Monday, 11 September 2006

MagicPoint



趣味で使ってます。でも、簡単なプレゼンなら、HTMLでいいじゃん。とか思う。そういえば、



 http://meyerweb.com/eric/tools/s5/



とかがあって、それに移行しようとか思っていたのだった。すっかり忘れているってことは、その分、プレゼンしてないってことか? そういえば、o2s5 とかいう生成スクリプト持ってるし。すっかり忘れてました。というわけで、MagicPoint より、こっちを使えば?



学生が僕の真似なのか知らないが、MagicPoint 使うって言い出すことがある。まぁ、いいんだけどね。自分で手直ししやすいのはいいんだけどさ。なんだが、持って来たのが、



 振ると画面がぶれて飛ぶ、iBook



そのiBookは、昔、僕が使っていた奴じゃないか? ハードディスクが飛んで、ニコイチして直そうと、ばらすときに中を血だらけした奴じゃないのか? お願いだから、そのボロイiBook で貧乏ったらしく発表しないでください。確かに、予算取るのをさぼってはいますが。



「なんで、MacBook 使わないの?」「MagicPoint が、まだ、対応してないみたいで」「◯×△◆◯」



あのさぁ、MagicPoint 使うってことは「世の中の大勢である、パワポ様に逆らう大逆の罪」であり、「もはや、誰もサポートしてないソフトを自分で何とかする」という、今の時代にスバル360で富士山に登るような話なんだよ。TrueType フォントを使えば、まぁ、見えるようになると言えば、そうだし...



とか言いながら、常にソースで持っているmgp/freetype の組をIntel Mac 上で、configure し始める。freetype は epkg にありました。偉い。



 checking host system type... configure: error: can not guess host type; you must specify one



そんなもので、脅しをかけているつもりか?



 vi config.guess



で対抗するわけなんだが、



 Power?Mac*:Darwin*:*:*)

  echo powerpc-apple-osx

  exit 0 ;;

 i?86*:Darwin*:*:*)

  echo i386-apple-osx

  exit 0 ;;



で、 楽勝じゃん。とか、思ったら、



In file included from rlelib.c:15:

/usr/lib/gcc/i686-apple-darwin8/4.0.1/include/varargs.h:4:2: error: #error "GCC no longer implements <varargs.h>."



おーいなんだよ。いったい、いつのソフトだよ。でも、これは、stdarg.h に変更するのは簡単。っていうか、使われてないみたい。なんだよ。



フォントは何を使うかってのは、問題なんだけど、だいたい、MSゴシック使うことが多いです。ヒラギノをFreetype/MagicPointで使えるようにするべきだと思ったりするが、なんか、



 もうどうでもいいです



僕にやらせるな〜 と思った昨日だった。



昨日は、mallocのサイズミスで、はまったし... gcc 4.x の string.h の変態マクロとも係わったし... なんだったんだろう。

 # define __REDIRECT_NTH(name, proto, alias) ?

  name proto __asm__ (__ASMNAME (#alias)) __THROW

とかいうのが自分のコンパイラで通らないとかで、ノートPCを投げそうになってました。が、結局、直してしまっていたし。テンションは高かったようです。

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