Monday, 10 September 2018

Java Kuche Agile 勉強会

土曜日の話ですけどね。Agile は

  理解はできるが習得は難しい

というものらしく。何回か講演もあったし本読んだりもしましたが、なかなか。

大学の研究室だと学生のテーマは一人一人別々だったりするから、少し状況が違う感じ。

でも、アプリやフレームワーク作ったり、あるいはGCC/LLVMをいじる時には意識してはいます。

今回は、ゲーム二つ

  紙飛行機をたくさん作る
  コインの操作のタスクの粒度を変える

みたいなのがあって楽しかった。自分でやってみて数字がでるので説得力がある。

この数字で評価するというのもAgileの一つの柱なわけですが、プロジェクト全体を単一の数字で計ってしまうとダメな方向にいってしまうらしい。

最近流行りのTEAL組織の話もちょっとだけ出てきました。まだ、本読んでる最中ですが、この手の本の通例で、うさんくさく始まるんだよな... 読みきれるのか?

飲み会の方でもいろんな話が聞けて楽しかった。専門用語よりも、もう少しざっくばらんな感じでお願いします。

プログラミング能力の基準として「三ヶ月三千行ちゃんと動く」みたいなのを使っているんですが、行数は古いんじゃないかとか言われました。じゃぁ、これに変わるものは何かな。何かいいものあります?

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