Sunday, 16 October 2005

Address Book / VCF



Tiger のAddress Book にデータがVCF経由インポート出来なくなってたのを、JABEEの方が片付いたので、ちょっと見てみる。

手でいくつか入れてAddress BookからVCFを生成。何故かUTF-16なのは愛敬なんだけど、自分で生成したのを見比べる。; が少し足りないのと、item1 とかが余計についているな。で、それを直して再生成。そして読込。なんの問題もなく2100件読込。速い。Apple Script 経由の数時間の悪夢はなんだった。っていうか、読み込まなくなったのはなんだったんだ?

2100件560kbぐらいなので変なバイナリフォーマットにする必然性はもうないんだよね。~/Library/Application\ Suport/AddressBook/ を見るとdataが1.4Mで、Inverted Index が1MBということになってます。このあたり、iCal 方式で実装し直して欲しいです。実メモリ640kb の頃だったらともかく。今だったらVCFファイルをmmapして、indexはアプリケーション実行時に張るみたいな感じじゃなかろうか。

でも名刺のデータベースって役に立たない。営業職じゃないからなぁ。ってより、すぐに変わっちゃうから、データが役に立たなくなっていることが多い。年賀状でpingしてやれば、無効になったのくらいはわかるのかも知れないけど、年賀状は出さない主義だし。

メールに返事を書いた相手は自動登録ぐらいしてもいいんだけどね。学生とかを登録するのもばかげているしなぁ。とかいいながら携帯の方のバックアップも取らないとだめだな。

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