Sunday, 2 December 2007

プラネテスとMoon Light Mile



昨日は、一応、飲みに行ったんですが、早めに帰って来ました。頭洗ったところで、ちょっと力尽きてて、やめようととか思ったんだが... もっとも、泡盛1合はしっかり空けて来ました。もう少し度数が高い方が痛んだ喉に気持良いかも。

プラネテスはNHKで、Moon Light MileはWOWOWだな。近未来宇宙物なので、似てる。後者の方がより現実に近いはずだが、それはないだろ的なところも結構ある。

Moon Light Mile は、どうも好きになれなくって。プラネテスは、はっきり子供の視点で、出て来る人物も大人のカッコしているが全員子供なんだよね。反抗的で子供っぽい夢を持っていて、みたいな感じでさ。

Moon Light Mile は大人の視点が中心で、それがつまらない感じ。大人の論理って、結局、廻りの流れに合わせるってだけ。それがくだらないってわかっていて合わせるのが大人なんだとすれば、そこには面白さは露のかけらもないです。くだらないだけ。

月に行くとか、月に基地を作るというだけじゃぁ、夢としてもはや足りないんじゃないかな。だから、そこにヘリウム3とかの「大人的な言い訳」を付けるわけだけどさ。でも、月から地球に資源を送るってのは非現実的だろ?

その場で使うってなら、まだ理解できます。ってわけなので、どうせなら、恒久的な月基地でしょう。もっとも、そこに住むのに人間が良いとは思えないですが。電子チップを埋め込んだ昆虫とかが良いんじゃなかろうか〜

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