あんな話をしたので、実家に帰った時に思わず当時の日記とかを開けちゃいました。ぱらぱらとめくっても色々考えていたみたいね。中学生の頃のは、すごく内省的でちょっと恥ずかしくて読めない。自分って何とか自我がなんとかとか平気で書いてあるし。高校生時代のは社会とか世界とかを意識しているので、まだ、少しはましか。高校生時代はE.フロムに凝ってたしなぁ。
ついでにジャックモノーの「偶然と必然」も実家から回収して来ました。まぁ、もとネタみたいなものだからな。「偶然と必然」は結構インパクトがあって、それを読んでいると、ちょっと一目置くところがありました。今だったら「皇帝の新しい心」か?
内省的あるいは閉じ籠っている時期と、そうでない時期がある。僕は、中学時代は割りと籠っていて、高校時代は割りと表に出ていた気がする。あまりうまくはならなかったが、バンドとかやっていたせいもあるかな。1年交互ぐらいだったかも。でも、後で振り返ってみると、その閉じ籠っていた時に考えたこと、勉強したこと、作ったものみたいなのが役に立っている感じだね。というか出してばかりだとやっぱりだめ。取り込む時期がないとね。
髮伸ばし始めたのは高校二年生からで、三編みにしたのはD1の時に当時の彼女に教えてもらってからです。大学院を受けたときには非常に中途半端で紐で結んでいたらしいです。床屋とか美容院で頭に触られるのは嫌い。
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