Wednesday 26 February 2020

確率の問題

入試に出てたんだけど、ちょっと時間内に解けなくて。だいぶボケてきてるな。

  1から7のランダムな数字を繰り返し足していく時に4の倍数になる確率を漸化式で求めよ

ってやつですね。「袋の中に1から7までの数字」ぐらいでぐぐると答えが...

3回まで計算するだけで結構やっかいだったり。

なんだが、直観的には1/4に近づくことはわかる。場合の数だと、一つしか違わないのが面白かったかな。

  $p0 = 1; $p1 = 2;
  for(my $i = 0 ; $i< 10 ; $i++ ) {
    ($p0,$p1) = ($p0 + $p1 * 6, 2*$p0 + $p1 * 5);
    print "p0,p1 = $p0,$p1\n";
  }

  p0,p1 = 13,12
  p0,p1 = 85,86
  p0,p1 = 601,600
  p0,p1 = 4201,4202
  p0,p1 = 29413,29412
  p0,p1 = 205885,205886
  p0,p1 = 1441201,1441200
  p0,p1 = 10088401,10088402
  p0,p1 = 70618813,70618812
  p0,p1 = 494331685,494331686

ってことは 7^n ± 1 のどっちかは4で割れるのか。

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