デミ・ムーアとトム・クルーズの軍事法廷もの。この間、ふらっと見てしまいました。
最初に見たのは随分前のはず。92年の映画らしいんですけど、映画館で見たはずはない。この頃のトム・クルーズは馬鹿にしていたはずだから。
でも、トム・クルーズは、こういう馬鹿っぽい役が良いんだよね。若いから馬鹿なのは許されるみたいな感じ。そういうわけなので、今は、この頃のトム・クルーズが好きです。自分が許される立場の時に好きになるわけない。許す立場になるとなんとなくわかると言う感じか。もっとも、この年になっても馬鹿をやっていることも確かだが。
この頃のデミ・ムーアは、まだ、怪女になってないしね。ジョーと呼ばれるのがカッコ良い。でも、今から見ると、ひどい女だと思う。首を賭けてるのは男の方で、女はケシかけているだけじゃん。
何故か、ノワ・ワイリーが出ているのを発見。ケビン・ベーコンは、ここから悪役一直線というのが僕の印象。
不名誉除隊は変だなと感じてましたが、
http://
には、実際は不名誉除隊ではなくて、解任だろうみたいなことが書いてあるね。
No comments:
Post a Comment