LISP09 なんか色々動かなくて、で、OS9の debug 法を思い出すはめに。Emulator に step trace とか
break point を仕込んでるわけなんだが、
OS9の sbc09 emulator を立ち上げてから、そのemulatorの中でLISP09を load してから止める必要がある。
os9 のshellが上がってから、
DA69: 10 3F 2C OS9 F$APROC
まず。ここで止める。すると、sbc09 の起動直前に止められる。そこから、OS9 kernelからUser taskに戻る rti
で捕まえる。
とかやってた。OS9のdebugつかっても良いんだが、ちょっとうまく動く自信がないし遅いだろうし。
なんだが、もしかして、Emulatorのstep traceを呼び出す命令を用意すれば良いんじゃないかと。で、ばっちりだった。
なんで、こういうのさっさと思いつかないのかな。そういえば、IOもEmulatorからメモリアドレス監視とかやってるんだが、
IOを triggerする命令を用意すれば良いのか。そういえば、Cellには sync みたいなのあったな。
qemu に 6809 + MMU を仕込むってのもやってみたいと思ってるんですけどね。もうあるかもな。
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