で、帰って来ました。まぁ、あんまり成果もなかったが、たまに帰るのは息子の義務だし。
でも、実はプログラミングが珍しく進んだみたい。適当に他のことがある方が進むみたいなところもあるんだよな。生成系と消費系を同時に書く時には、引き渡すデータ構造を、うまく設計、ってよりは、当り前に設計すれば良いだけなんだが、たまにはまる。木にしなければいけないのに、フラットなリストにしちゃったり。
このあたり、先に型っていうかプロトコルを定義してやった方がちゃんとは出来るんだが、結構、複雑な構造だと、一挙に作るってのが難しい。っていうか、一気に複雑なものを書き上げて動くはずはない。でも、型つきの言語で、途中の構造がオープンなものを定義しようとすると「こっから先は、後で」みたいなのを「きっちり」考える羽目になる。そんなことできる時間があるなら、一気に全部書きます。
まぁ、型つきでも、そういう決定を先伸ばしにする手法はたくさんあるわけなんだけどね。空のメソッドを持つクラスとかは、そういうのには便利なんだが、aオブジェクト指向になれてない奴だと、クラスを作ること自体に抵抗があったりするからなぁ。
でも、オブジェクト指向に慣れて来ると、クラスをうだうだいじる時間が多くなって、なんか無駄だと感じる。本棚の整理みたいな感じ。
Perl だと、そういう「全体を見直してなんとか」ってのは、あまりしようとは思わない。それくらいだったら、新しく書き直します。
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