もしかすると、水曜日に朝まで飲んでいた効果かも知れんが :-p



沖縄のタクシーも値上げで初乗り500円だしな〜 歩く機会も増えそう。

Friday 19 October 2007

おきなわ産業祭



去年まで出展していた琉球新報のIT-EXPOは、予想通り、なくなったので産業祭の方に出展します。

http://www.okikouren.or.jp/31maturi/31maturi-top2.htm

ってのがデフォルトだったんだけど、なんか、事務の陰謀で「学科あたり一人」ってことになったらしい。例年、3人ぐらい出してたのに。高校訪問でも、事務の口出しは迷惑だと思ったが... なので、最初に手を上げた僕の担当になったようです。別に他の人が出すなら無理に出さなくて良かったのに〜

でも、その分、結構、いろいろ補助が出るらしい。まぁ、数万円なんだけど。それでも、うれしいです。過去10年、そんなもの出たことなかったので。

なんだけど、実は、金曜日は予定が入っているんだよな。

Thursday 18 October 2007

スリムな端末はおっさん臭い



704iμは、11.4mm だったりするわけで、気に入ってはいるんですが...

スリムな端末を好むのは、30〜40代の男性会社員
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0710/17/news012.html

とか、

おじさん的なイメージから抜け出せないね
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0703/05/news037.html

ってことなので、どうも、そういうことらしいです。確かに、スーツやワイシャツのポケットにいれる時に便利って判断だからなぁ。

いや、別に気にしているわけじゃないです。(とか、書くと、余計にわざとらだが...)

Wednesday 17 October 2007

680円ステーキ






なんか近所にあったので、一応、食べてみました。



一応、肉です。どの部分かは聞かないでくれ。いわゆる張り合わせた肉みたいな奴ですね。一部、臭いが...



結構、量はあるので学生向かも。

Tuesday 16 October 2007

著作権、保護期間、私的利用、二次著作



この間、酒飲ながら話したことだけど...

 著作権保護期間の延長、経済学的には「損」
 http://tinyurl.com/2cwvnd

まぁ、この記事自体は「書籍」の話なんで、「そんなもの誰も問題にしてねぇよ」って感じだけどさ。延長して、損をするのは著作者じゃないので、実は、あまり関係ないです。勝手に損してろって感じ。

昔は、著作権と言うと複製権、私的利用のための複製の話だったんだけど、そのあたりは、もう解決してしまったんだと思ってます。DVD-R 1枚50円で、400円でレンタルしてコピー出来るなら、別に文句ありません。CPRM は、くだらないとは思うけど。つまり、実質的に安価にコピー出来る社会になってしまったと言うこと。つまり、複製権の制限を主張して来た人は負けたってことでしょ。

ちゃんとセルソフトの値段を下げて、付加価値を上げて、複製よりは買った方が良いという市場にすれば良かったのにね。でも、業界全体が「一部に高く売る。後は、複製で我慢しろ」という風潮だったんだから仕方がない。どんなに内容が良くても、5千円以上するDVDなんて買いません。まぁ、それでも買う一部のユーザが悪いとも思うけど。

重要なのは、二次著作、著作隣接権の問題だと思う。この件に関しては、

 http://tinyurl.com/2p9a7s

というマッド天野氏が写真のパロディを無断で行ったってのがある。で、ダメだってのが確定してます。

でも、もはや時代遅れだと思う。著作物はInternet上で編集可能な形で提供されていて、それ自体が価値を生んでいるし、パロディ自体が、もう既に市場になっている。この市場を、どう公にするかってのが今の問題だと思う。

まぁ、おじいさん達は頑固に拒否するんだろうけど(松本零士とか)。技術であれば、それが評価されるのは「どれくらい使われたか」であって、利用されるのが当り前。芸術も、その段階に来たということなんだと思う。

 http://tinyurl.com/2mtlw7

何十年も評価される名作なんて、昔はあったかも知れない。でも、今は、もっと刹那的にしか評価されない。みんなそれで我慢している。既にたくさん儲けている人達程、声が大きいのはどういうことなの?

まぁ、著作権70年でもいいけど、それを利用する権利、利用した著作権の市場ってのを妨害するのはやめろってことだね。

Monday 15 October 2007

プレミアム



2005/8/29 に、void の退会騒ぎの抗議でプレミアムを解約しました。

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=34654029&owner_id=2510

void の強制退会は、8/31 にはなくなったみたいなので、効果あったんじゃないかと思ってます。このあたりで、その境目が見れます。
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=34814529&owner_id=2510

で、そのままにしていたんですが、なんとなく設定してみました。日記容量の差が大きいかな。100MBと1GBだからね。今は50MB程度なので、まだ、危機的状況ってわけでもないんだけど。

メッセージの保存は逆にうざい。消すのってめちゃくちゃめんどくさいよね? 改善される見込もないし。一番簡単に消す方法は退会かな。

void とのネットワーク上の付き合いは、void の反応を予測できればどうってことはないです。(オフラインで会えば別に普通です。言動が変わるわけでもないのだが) 合わない人は、合わせる能力がないんだろうと思ってます。自分は常識人だと思っていそうな人が合わせる能力がない感じ。ちょっかい出している人達は、周りから見れば、void と同じことをやっているだけだな。合わせられない人の割合は5%ぐらいじゃなかろうか?

Sunday 14 October 2007

今日も



停電しているようです。そうだっけか?



10/22の週は東京にいる予定。

Saturday 13 October 2007

大学は停電



まぁ、山のてっぺんだからなぁ。それでも少なくなった方かも。発電機入れようかとマジ思いますが...



サーバだけアウトソーシングするか?

Friday 12 October 2007

いきなり電話書けて、訪問...



教官室にいるのは珍しかったりするが、そういう時に限って電話で「これから訪問してよろしいですか?」。しかも、WWWから、ランダムに見つけたらしいです。まぁ、いいけどさ。なんか、プログラミングの授業の調査らしいです。僕は、直接は教えてないんだけどな。

コンパイラの授業は、6人ぐらいいるらしい。多い方です。ちょっと時代錯誤なカリキュラムだと思う。面白いっちゃ面白いけどさ。プログラミングとして面白いし。6人ぐらいだと、ゼミ形式みたいにした方が面白い。前半はアセンブラの授業で、後半はgccを読むことが多い。

そういえば、コンパイラの本を送ってくれた人がいました。向うは、Small C 系のコンパイラを例題に使っているらしい。それも悪くないね。

今だったら、パーサの必要な部分は、XMLとか使うしな〜

Thursday 11 October 2007

gcc が tail call optimization をした瞬間



結局、フラグを立てるだけで、jmp命令は、i386.md レベルで変換している。でも、PowerPC の darin.md だと、if 文ではないみたい。いろいろ不思議だ...

(gdb) run -O2 test.c
Starting program: /Users/kono/src/gcc/mygcc2/gcc/cc1 -O2 test.c
Reading symbols for shared libraries ........+ done
test01 test02 test03 main
Analyzing compilation unit
Performing interprocedural optimizations
Assembling functions:
test03 test02
Breakpoint 1, output_552 (operands=0x40841720, insn=0x41f9bd50) at insn-output.c:2974
2974 if (SIBLING_CALL_P (insn))
(gdb) where
#0 output_552 (operands=0x40841720, insn=0x41f9bd50) at insn-output.c:2974
#1 0x0027d1c2 in final_scan_insn (insn=0x41f9bd50, file=0xa000bda0, optimize=2, nopeepholes=0, seen=0xbffff04c) at ../../gcc/gcc/final.c:2412
#2 0x0027d668 in final (first=0x41f97d80, file=0xa000bda0, optimize=2) at ../../gcc/gcc/final.c:1611
#3 0x0027d761 in rest_of_handle_final () at ../../gcc/gcc/final.c:3914
#4 0x0050abb0 in execute_one_pass (pass=0x790d00) at ../../gcc/gcc/passes.c:858
#5 0x0050ad47 in execute_pass_list (pass=0x793020) at ../../gcc/gcc/passes.c:903
#6 0x0050ad5a in execute_pass_list (pass=0x790ee0) at ../../gcc/gcc/passes.c:904
#7 0x0050ad5a in execute_pass_list (pass=0x78f440) at ../../gcc/gcc/passes.c:904
#8 0x000bd8d8 in tree_rest_of_compilation (fndecl=0x41f8ee80) at ../../gcc/gcc/tree-optimize.c:463
#9 0x0001aabe in c_expand_body (fndecl=0x41f8ee80) at ../../gcc/gcc/c-decl.c:6855
#10 0x005837d6 in cgraph_expand_function (node=0x41eec900) at ../../gcc/gcc/cgraphunit.c:1096
#11 0x005850da in cgraph_optimize () at ../../gcc/gcc/cgraphunit.c:1161
#12 0x0001d857 in c_write_global_declarations () at ../../gcc/gcc/c-decl.c:7968
#13 0x004c8cf4 in toplev_main (argc=3, argv=0xbffff3f8) at ../../gcc/gcc/toplev.c:1040
#14 0x00001a02 in _start ()
#15 0x00001929 in start ()
(gdb) s
2979 }
(gdb) s
final_scan_insn (insn=0x41f9bd50, file=0xa000bda0, optimize=2, nopeepholes=0, seen=0xbffff04c) at ../../gcc/gcc/final.c:2417
2417 if (template == 0)
(gdb) s
2440 if (template[0] == '#' && template[1] == '\0')
(gdb) s
2466 output_asm_insn (template, recog_data.operand);
(gdb) s
output_asm_insn (template=0x733690 "jmp\t%P0", operands=0x40841720) at ../../gcc/gcc/final.c:2938
2938 if (*template == 0)

Wednesday 10 October 2007

タコライス & 今日は飲まない




先週飲みすぎで、酒の顔見るのも嫌です...



はずだったんだが、今日も結局、お呼び出しで、那覇に行ってきます〜



家に帰ってシャワーを浴びる直前に電話が来るってのは、定番だよな。



キングターコスのタコライス。500円という値段はともかく、一人一本、チリソースがついてくる! これを、全部、かけて食べるのがうまいのだ。

Tuesday 9 October 2007

704iμの続き i-motion



結局、ちょっとした現実逃避で、iTunes からAACを読み込むのを書きました。

 http://tinyurl.com/yunpx3

という状況のようで... なんでファイル名が16進数なんだ?

ファイルは決められた名前で置けば再生されるので、問題は、Playlist に曲名とかを入れる方法ですね。なんと、256byte ずつのentryで、表示は最初の16文字とかそんなものらしい。頭がCP/Mな人が作った仕様らしい。Perl で処理するのだと、'\000' x 256 で文字列を用意して、substr で入れ換え。

Playlist って書いてる(PRL002.TBL)が、ディレクトリを含まないファイル名しか書いてないので、同じ曲を複数のPlaylistに含めることはできない。ということは、全曲みたいなリストは作れない... でも、まぁいいよ。

以前に書いた、N702iD用のを書き換えれば良いのだが、あの時も、かなりad-hocに書いたようで、直しづらい。しょうがないので、一部、Perl のオブジェクトで書き直し。

というわけで、結局、SD-Jukebox は要らないんだけど、UIがなぁ。携帯のデスクトップへの貼り付けも出来ないみたい。

あと、やるとすれば、メールからのVCS (vCalendar) の読み込みだが、これも虚しそうだな... いちいち、カード差し替えたり、USBで同期するのは、あまりばかげている。が、そのうち、やってしまうと思います。

Monday 8 October 2007

一日中プログラミングしているなら、



大学にいようと、家にいようと変わりがない。

とか言っているのは、休日で誰も大学にいないからだな。

酒を飲んだ翌日って、眠れなかったりするので、プログラミングには丁度良いです。飲みに行っちゃうという解決もあるのだが... 僕は長嶋さん程は、強くはないので、そういうことは(あまり)しないです。

そういえば、長嶋さんは「じんじん」が好きなようですが、あそこは、独自の古酒をカラカラで出してくれるんですよね。ですが、この間、どなん60度(グラス)があるのを発見しました。連チャンで飲んでいた時だったので、二杯ぐらいしか飲めなかったんですが、ママさんに、だいぶ呆れられました...

Sunday 7 October 2007

みなさんのおかげで



先週一週間は、月曜から土曜まで、ずっーと、飲んでました。

結構、平気なものだよな。今日も飲むのか〜とか思っていても、飲み始めると、おいしいと思う。

まぁ、何でも飲みますが、ワインと日本酒のうんちくは、少しめんどくさくなってきたかも。問題は、非蒸留酒は、やばいものもあるので、多少のうんちくは維持しないとはまることがあることだな。普通なワインと普通の日本酒で良いんだけど、その普通なものを選ぶのにうんちうが必要ってのは、変だと思う。普通のレベルにもよるか...

ビールも、確かに生はおいしいと思うし、がんがん飲もうと思えば飲めるんだけど、好みではないかも。先々週ぐらいに死ぬ程飲んだしな。

やっぱり、蒸留酒だな。泡盛素晴しいです。最近は、どなん60度か、菊之露VIPかどちらか。前に愛飲していた、八重泉のグリーンボトルは、入れてくれるところがあまりなくて...

あと、なんか誕生日プレゼントをいくつかもらいました。9月だと思っている人が何人かいるらしい。8/20 です。

Saturday 6 October 2007

N704iμ



N702iD を使って来たんですが、ぶ厚いのが嫌だったので、薄いのに買い替えました。18ヵ月。24ヵ月まで待ってもいいんだが、電池がへたって来てたし。1万6千円でした。N702iD と濁点の位置が違う。どうして、そういうことするかなぁ。

薄いだけなら、N703iμの方が型落ち分安いんですが、N704iμは World Wing でヨーロッパで使えるらしい。もっとも、3Gであって、GSMではないので、どこまで使えるかは良くはわからない。au のローミングはヨーロッパでは使えないというのを発見しました。

同じNなので(とは限らないところがNなんだが...)、mini SD 経由でデータ移行が出来るのは便利。お店の方でもやってくれたんですが、FOMAカードの方にグループ無視でコピーでは意味ないです。このFOMAカードのデータって、なんか中途半端だな。そっち使ってもいいんだが... メリット的に微妙。

iアプリは移してくれないのね。セコイ商売だよな。もっとも、最近、百人一首しかやってないです。

僕は、携帯は月4千円はいかないので、ポイントは全然溜ってませんでした。パケホーダイも入ってないし。今回は、「パケ死しても文句は言いません書類」にサインさせられた... 汚い商売だ... やっている方は罪悪感ないのか? 黙って自動延長するキャバクラみたいなものじゃん。

月500円で水没でも代替ってサービスがあるらしいので、なんとなく入ってみました。微妙な値段だと思う。

最低なのが、SD-Jukebox 。誰だよ、こんなもの作った馬鹿は。N702iDはAACが直かかるPlayerだったので、Mac で問題なかったんですが、SD-Jukebox は専用ソフトのみで、Mac 対応無し。

 http://tinyurl.com/2zs8kl

しかも、機種変してすぐに飲みに行った帰りに、タクシーに附属品一式忘れて来たので、インストールCDもないです。一応、使ってみようかとは思ったんだが... もっとも、電源も買わなかったので、附属品って、Docomo のおまけとマニュアルだけ。マニュアルはdown load すれば良いし。SD-Jukebox はネットワークからダウンロードすることも出来ないらしい。有料なのかよ。著作権ゴロが作ると、ソフトはこうなるという見本みたいなものですね。対応してませんの嵐だ...

もっとも、iPod nanoを取り返したので、当分は、それでいいかな。

と、思ったら、mini SDデータ転送ソフトってのがあるのか。

 http://tinyurl.com/3446ks

では、N704iμでも動くようなことが書いてある。

あぁ、iモーションとしてコピーするので場所が違うのか。そして、ださださバイナリインデックスを書かないとだめなのね。しかも、コピーソフトでは、それはやってくれないのか。何考えているのかよくわからんな〜 30年前みたいなことしないで、XMLとか使ってくれよ〜

Friday 5 October 2007

CVS 間違えた....



テストをさぼって変更加えていたら、前のテストが通らなくなっていた。良くあるパターン。で、はまったので、最後の動いているversion を CVS で check out して動作比較。

でも、うっかり、そのsticky なold revision の上で、cvs commit してしまいました。

 revision hoge is not a brach

なんていう妙なエラーメッセージを見てしまった。どうも、commit 自体失敗したらしい... 良かった... 成功していたら自分自身(または CVS )を許せなかったかも..

まだ、良くわからないbugが一つ残っているが時間切れ。そろそろ飲み会にいきます。(今日も飲むのか!?)

Thursday 4 October 2007

光電話



まぁ、固定電話なんて、もう必要ないんですが... 番号はあった方がいいかな。光電話にすると、月1,700円から500円になるらしい。

で、光電話にしようと思うと、今使っているBフレッツファミリー100から、光プレミアムというのに変わるらしい。またかよ〜 アナログからISDN、ISDNからADSL、ADSLからBフレッツで終了かと思ったのに。

http://flets-w.com/hikari-p/index.html

で、「工事費、9,800円なり」とか言っている。新規加入なら無料なのにね。まぁ、いいけどさ〜 値段も容量もまったく同じなんだけど、セッション数が2から20に増えるらしい。配線変わるとか言っているけど、良くわからない。NTT-DO の人を呼んで話せば、そのあたりはわかるんだろうけど。

で、レンタルする機器が増える。CTUというルータ込になるので悪くはないです。でも、無線は内蔵ではないようです。めんどくせーなー、一台にしろよ〜 しかも、リース料がかかる。それを入れても安いことは安いです。

固定電話を廃止するつもりなら、050のIP電話にするっていう手もあるらしい。Skype/iChat only でもいいんだけどね。

大学の方を光電話にしようっていう提案をしても良いね。どうせなら、全部、Willcom にしちゃえば便利だと思う。Softbank でもいいけど。でも、きっと、一部のセンセーが「支給された携帯を持つのは嫌だ」とか「やっぱり固定内線が欲しい」とか言うだろうな。事務方が携帯メール使ってくれると便利かも...

でも、こうしてみると、プロバイダ代が高いと思う。@niftyで2,000円、しかも、公衆無線LANとかでも別料金取ってるしな〜

実は大学にPPPoEするという裏技があって、それだと無料になる。僕は、@niftyのアカウントは歴史的なものなので、もう少し使う気ですけどね。 このあたり、学生は知っているんだろうか?

「寮にはインターネットありますか?」とか聞いて来る受験生がいる現実を先生/事務側が理解しているかどうかも微妙...

Wednesday 3 October 2007

AlaxalA 勉強中...



AlaxalAの Java API は、実は、XML SOAP API だってのがわかりました。だったら、Java なんてつけるなよ。これはAPIとは呼ばなくて、Router/Switch に対する XML SOAP message protocol だと思う。だとすれば、公開して標準化するべきだよな。

Java SDKは120万円もするそうなんですが、AlaxalA の新しいスイッチには、既にAPIは入っているそうです。実際、コマンド一発で設定できました。ということは、SDK なんて要らないです。message format さえわかれば。

もっとも、runing-config いじること以上のことが出来るわけではないので、それほど、いろいろ出来るわけじゃないんだけどね。

今は、AlaxalAの802.1x の話。Web page 経由の認証が出来るってのが売りだそうです。

うちは、無線LANはpublicでNAT、固定IPを取るためには登録という方式。あっち〜に作ってもらったわけだが、結構、良くできていると思う。AlaxalA に宣伝するか。

夜の飲み会はまだ未定です。「あんつく」という説があるな。電話してみるか。

Tuesday 2 October 2007

明日は...



Alaxala の Java API の説明会があるそうです。

まぁ、それは良いとして、夜は21時から飲み会だそうです。

なので、今日は前夜祭らしい...

Monday 1 October 2007

セロリ



血圧に良いとか言う話があったので、買ってかじっていたんですが...

東京に行く前に冷蔵庫から出して「そろそろ捨てなきゃ」で、そのままにしてしまいました。

なので、帰った日は、部屋がとってもセロリ臭かったです。まぁ、そんなもので済んで良かった。

血圧に効果があったかどうかは不明。最近、とっても高いので、お医者さんにいくかどうか考え中。11月には人間ドックがあるので、なんか言われることは確実だな...

Sunday 30 September 2007

週末は東京にいました



で、帰って来ました。まぁ、あんまり成果もなかったが、たまに帰るのは息子の義務だし。

でも、実はプログラミングが珍しく進んだみたい。適当に他のことがある方が進むみたいなところもあるんだよな。生成系と消費系を同時に書く時には、引き渡すデータ構造を、うまく設計、ってよりは、当り前に設計すれば良いだけなんだが、たまにはまる。木にしなければいけないのに、フラットなリストにしちゃったり。

このあたり、先に型っていうかプロトコルを定義してやった方がちゃんとは出来るんだが、結構、複雑な構造だと、一挙に作るってのが難しい。っていうか、一気に複雑なものを書き上げて動くはずはない。でも、型つきの言語で、途中の構造がオープンなものを定義しようとすると「こっから先は、後で」みたいなのを「きっちり」考える羽目になる。そんなことできる時間があるなら、一気に全部書きます。

まぁ、型つきでも、そういう決定を先伸ばしにする手法はたくさんあるわけなんだけどね。空のメソッドを持つクラスとかは、そういうのには便利なんだが、aオブジェクト指向になれてない奴だと、クラスを作ること自体に抵抗があったりするからなぁ。

でも、オブジェクト指向に慣れて来ると、クラスをうだうだいじる時間が多くなって、なんか無駄だと感じる。本棚の整理みたいな感じ。

Perl だと、そういう「全体を見直してなんとか」ってのは、あまりしようとは思わない。それくらいだったら、新しく書き直します。

Saturday 29 September 2007

ハレーション



横で、Skype 会議を見ていたら、向こう側でハウリングしまくってました。Skype内部でハウリングしないオプションがあったような気がする。

で、向うの人が「ハーレーションして...」と連発。こちら側では (ハーレーションって何? ひそひそ) って感じでしたが...

写真用語なんだけど、そこで突っ込むのはやめておきました。なんとなく意味は通じるし。明るい光点があった時に、そこに光の傘がかぶる現象をさすらしい。天使の輪現象。

Friday 28 September 2007

■大学院修士1年の採用活動、経団連が自粛呼びかけへ



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=304445&media_id=20

当り前っちゃ当り前ですけどね。

大学の機能とか教育能力が、企業の求めるものと差があるってことなんでしょうけど。

研究室で企業と一緒に開発っぽいことやった方が良いってことか? そういうのは嫌いではないが...

Thursday 27 September 2007

無常の月






「あぁ、月がきれいだな〜」と思ったら、ラリィ・ニーブンの「無常の月」でしょう。「inconstant moon」の訳としても秀逸だし。



いつもより5倍も明るい月夜の話。



世界の終りを知らないで眠っている人達、知っていて夜の街に出る人達、知って騒ぐ馬鹿、その中で希望を見つける人達... SFっていうよりは、SFファン向けのSFなんだよ〜



実際には、そんな状況では希望なんてないんだけどさ。と言うところまでは読まないってのも、SFのお約束。

Wednesday 26 September 2007

賞味期限切れ



教官室に常備している保存食の賞味期限がだいぶ危ない。070620 のカップ麺とか。1010 とか書いてあるカロリーメイトとか。0820 のバウムクーヘンとか。

まぁ、だいじょうぶだろうけど。

学生にあげるという選択肢もあるんだけどさ。

Tuesday 25 September 2007

Macユーザー コミュ



 http://mixi.jp/view_community.pl?id=328

番号見てわかるように、たまたま、最初の頃に出来て、そのまま大きくなったコミュニティ。管理人は、

 jin http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2957

なんだけど、まぁ、何にもしない人ですね。一時期7万人ぐらいいたらしいが、今は4万人ぐらい。僕のマイミクでも、退会した人は多いんじゃないかな。

まぁ、僕も void も、ちょっかい出すのは好きだし、多少の矛盾のあるコミュニティにも慣れているのでいいんだけどね。むしろ、それが面白いから残っているというところでしょう。

一般的な認識は、jin は、もうmixiは読んでないんじゃないかってなものだったんだけど、どうもそうではないらしい。勝手に想像するとこんな感じなんじゃないか?

 コミュを作ったのは良いが大きくなりすぎてどうして良いかわからない。

ある意味では良くあるパターンか。これって、一種の引きこもりだと思う。まぁ、僕とか void がいる状況で、運営を議論して行うなんてのを平気で出来る人も珍しいだろうし。

でも、何だかんだ言って権力はある。管理人しか行えないことは結構あるので。トピックのタイトル変更とか削除、発言の削除、強制退会、ブロックとか。それを逃げるのはどうなのかな〜

 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=302730&media_id=20

でも、「法相が絡まなくても自動的に執行が進む」みたいなこと言っているけど、法相は、死刑を延期する権力を持っているわけなので、それを放棄するのはどうかな。まぁ、そうしたいのなら法律変えるのが手続きでしょう。

でも、最終責任とか権力はあるにせよ、一人でやれとは言ってない。ユーザコミュだって、副管理人という仕組みがあるんだから、それを使えば良いのに。

管理人にとって一番重要なのが availability と、基準に沿った決断だとすれば、void とかは向いているよね。その手の機械的判断が大半だし。もちろん、機械的でない判断もあるわけだけど、それは、実は、どっちでも良い場合が多い。

ユーザの多い、老舗のコミュが廃れていくのは残念なのでなんとかして欲しいです。

Monday 24 September 2007

POP before SMTP 終了



そういうところが増えて来るんでしょうね。

http://www.dion.ne.jp/pbs/

まぁ、対応クライアントがなかった頃の ad-hoc な対処だから、なくなるのは当然なんだけど。SMTP 認証すれば良いだけなんだよな。

POP before SMTPもSMTP認証も、自分では使ってません... サーバに ssh で入って、そこから裸で SMTP に接続する手法を使ってます。MH は SMTP認証はどうなってるんだろう? まぁ、local な接続に対して認証するのは、fanatic だとは思うが、postfix のdefaultの設定が認証付きになったりすると対処が必要か...

MH + ssh なのは歴史的な理由もあるけど、巨大な添付ファイルを送って来る馬鹿と PHS みたいな低速リンクを両立させる方法があんまりないからでもあるんだよな。

メールとか使うより、携帯メールとかSNS使う人も増えてる。SMTPメールは、SPAMまみれで、到着もあまり保証されなくなりつつあるし。

サーバ班がこの間、SPAM filter の設定変えて、spam header が付かなくなったので、自作filterの精度も20%ぐらい落ちてるしな。一旦、procmail で受け取って自分でfiltering するみたいなこと言っていたが、それは違うだろうなぁ。

SMTPもそろそろ終って欲しい...

Sunday 23 September 2007

あんだんすうと、ずみ〜





あんだんすうは、豆味噌見たいなものらしい。



ずみ〜ってのは、宮古の言葉だと思うんだが、大平でも使うのかな。

Saturday 22 September 2007

果報し



立ち飲みに来てます。無線LANありだ〜 飛露喜もあるけど、違うものを...

「お客さん、17inch と MacBook 並べるのは変ですよ〜」

そうですかぁ?

ウルトラマン修理完了しました




カレーパーティ以来、壊れていたウルトラマン型タイマーの修理をしました。



落して、スピーカーの磁石が外れてしまったらしい。さすが中国製... 軟弱な接着剤でくっつけてあるだけでした。