Tuesday, 6 November 2007

A few good men



デミ・ムーアとトム・クルーズの軍事法廷もの。この間、ふらっと見てしまいました。

最初に見たのは随分前のはず。92年の映画らしいんですけど、映画館で見たはずはない。この頃のトム・クルーズは馬鹿にしていたはずだから。

でも、トム・クルーズは、こういう馬鹿っぽい役が良いんだよね。若いから馬鹿なのは許されるみたいな感じ。そういうわけなので、今は、この頃のトム・クルーズが好きです。自分が許される立場の時に好きになるわけない。許す立場になるとなんとなくわかると言う感じか。もっとも、この年になっても馬鹿をやっていることも確かだが。

この頃のデミ・ムーアは、まだ、怪女になってないしね。ジョーと呼ばれるのがカッコ良い。でも、今から見ると、ひどい女だと思う。首を賭けてるのは男の方で、女はケシかけているだけじゃん。

何故か、ノワ・ワイリーが出ているのを発見。ケビン・ベーコンは、ここから悪役一直線というのが僕の印象。

不名誉除隊は変だなと感じてましたが、
 http://en.wikipedia.org/wiki/A_Few_Good_Men
には、実際は不名誉除隊ではなくて、解任だろうみたいなことが書いてあるね。

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