Monday 6 January 2020

自作機のメモリアクセス信号生成

あんまり論理回路設計は習ってくなくてな。状態遷移回路は知らなかった。で、一緒にやっていた人に教えてもらったのが

  シフトレジスタからの出力をエンコードする方法

ありがちな方法だったらしいんですが、スパイクがでやすいと言う欠点がある。この程度でもちゃんと設計できなくて、

  取りあえず組んで、PIOに接続して生成波形をプリンタで出力

でデバッグとかやってたはずです。シミュレーションでいいだろって? TTLの動作自体も良くわかってなくてな。

オシロで波形を見れないことはなかったんですが持ってなかった。16MHzとか探せば大学にあったはずだが。

この一つ前はDRAMコントローラのチップを使っててrefreshはそれにやらせてた。

デコードセクションを見ると、割り込み8本を自分でエンコードしてるな。良くやるよ。

FDCは8677Aとあるな。おそらくは富士通のチップ。カウンタの塊なはずです。

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