今年は、200,523 通のメールを受け取り、82.1% がSPAMだったようです。一日、平均、650 通です。
Bayes filter は使ってません。自作filter です。結構、つまらないルール使ってます。
kono@ie.... って書いてあるのに、違う名前(alphabet)を書いてある
(失礼な奴)
X-Mailer に、Spam Mailer の名前をそのまま書いている
From に info@.... を使う
Subject とかに良くある(おおっぴらに書けない)言葉が入っている
(正直な奴)
Recieved: で、自分のfrom に相手のドメイン名を使う
(すぐにばれる嘘をつく奴)
文字コードが windows、GB、ko
To: に "<hoge"@ という形式 (つい最近出た...)
White list (知っている名前)、Black list (前にspamを送って来たところ) も使ってます。While list になくて、立て続けに送って来たのは、そのまま junk 送りにしてますが... 本当はちょっと危ない。
Received: を使って、ADSL pattern を切ると良いという説があるのだが...
h69-31-242-41.cust.platinum.ca
とかいう奴。今は、チェックしているだけで切ってはないんだけど、学生のメールがひっかかる。
どうも、うちの学生が、家から大学の SMTP を直接叩くという技を出しているらしい。認証しているので良いんだが、ADSL spam pattern と区別が付かない。これは、smtp-server と smtp receiver を同一にしているからいけないんだよな。認証したというのをメールから証明できないと意味がないです。
今年の学生は、そのあたりに疎いのが多いらしく、アカウントが間違っていたりするので、結構、SPAMに落ちてます。「ちゃんとするまで受け取らない」方針でやってますが...
http://
とか言うのもあるらしいが、大学では導入しづらいなぁ。
No comments:
Post a Comment