Sunday, 7 January 2007

ホワイトカラーエグゼンプション



そんなにおかしなことかな? ホワイトカラーに裁量労働をいれるって話だよね?

時給で働いていて、9-5時の仕事だったら残業代とか理解できるけどさ。実態としては、どうせサービス残業なわけだし、法律を現状に合わせるだけだとも言える。残業代の見直しと組で議論されるべきだと思う。

結局、給料が安くなることに文句を言っているのであれば、それは、また別な問題だよね? 反対意見が「労働時間の延長」とか「残業代の削減」とかに集中するのは、制度の問題とは別だと思う。

そのあたりを区別できないで、実質裁量労働なのに「嘘のタイムカードを押させる」作業の方を喜んでいる人達が多いってことなの? 余計な仕事増やしてないか〜? なんか、あの「就業時間の1分過ぎにタイムカードを押す」技を思い出すな。

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