Monday 31 July 2006

琉球大学.jp



ってのはあるらしいです。

琉球大学.com ってのを勝手に取って、勝手なことをやっているのがいるってのを今日、発見しました。

8/8-8/24 あたりは東京にいるらしいです。

Sunday 30 July 2006

みやらびのお昼(続き)






「ちゃんぽん」長崎ちゃんぽんではなくて、野菜炒め混ぜオムライスみたいなものです。この卵焼きはうまく出来ている。僕は基本的に卵は食べないんだけどね。



「ぱぱいや炒め」沖縄ではパパイヤは野菜。パパイヤのくさみが、なくて美味しいです。

Kuche 3連チャン






なんですが、ママさん、お願いだから、鍵締めて締め出さないでください。家の奥様にチェーンかけられて締め出されたのを思い出して Orz になりますので。



ガラス張りだから、中から見ると大変に間抜けなのだろうなぁ。

Saturday 29 July 2006

CbC



学生の論文があるんで久しぶりに自分で書いたコンパイラをいじっているのだが、エラーメッセージが不親切。特に、undefined variable/function 。

なんか、ここって、ちょっと前にいじって、debug のために早めに落ちるようにしたような記憶が.... 直そうとしたんだが、undefined variable/function の区別、特に、関数の内部での undefined variable/function の扱いが問題になっていたような気がする。

気がするが、「ず」と長田さんが来て、酒飲部隊に徴兵されてしまうようです....

乗数効果と最低賃金



乗数効果ってのは、公共事業投資の効果が使った金額よりも大きいってこと。日経に乗ってたのは、乗数効果なんてないってな説。

ある意味正しい。お金が廻るだけなので金額的な乗数効果ってのはない。でも、乗数効果が景気に影響を与えるのは「期待」だよね。公共事業投資があると思えば、それに向けて人を雇ったり、設備投資したりするわけでさ。

でも、公共事業投資に期待がなくなったら、乗数効果は負に働く。だったら、もはや投資する意味はない。

景気が良くなったのなら給料は上がるはず。それが普通の期待であって、それがないなら、乗数効果は出ません。公務員の給料抑制とか実質的な賃下げ、あるいは、残業の抑制とかは、デフレの因果の輪を完結させるだけ。

政府が賃金に関与できるのは最低賃金なはずなので、景気が良くなって、それをあげるのは理にかなっていると思う。でも、0.5%かよ。その根拠はなんなの?

最低賃金に近いところで働かせている事業って、最低賃金が上がったら撤退するのか? むしろ、それを理由に値上げするはずだと思う。それは大義名分だからね。逆に最低賃金でない事業であれば、影響はゼロだよね。

消費税を10%-20%程度にあげるのならば、それに従って最低賃金を10-20%上げるのが良いんじゃないか?

プログラマは最低賃金で働いているのかってのは知りませんが、そうではないと思いたい。

ssh



svn で研究室のサーバがpassword を聞いて来る。svn は、SSH version 2 を使うのか。で、ssh-keygen -t dsa する。違うんだよ。そうではないです。~/.ssh/authorizedkeys2 をcopy するんだった。たまにわからなくなるね。まぁ、~/.rhosts の時代が懐かしい気もするが、やっていることは、~/.rhosts と変わらんじゃんとかとも思う。

スタパTVが、flip4mac で見れなくなってるな。定期的に見れなくなるね。どうでもいいです。

Friday 28 July 2006

人に自分の mixi を教えるには...



中部商業そばのSelfish っていうBarで、ご飯食べてたら、給仕の女の子が「あ、mixi ですね」っていうので、「僕のmixi id は3桁だよ(嘘です)」って言ったら驚いていた。結局、マイミクし損なったが...

mixi id で教えるのが簡単だとは思うんだけど、mixi のinterfaceって mixi id を使うようになってない。まぁ URL に直打ちすれば良いわけなんだが、普通の人は id 教えて、なんとか出来るんだろうか?

学生には情報工学科のコミュから探せって言ってたんだけど、コミュがなくなってるな... もっとも、学生全員をマイミクにするのは現実的ではないんだが。

Thursday 27 July 2006

日本人による英語の授業



日本人による英語の授業ってのが今日明日あるらしいです。河野健二先生というらしい。アダプティブアンテナとかそんなの。

Software reconfiguraable radio とかは面白そうだけど。

その後で、四つ竹で懇親会らしい。だったら、ひさしぶりに那覇で飲むかとか考え中。

(お腹の痛いのも、収まって... 来た、気がする... し... 酒飲めば直るに違いない...)

お腹痛い...



今日は明け方からだ。激痛ってわけでもないが。下腹部と胃が痛い。なんか食べようかとも思ったが、吐きそうな予感がするし、吐くのも面倒な気がしたのでパス。水でごまかすことにする。

ffj の続きは、今日は、メール周りをやる予定。

ffj



filtered fj っていう、fj のmailing list version みたいなもの。

local に ffj の階層を作るのは、check group を工夫すれば良いだけだったので簡単だったのだが...

投稿に gpg で sign する部分がうまくいってない。INN の sigcontrol は、control message に特化しているので、その部分を外して sign するところまでいったのだが。sign が短すぎる感じ。

/usr/local/bin/gpg --detach-sign --armor --textmode -u ffj.news.announce --force-v3-sigs --pgp2

とかいう感じなんだけどね〜

verify 側では、

-----SIGNATURE-----
iD8DBQFEx3gdt7zDygpVyd8RAiWUAJ48Gy37pcRjDYy8eLkSKGQAzoKy5wCfYMWo
zc2BVBl9yOuIcvtzVeQw+fg=
=DmKr
-----SIGNATURE-----

gpgv: Signature made Wed Jul 26 23:11:41 2006 JST using DSA key ID 0A55C9DF
gpgv: [don't know]: invalid packet (ctb=01)
gpgv: keydb_search failed: invalid packet
[GNUPG:] ERRSIG B7BCC3CA0A55C9DF 17 2 01 1153923101 9
[GNUPG:] NO_PUBKEY B7BCC3CA0A55C9DF
gpgv: Can't check signature: public key not found

とか言ってるな。つまり、生成した signature がぜんぜんだめなようです。

Tuesday 25 July 2006

Nationalism and globalism



別に日本なんて「日本の中の島根県みたいなものだろ?」。ってわ
けで、ナショナリズムってのが何なのかは僕には良くわからない。
ナショナリズムの反対は、なんだろう? Globalism かな?

沖縄だと「沖縄のために」、琉大だと「琉大のために」。うーん、
いまいち、Synpathyがわかない。東京生まれ東京育ちだし。

でも、一方で、そういうlocalに頑張るってのは嫌いじゃないんだ
よな。Culture ってのは土にまみれるものだと思うし。よそ者が
大量に恒常的に入ってくる中で、東京の文化ってなだよ? でも、
沖縄の文化ってのは確かにあって、それは、「昔からある琉球王
朝のあれ」なんかではなくて、Street Musician の中にそんなも
のを感じたりする。

多様性を求めるものが文化なはずだが、そこには普遍性を求めな
ければ支持は得られない。それは一見、矛盾に見えるが、そうで
はない。

その普遍性に自信を持てない人は、普遍性を単一性に置き換えて、
そこに固執する。その単一なものの人数が多ければ多い程、普遍
性に近づける気がする。それがナショナリズムとして表れるって
なことですかね。

某女史向けのコメントですが、長くなったのでこっちに。

Monday 24 July 2006

結局、TeraStation ではまる



研究室のファイルサーバ(TeraStation x 2)が、放置されていることを発見。RAID 0 で使っていて、ミラーもしてないらしい。 放っておいてファイルが消えてから「あっそ」と言ってやる方が教育効果は高いが..

思い付いた時にバックアップしておかないと思い切り後悔するのを、何回も体験しているので、バックアップすることにする。

TeraStation は rysnc が入っていて、rsyncd も走っているので楽勝なんだが、そのためには、ssh 出来るように frimware が書き換えられてないとだめ。きんたこが諦めた部分か。下地がやるとか言ったのだが、

 「まず、mirror をとってからやれ」

当然。とすると、CIFSでmountして、その上でrsyncするしかない。

ところが、Fedora Core 上で cifs mount しても、どうしても、ファイル名がShift JISになってしまう。なんでだ? locale の問題でもないし...

 iocharset=utf8,codepage=cp932

じゃないの? それでも rsync 出来れば文句はないんだけど、やっぱり can't stat とか言うね。

そもそも日本語のファイル名付けるからいけないんだよ。僕は、使ってません。ただ、iTunes は強制的に日本語名にされてしまうが....

Mac OS X でも、同様の問題があるのだが、Sharity を使うと読めるらしい。やっぱり、Shift JIS codepage をなんとかとかいう処理は必要らしいが。でも、Sharithy は、二箇所 mouont するためにはライセンスを買わないいけないらしい。買っても良かったが、とりあえず見送り。

もっとも、TeraStation 単体でmirroring するソフトもあるらしい。

バックアップに鈍感だってのは、リスクを知らないだけなんだよな。

確率を使った意志決定



まぁ、確率的プログラムとか、そんなのとも絡むんだけど。

お金って、1円で、普通の人が出せる金額って、1億円はいかない。ってことは、精度的には、10^8 位しかないわけだ。毎日使う範囲だと1万円。10^4。値段の違いなんて10-30%ぐらいだよね? ってことは、金額で伝わる情報量は10^2 ぐらいの精度でしかない。

fj で「市場の役割(特に著作権市場の役割)とは一体なにか?」って聞いたことがあるけど、誰も答えられなかった。答えは簡単。市場の役割は、供給側と消費側の情報交換にあります。僕には自明に思えるのだがね。市場の制度は、どんなのものでも良いわけではなく、その情報交換の効率から善し悪しを判断するべきです。

でさ、二桁の精度では、数十万人の市場の情報をやり取りするには足りないんだよ。だから、市場とは別なリサーチが必要になってしまう。例えば、コンビニの棚には同じ商品でも数種類置いてある。でも、本当は何種類あるの? そこで奪われた選択の機会はどうなる?

答えは簡単。たくさんあるコンビニの商品そろえを乱数を使って行えば良い。コンビニは一つのチェーンでも数万店もあるわけだからさ。

で、なんで、そんな話かって言うと、ローソンの懸賞の「宝くじ100枚」が外れたので。いつものことなんだけど。「宝くじって買うなら100枚だろ」とか思うけど、3万円は高すぎ。んなわけなんで、懸賞で「宝くじ100枚」っていいかも。懸賞に当たって宝くじが全部外れても3000円は確実にもらえるし。結局、これは確率的に宝くじを買うってことなんだよね。結果的には、いくらで買うことになっているのかは実は良くわからないけど。

当たりの宝くじをなくすとか気づかないとかもあるよね。あれも、宝くじを買っている方から見ると、後出しで期待値を下げていることに相当する。なんでみんな文句言わないの? 買うときに連絡先を残せば良いだけなんだよね。っていうか銀行口座に宝くじを登録する方式にすれば、当たりかどうかをチェックする必要もなくなる。ある日突然、口座の残高が3億円とかそんな感じ。

一方で、買わないのは損な気もする。多世界仮説を採用すると、買うことを決断すれば、必ず当たる世界があるんだから買うべきだろ? みたいな感じか。

確定申告すると、ある確率で税率0になるとかの方が確定申告の宣伝より効果あるんじゃないか?

とかいう感じで、確率を使って、より細かくお金で意志表示するってな話です。ローソンが外れたんで、宝くじでも買いに行くか。

Sunday 23 July 2006

時間旅行、あるいはタイムトンネル



タイムトンネルはHi8にとったのを全部持ってます。昔、Super Channelでやってたらしい。別にDVDでなくてもいいや。

物理学的には、
 http://tinyurl.com/k63ow
こんな感じらしい。

でも、結局、SFの小説で使われていたもののどれかになるってなことですね。まぁ、人間の考えることなんで、数式で考えようと、文章で考えようと結果は同じみたいな感じか。ここに出て来るのは単一解ばかりなんで、パラレルワールドはなし。

物理学者はパラレルワールドは嫌いらしいんですが、エベレットみたいな超多重世界解釈とかもある。だったら、リーマン面みたいな多重解を許したっていいじゃんと思うが、そうすると確率解釈の和が1でなくなるので数学的にはまずい。でも、量子力学の確率解釈なんて、人間から見てつじつまがあってりゃいいわけなんで、「総和が1でないからなんなんだ」と開きなおることも可能。でもリーマン面全体で積分すればいいじゃんって簡単なものではないらしい。

タイムトンネルには過去を変えてどうこうって話は出てこない。なので、単一解前提らしいです。単一解の話だと、ハインラインの時間の輪とか、広瀬正のマイナス・ゼロだね。こっちの方が話が完結するので小説的な完成度はあがります。

ラインスターのタイムトンネルの原作は、まったく逆で、過去を変えまくる。こっちの方がSF的には面白い。変えまくる話だったら、Quantum Leap (タイムマシンにお願い) が面白かったかな。あるいは、何回か書いた、「未来へのホットライン」と「タイムスケープ」か。どれも良くできている。エネルギー保存則とからはうまく逃げてるし。変えまくる話では多重解が必須。

時空間の幾何学解釈は、量子力学を知った後だと、僕は信用できないと思う。つまり、一般相対性理論は「偶然正しい」だけであって、それを境界領域まで延長したり、そのイメージを使って予測するのは間違っているだろうと予測します。これはファインマンの立場に近いね。ウェルズ流の運動学的な移動よりは、Quntum Leap みたいな時間解釈を使ったタイムマシンの方が現代物理的ってことか?

タイムマシンを使って神様が人類の進化をデバッグするなんて話がソウヤーの「さよならダイノサウルス」には出来るんだけど、それだったら、山田正紀の「神狩り」みたいな展開にして欲しかった。

Saturday 22 July 2006

オープンキャンパス





昨日の二日酔で午前中はパス。学生は「紙がないのでパネルは作りませんでした」とか言っている。昨日何してたんだよ〜



というわけで、去年のパネルかぁ。例の通り、PS2 のゲームをゲーム班が見せるというだけなんですけど、今年は結構人数が多いらしい。



Friday 21 July 2006

銀磨き





カフスが真黒のいぶし銀になってしまったので、google で検索。



http://www.hagerty.co.jp/sc1.htm



なるほどね。で、メイクマンにいったのだが「ありません」。宝飾店にあるとかいうので、サンエーに。あれ? なくなってるじゃん。そういえば、ダイエー跡、うらそえショッピングセンターにあった気がする。そういうのをチェックしておくのも男のたしなみか? でも、USC のは、がきっぽい感じだったので、うちの奥様には向かないと思ったということにしておこう。



で、USCにアクセサリー屋さんのネーネーに聞いてみる。「銀磨きありますか?」「はい?」(う、なんかしくじったか?) 「銀のアクセサリーとかを...」「あ、シルバー磨きですね」。液体のとクロスがあります。」



そうか「シルバー磨き」が正しいのか?! あとでググッて見ると、確かにそっちの方が多い。もしかして、常識ですか?



で、クロスと液と両方を購入。たしかに黒いのは落ちる。でも、ちょっと白濁するな。磨かないとだめか?



あとクロスには「洗わないでください」とか書いてある。小さいのは持ってたんだけど、洗って使ってました。ごめんなさい。



(というわけで、これからいきます。> Java Kuche)

Thursday 20 July 2006

あしびゅうな



あしびゅうなで宴会。明日が講演会。明後日が、オープンキャンパスという予定。

その前に、fj のcheckgroup か。あしびゅうなに早めに来てやるつもりだったが、既に始まっているようです...

Wednesday 19 July 2006

gpg と格闘...



gpg --import で公開キーを読み込むのは、わかりました。ところが、gpgv の方がどうしてえ通らない。

gpgv: keyblock resource `/xxx/.gnupg/trustedkeys.gpg': general error

とか言って来る。なんだよ。なんなんだよ。確かに、そのファイルはないが... でも、gpg --list-public-keys では出るのに。

http://lists.gnupg.org/pipermail/gnupg-users/2003-May/017976.html

とかがひっかかって...

'gpg' and 'gpgv' use two different keyrings. Importing a key into the gpg keyring does not import it into the gpgv keyring. See the gpgv man page for the details.

え、なんだよ。それって、ひどいんじゃない? もちろん、man gpgv もしたさ。でも、import とかないぞ? 結局、

 cp gpgのkeying.gpg /xxx/.gnupg/trustedkeys.gpg

で解決。なんで、gpgとgpgvのkeyringがデフォルトで別なんだ?!

でも、まだ、fj のcontrol は出せてないです。

Tuesday 18 July 2006

みやらび






美童と書いて「みやらび」と読みます。「カフェボンジュール」でもあるらしい。うちの近所なので、良く、いきます。



お昼は、650円通しで、



  ゴーヤチャンプル

  ふーチャンプル

  豆腐チャンプル

  なす味噌

  味噌汁

  ジューシー



などなど。やっぱり、ランチの基本は「ご飯と味噌汁が美味しいこと」でしょ? ここは、駐車場が結構あるのも人気の理由らしい。



でも、入口が入りづらい。 奥まっていて、手前の扉は閉まっているし。そもぼも、場所自体がわかりにくい。「サンパーク通りから、泉小公園を曲がって、すぐに左に曲がって、しばらく行って、右」なんですが... 城間、ボンジュールぐらいでgoogle map しても良いとは思う。前にも書いたか。



なので、ママが反省して「巨大な看板」を建てた。でも、緑色なので、やっぱり、街に埋もれてしまって目立ちません。



ママが猫好きなので、結構、猫屋敷です。



http://mixi.jp/view_diary.pl?id=43614801&owner_id=2510



とか。



-

Monday 17 July 2006

ゆたか





梟みたいな字を書いて、ゆたかと読むらしいです。中部商業のところに出来た飲み屋さん。定食あるというので入ってみました。定食のメニューを見ると、なんかカラーだ。どれも似たような感じで、天ぷらと刺身付きか。このあたりで、かなり Orz になってました。幕の内が1,300円か。



天ぷら嫌いじゃないし、刺身も嫌いじゃないけど、まぁ、こんなものかな。天ぷらは衣外して食べるという技を出しました。それでも、結構、油がきつかった。



結局、半分ぐらいでリタイア。チャンプルにご飯と味噌汁ぐらいがいいかも。今度、交渉してみよう。

Sunday 16 July 2006

大学のネットワークが止まっている



そういえば、今日は電源工事をしているはずだが、工学部1号館だけなはずなんだけどな。直結のPPPoEでも繋がらない。こういう時は、「ISDNは一回線は残しておくべきだった」とか思う。アナログモデムでもDialin につなげておくか。



サーバ班とか情報処理センタとかに電話したい気持ちもあるが、ま、いいさ。こういう時に大学に行くと、ネットワークがなくて逆に、はまるし。

Saturday 15 July 2006

tftp on Mac OS X



Cisco のrouterのIOSが壊れているらしい。CCNA の実習には tftpを使ったIOSの入れ換えとかも載っている。というわけなので、必須なんだけどさ。

昔は、/etc/inetd.conf の変更ぐらいで動いた気がするんだが、10.4 からは、例のlauchd でないとダメっぽい。で、パラメータは、
/System/Library/LaunchDaemons/tftp.plist
を修正するのか。

でも、

http://mac.softpedia.com/progDownload/TFTP-Server-Download-3367.html

とかを見つけたのだけど、その変更をするだけのapplicationか。そして、それで$10取ろうってか? まぁ、払わなくても動くんだけど...

最後までわからなかったのは、tftp server (正確には tftpd )でファイルを受け取るためには、「前もって、ファイルを作っておかなければならない」ってこと。そんなものわかるか?

クーラーの掃除



真夜中に(それも丑三つ刻に)、クーラーががたがた言い出す。うるさいんだが、「そういや、今年は掃除しないで運転し始めたんだっけ...」とか思い、しばらく、無視して寝る。

でも、負けました。椅子を持って来てフィルタを外す。やっぱり、まっくろじゃん。台所でゴシゴシと洗う。ま、こんなものだろう。もしかして、わざと音が出るように設計しているのか? > 日立

音出るまでさぼると、コンプレッサーに負担がいくので、まずいんだよなぁ。10年目だからなぁ。

最初の1,2年にトラぶりまくって、2年続けて修理を呼んだ記憶がある。リモコン部に水が溜って腐食していかれるとか、冷えなくなるとか。でも、結局、直って調子良く動いていくれるのが、さすが日立ってところか?

Friday 14 July 2006

マンガ喫茶 マグロステーキカツ




東京ではあまり見ない。沖縄に来た最初の頃にはまりました。美味しんぼを全巻読んだり... でも、マンガは入れ替わらないので飽きます。



城間のここは、前はビッグバードで、今は、ブルドッグという名前。キャラクタもあれなので、ひどいなとは思ってました。でも、他のビッグバードは残っていたりする。チェーン店なんだろう。天久にもあって、入ってみたらメニューとかマンガの種類もほとんど同じだった。



マグロステーキカツというものらしい。量が多い。「ご飯半分」って言うんだけど、ちゃんと半分にしてくれよ。これで、950円。マンガ込みの値段なわけだけど、妥当だと思う。これを食べるためだけに行ってます。他にもいろいろ試しては見たが、これが良いと思う。僕は、お店によって食べるメニューは固定してしまう方だな。レベルが上がれば別だけど。



定食にはだいたい刺身がついてくるので、それが古くなったのを利用しているんだろう思ってます。

Thursday 13 July 2006

学生にわかりやすいと評判の






Cの絵本ですか。



http://tinyurl.com/kr5y4



うーん、なんかなぁ。もちろん、基本的なことがわかれば良いので、本がださかろうと、可愛かろうと構いはしないんだけど。



なんか、大学生の誇りを捨てているような気がする。でも、大学生と言っても、小学生の延長みたいな感じ。子供っぽいんだよね。

Wednesday 12 July 2006

ラベルライタ




DVD用のCasioのラベルライタを買ってみました。



   http://casio.jp/d-stationery/nameland/lineup/kld200.html



使ってみるまで知らなかったが...



   リボン方式のラベルライタはインクジェット対応のDVD-R

    には、印字できない

   つまり、インクジェット対応と、そうでないものは排他である



のか。かすれた感じで読めなくはないので、別に、それでいいやと思わないでもないが...



でも、インクジェット対応のメディアの方が増えているような気がするのは気のせいか?

Tuesday 11 July 2006

RD-Z1 不調



風邪で休みなことを良いことに、Z1とかDVDからi-Podへの変換とか。こういう単純作業って、ぼーぉっとしている時には良い。

が、なんかDVVD-Rに書けない。ディスク不良とか言ってくる。DVD-RAMはOkなのに。買って丁度1年か。もう一台あれば、今、点検に出せばいろいろ交換してくれたりするものだが。なんやかんやで1000枚近く焼いたらしい。

Hi8も結構録画して貯めたが200本はないはず。100本以上だとは思うけど。やっぱり、HDDレコーダになって録る量は増えている。見なくても良いしね。レート変換の予約が出来ると便利なんだが、RDにはそういう機能はありません。他の会社のには、そういう機能があるものもあるらしい。もっとも、HiVision で残したいと言う人には関係ない機能だしな。
D-VHS は手を付けてません。DVHS がBackup メディアにならないのは何故だろう?

でも、1000枚でいかれるのは早いだろ? というわけで、レンズクリーナーを探しに良く。今までクリーニングしたことありませんでした。外に出たのは、体調的にはちょっと後悔したが、どうせ飯も食わないといかんし。熱がある時は、きつい冷房がつらいんだよ。

TDKの
 http://www.tdk.co.jp/tjbbg01/bbg30400.htm
これを買って使ってみました。

なんか、直ったみたい。効果あるじゃん。でも、レーザの出力は下がっているのかも知れないな。

先週から体調が悪いので、飲みにいかない(いけない程ではないが、いく気になれない)のは、良いことかも。ま、明日はなんとかなるだろ。

Monday 10 July 2006

del.icio.us



一部、マイミクから。使ってます。

 http://del.icio.us/s.kono

です。遅いのが難点。バックグラウンドで登録とか、今日見た履歴から登録するアプリケーションとか欲しい。既に、ありそうだが。こいつと連携するBrowserがあったような気もするが、追求もせず。

じゃぁ、役に立っているかっていうと微妙。SafariのBookmark browserが秀逸だからな。といっても、最近は整理もせず。

Affelioもtrackback専用だな。mixiと連携させる予定なんだが、いろいろいじるところがあるわりに、やる気を誘わないのは何故だ? といいながら、shigeya の方には Ping を送ることが出来ず。深く追求する気もせず、mixi に投稿し直し。

やる気がないのは、風邪ひいているせいだろう。たいしたことないが、今日は休んで、明日からにする予定です。

Sunday 9 July 2006

ウェストバロン





城間、NTTの裏にあるフランス料理屋さん。西原と那覇の美食倶楽部の系列です。



どっちかっていうと味より雰囲気重視か? 料理も見掛けが綺麗。(味より...) まぁ、そこそこだし、安いし。これで1000円ちょっとなはず。お昼に丁度良い。でも、ひさしぶりだ。一カ月ぶり位か?



系列のシェフが巡回しているらしい。一人、とっても腕の良い人がいるようです。でも、問題児が一人。フランス料理の味付けを和風にするのはやめて欲しい。どんなに良いローストビーフでも、おでんを付け合わせにするのはないだろ? フッリターのあんかけに、醤油とお酢はないだろ?



最近、お昼のセットに、パスタを付けられるので、それを愛用してます。パスタを付けちゃうとパンは要らないのだが、ないと、それはそれで困る。半分かじって終り。残すと、なんとかいうCMも見たが、まぁ、自分の贅沢の一つです。良く行くので、紅茶のお代わりが付いてきます。でも、アールグレイのミルクティーなんだよな。アイスティーの人が多いだろうから仕方ないところもあるんだが... もっとも、明治の赤箱とかのミルクだったら、アールグレイの方が合うかも。



この「屑サラダ」も、料理の格を下げているよなぁ。学食じゃあるまいし。これだったら、付け合わせの質を上げて欲しい。と、言えばいいんだが、はっきり言ったことなし。夜は、「ご意見お願いします」という紙が置いてあるんだが、昔、ちょっと書いたくらい。こんなところでうだうだ書くより、直接言えば良くなるか?



まだ、台風の風は残っているが、ぜんぜん問題なし。

アンテナ外れた



真夜中から、また、風が強くなったらしく、自分で設置したスカパーのアンテナの配線が取れている。「しっかり、とめなきゃ落ちるな」とは思っていたのだが、ビニールテープで少し巻いたぐらいで放っておいたので。ネジになってないのと、アンテナの先端なので、アンテナを外さないで直そうと思うといい加減な処理になりがち。

14時ぐらいまでは大丈夫だったらしいので、その後か。といっても、録画し損なったのは一つだし、それもどうでもいいものだったので。HDレコーダを使っていると、どうでもいいものでも、なんとなく録画するという感じになります。

次の予約を確認すると、午後6時。じゃぁ、もう少し待って、雨がやんでから修理するか。

Saturday 8 July 2006

台風



西にそれると、風ばっかりで、しかも、それほど強くないことが多い。今ごろのはゆっくり進む。明日がピークか。でもたいしたことなさそう。

しかし、宮古、八重山は、いつもの通り、直撃です。

(あたりさわりのない話題だ...)

Friday 7 July 2006

出さなかった手紙



コメントを書きかけて止めることがある。日記を途中まで書いて没にすることがある。fj への投稿とか。

mh なので、drafts folder に、どんどん溜っていくわけなんだが、最近は、ノートPCと学科のサーバで同期する部分をさぼっているので、結構、消してます。backup script を、手直しして、draft をmergeするようにすれば良いだけだが...

文字にする、文章にするってのは、それを読む対象を明確にするということ。もちろん、自分が対象でも良いのだが、motivation が下がるね。mixi だと、200人しかいないわけなんだけど、学生もいるからなぁ。まぁ、未成年向けというわけでもないんで、読む人の責任ってことで、かんべんしてください。

今日、没にしたのは、タイタニックの話だけど、いつか書くときが来るんだろうか?

Thursday 6 July 2006

BD-R and DVD-RAM



BD-R は、

http://tinyurl.com/fpbtp

89,240 円かぁ。うっかり、DVD-RAM 2.6GB のver. 1.0のドライブを買っちゃったのを思い出す。同じような値段だったはず。書き込みも遅くて... しかも、2.0 で使えなくなったし。

http://tinyurl.com/s3v47

その時のメディアも1枚1,300円ぐらいだった。98年らしいです。今は、DVD-RAMは、170円ぐらい。ここまで落ちるのに、8年もかかった。5年で1/5というところか?

BD-Rも、そんなペースかも知れないね。買い時は2年後ぐらいか?

なんとなく、HD-DVD は落ちそうな予感。BD-R/BD-REは、パソコン中心で売っていくつもりみたい。それならば、容量が多い方が残るでしょう。TS streamをパソコンで保存というのが標準になると良いんだが...

Wednesday 5 July 2006

メガネとカフス



朝起きると、だいたい、メガネ探しの旅に出ます。置く場所は決めているつもりだが、酔っ払っていることが多いからなぁ。だいたいは、ソファの背中か、17PBの横。たまに、ソファのすき間。

なんだが、この間から全然見つからない。まぁ、予備があるからいいんだけど。で、ソファのマットを全部外して、ついでに掃除。わけわからないほこりが落ちていたので。それでも、出て来ない。机の上のゴミの下かなとも思ったがない。ソファの下にもないぞ。

そもそも、メガネ抜きでメガネを探すのは難しいんだよ。

なんだが、今朝、もう一つのメガネを探して、カーテンをずらしたら、「コロン」とか、なんか出て来た。ソファの裏にテレビの遮光用にカーテンを引いているのだが、その下の方に引っかかっていたらしい。ま、そんなものだよね。

カフスは、ワイシャツのそでのボタンが取れた時に愛用してます。四角いシンプルなのがお気に入りなのだが、それを付けているのは、おしゃれと言うよりは実用的な問題だ。ボタン付けマシンみたいなもの持っているのだが、部材のプラスチックが劣化したらしく使えなくなっていた。そのうち、まとめて、修繕してもらおう。

鎖も身に付けていた時があったが、最近は、付けてません。17PBだと、天板に当たってうざいので。さすがに金鎖は外すのは危ないし。

Tuesday 4 July 2006

OpenOffice



OpenOffice って、Windows Me + 60MB memory でも動くのね。なんか、驚き。もっとも、100ページのPPTの文書のopen/saveに、5分じゃ終らないが。Libretto 50 32MB でも、Office は使っていた記憶があるが、もしかすると、そっちでもOpenOfficeは動くのかも知れない。Install 出来ないだろうと思っていたのだが。

でも、「そんなノートPC捨てろ」とは言っておきました。でも、不思議と、MS Office よりは腹が立たないな。珍しくOpenOffice 一発動作だったからか。

Monday 3 July 2006

バックアップ



Mac ユーザコミュニティで、「バックアップ用の外付ハードディスクが何かいいか」っていうトピックがあって、それにコメントした記憶がある。しかも、今朝。でも、消えてるな。 どこ行ったんだろう? まぁ、消すのは勝手だが、なんか言い訳あってしかるべき何じゃないかなぁ。

外付ハードディスクケースは外れも幾つかあって「起動できない」とか「Firewireを壊す」とかもある。どれが良いかは知りたいところだよね。べつに「はい〜るKit」でいいんだけどさ。

一方で、TeraStation みたいな安物 NAS は、「安易なCIFSのみ実装」っていう問題を抱えていて、Mac OS X からは文字化けするってのが、まだ、解決されてない。(なのに、TeraStation を勧めている馬鹿者もいたし...)

RAID5 は、一見良さそうだが「一つのディスク、一つの筺体」なので、その分の冗長性は下がってしまう。なので、バックアップにならないという問題がある。RAID5 信者には、冗長性に複数の視点(時間的、物的、インタフェース的)があるってことを理解させるのが難しいみたい。OS X がsnapshot 持っているなら、まだ、バックアップ抜きでも良いのかも知れないけど。

「台数を増やしても、故障確率も増えるので信頼性は上がらない」とか、「RAID5の一台がクラッシュした段階からの復旧手順には、RAID5ディスク自体のバックアップが必要」とかは、実際に運用してクラッシュしてみないと、実感としてわからないからなぁ。

一方で、容量がテラバイトを越えると、テープ/ディスク系のバックアップは、もはや不可能になってしまう。「HDを使ったバックアップは避けた方が良い」とかって、それが可能なうちは良いんだが...

もちろん、予算が許すなら、NASの多重構成とかするわけなんだけど。一番安い構成は、Firewire 外付で、RAID1 or backup script だってのも確かなんだよな。そんなもの並列に並べてどうするってところもあるけど。

LEE & cut&paste




http://www.ezaki-glico.net/lee/index2.html



昨日の夕御飯。いや、まぁ、昼間もKucheのカレーだったんだけど。



Kucheで昼にカレーを食べながら、「日曜日は、Kucheで夜にしないと、夜御飯をどこにするか、ちょっと困るな」とか思っていたのですが、夜になって、確かに困った。で、台所をゴソゴソしていて見つけました。最近は、LEEは常備してます。1986年の発売だってさ。3種類あるのは知りませんでした。



そう言えば、kterm 使っているとか言ってた人いたけど、cut & paste はどうしてるの? uxterm は、UTF-8 のcut&pasteは、Ok。kterm 使っていた時には、



 osascript -e 'the clipboard as text' | nkf -e



みたいなのを使ってました。vi の中から呼び出すのだよ。Emacs は、Aqua のcut&pasteをちゃんと受け付けるので。



Sunday 2 July 2006

薄型テレビの販売戦略と画質



32インチ で、1インチ 5,000円ですか。でも、現状だとプラズマも液晶も、性能的にはブラウン管に届いてないと思う。

32インチ だと奥行きも大したことないので、薄型テレビにするメリットはあんまりない。もちろん、40インチ 超だと奥行き的なメリットはあるんだけど、そのあたりだと1インチ 1万円位。だから、外れたところで外れた価格競争をしていると思う。

でも、もうブラウン管テレビって売ってないんだよね。32インチ以下を薄型にしたのって、結局はそっちを選ぶ消費者ってことになるんだろうけど、売り方の問題もあると思う。

液晶はやっぱり速度がだめ。テレビゲームとかだと残像が入るというよりは、ごまかしてボケてしまう感じ。プラズマは階調表現が低くて塗り絵的な絵になってしまう。黒が出ないしね。まぁ、徐々に改善されるとは思うが、値段も下がっているので、改善速度よりは、コスト削減優先になるんでしょう。HDレコーダでもそうなんだけど、一度、下がった質って上がらないものだし。この情けない画質が今後の標準かと思うと、HiVision のメディア/ソフト/放送が充実して来たのに、がっかりです。

ソニーは、例のクオリアで妙に高いブラウン管テレビを出したことがあったけど、あれを継続して(安く)売るという判断は可能だったんじゃないかなぁ。

情けない画質が増えているのは、HDをSDに落として放送しているものが多いせいもある。Down converter を通って、さらに、HiVisionテレビのup converterを通るわけだが、それが連係しているわけではないので、NTSCよりも落ちてしまう。あと、地上デジタルのHD放送のレートが低いってのもある。店頭では地上デジタル放送をデモしていることが多いけど、あまり、良い戦略ではないんじゃないかなぁ。もっとも、BSデジタルの内容がダメダメなせいもあるけどね。

ネット音楽の互換性



まぁ、よく、恥ずかしげもなく非互換、囲い込み路線を持ち込むよね。ビジネス的に正しいから、やって良いのか? 特に、Sony と Apple。そもそもビジネス的に正しいのか?

それを排除するのは、法律しかないわけだし、政治家がやるべきことだよね。囲い込みが公正取引とは到底思えないわけなんだから、フランスの規制は正しいと思う。フランスだけなら、Appleがフランスから撤退して終りだろうけど。

結局、ユーザの利便性にそっぽを向いた商品やサービスが最終的に支持されることはないわけで、こういうことを続けていけば、逆にインターネット上の無料のデータ交換が主流になってしまう。逆に互換性をちゃんと維持すれば、価格は「ちゃんと」ユーザと提供者の市場原理によって決まるわけだから、ユーザはリスクのある無料データ交換に逃げる必要はないわけなんだけど。

VHS/βと違って、物理的な非互換性は存在しないんだから、音楽レーベルの囲い込みを、そのままフォーマットと著作権規制に持って来た経営者の戦略が悪すぎるのだと思う。物理的非互換性の競争に負けた時のコストは大きいけど、フォーマットはコストは低いよ。

決裂したアップルとソニーの協議の内容が何だったかは、もはや知り得ないわけだけど、ジョブズがふっかけたことは間違いないし、ふっ掛けられてもソニーは乗るしかなかった筈だろうとも思う。その結果が囲い込み合戦だとすれば、Apple と Sony はユーザを忘れて商売している馬鹿者たちと言われても仕方ないと思う。

Saturday 1 July 2006

トロピカルビーチ



あちぃ。

午後なんていう曖昧な指定のビーチパーティ。さすがに、くそ暑いときに行けるか。と言う感じで、6時から来ました。なんだが、飲物と食物が、なくはないんだが、種類が少なくなっている。写真は、まぁ、後であげますというか、他のところでたくさん上がるだろう。

カッキーなんで、人数は結構いるんだけど、お昼からの入れ替わりで、瞬間の人数は、それほど多くはないです。10人ぐらい? 午後9ぐらいまで、こんな調子でやるらしいです。

SAS おばさん



昨日は、こまきさんのところのCreative Forum に行って来ました。Aodbe の田中さんという人の話で、Flash とか Flex とか。Flex はCore package は無料になるらしい。Flash のJITがなんとかだったんだけど「これは、Blog には書かないでください」と言われたので書きません。

参加者の大半は、Web Designer らしい。若い、可愛い、綺麗。沖縄のIT関係の人達とかうちの工学部との落差はいったいなんなんだ?! というわけで知っている人は、ほとんどいないとか言いながら、沖縄B型クラブの人とか、会ってみたかった近所のkawaさんとかと会う。知らない人と話すのが得意な人はいないが、それでも、いろいろ話してみる。東京に就職に行く人に絡まれた話は既に書いたな。

で、奥の方にいたおばさんと名刺交換。「sas ってなんの略ですか?」とか聞く。「SASはSASですが」とかいう間抜けなお答えが。SRAの親戚か? 「あの、もしかして、統計パッケージのSASですか?」「そうです」。おぉ〜

さっきまで、って、Creatvie Forumに大遅刻した、その原因は、そのSASのサイトライセンス2,000万円なりを削る話なんだよ。「最近、GUIも入って新しいユーザを獲得できるチャンス」... って、GUIついたのは最近なのかよ。日本支社の部長さんだそうです。って、特定されちゃうじゃん。まだ、入って3ヵ月だそうです。「やっぱり、メインフレームユーザが多いのですか?」「そうです」。とか予定調和な会話しか出来ない。でも、ジントニック二本入っていたので、結構、絡んでたかも知れません。ごめんなさい。

SASとの付き合いは長い。東大の大形計算機センタで「プログラム相談員」のバイトをしていた頃、「SASおばさん」というのがいました。彼女のはプログラム相談に来るのだが、それは、彼女の代わりにSASのジョブを走らせることを指す。プログラムとは、当時のM280。日立の最新メインフレーム。IBM互換機だ。

書くのはJCLというおそるべきもの。DD ほげほげとか書く奴。もちろん、ホレリスカードです。っていうのは嘘で、ラインプリンタの出力を抱えて持って来る。Unix User の僕にはちんぷんかんぷんですが、「126I エラーはSegmentation faultに相当するので、エラーば別な場所にあります」とか指摘できる。彼女にはお気に入りの相談員がいるらしく、僕のところにはあまり来ませんでした。親切に教えてあげたのに。

Adobe もSASも、ソフトウェアでえげつないライセンスを提供しているところは共通しているよなとか思いながら、その後、三軒飲み屋を梯子しました。今日も、ビーチパーティで飲むはずなのに。というわけで二日酔中です。