Friday 7 September 2018

Casio FX602P

学生の頃、良く使っていたプログラム電卓FX502Pの後継機ですね。iAppにエミュレータがあります。

エミュレータのプログラムのsave/loadが良くわからなかったんですが、本来はdropbox経由でなんとかするものだったらしい。
mode 3 にして、save とか load とかのボタンはあるんですけどね。
でも、dropboxのAPI変更で動かなくなった。なるほど。

なんですが、

  液晶の部分をタップするとSettingにいけて、
  そこのFilesにプログラムがある

なんだ、そこかぁ。で、そこの i ボタンから、

  メールで自分に送れる

おお、なるほど? そうすると、

  *.pf

というバイナリストリームと、HTMLなListが得られるという方式らしいです。

で、それをメールでiPhoneに送りつけると、エミュレータで開けることができる。はいはい。

というわけで、プログラムのやりとりができるようになったみたい。

バイナリストリームは割と簡単な構造なはず。アセンブラ書くのも難しくないはずです。昔、Prologで途中まで書いたような記憶があるが。

FX806Pは232Cが付いていたので、そこからプログラムを抜き出していたはず。それで書いたものも、どっかにあるはずだが...

PROGRAM LIST
*** P0
x=0
MAC
LBL9
AC
5
MinF

% xd.pl 20235.2.octet-stream
file size 000000f8
00000000 400e0000 00000000 006c8e29 fa1bf10c
00000010 b7674361 8a5c4362 5a0b0a0a 5e688a8a
00000020 43b18a5c 43b25a0b 0a0a5eb8 8a20785d

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