Monday, 24 July 2006
結局、TeraStation ではまる
研究室のファイルサーバ(TeraStation x 2)が、放置されていることを発見。RAID 0 で使っていて、ミラーもしてないらしい。 放っておいてファイルが消えてから「あっそ」と言ってやる方が教育効果は高いが..
思い付いた時にバックアップしておかないと思い切り後悔するのを、何回も体験しているので、バックアップすることにする。
TeraStation は rysnc が入っていて、rsyncd も走っているので楽勝なんだが、そのためには、ssh 出来るように frimware が書き換えられてないとだめ。きんたこが諦めた部分か。下地がやるとか言ったのだが、
「まず、mirror をとってからやれ」
当然。とすると、CIFSでmountして、その上でrsyncするしかない。
ところが、Fedora Core 上で cifs mount しても、どうしても、ファイル名がShift JISになってしまう。なんでだ? locale の問題でもないし...
iocharset=utf8,codepage=cp932
じゃないの? それでも rsync 出来れば文句はないんだけど、やっぱり can't stat とか言うね。
そもそも日本語のファイル名付けるからいけないんだよ。僕は、使ってません。ただ、iTunes は強制的に日本語名にされてしまうが....
Mac OS X でも、同様の問題があるのだが、Sharity を使うと読めるらしい。やっぱり、Shift JIS codepage をなんとかとかいう処理は必要らしいが。でも、Sharithy は、二箇所 mouont するためにはライセンスを買わないいけないらしい。買っても良かったが、とりあえず見送り。
もっとも、TeraStation 単体でmirroring するソフトもあるらしい。
バックアップに鈍感だってのは、リスクを知らないだけなんだよな。
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