いくつか聞いてみたんですが、Referenceがでたらめってのは、置いといて...
推論はしてくれないので、知ったかぶりレベルなんだよな。で、自分でもそうなんだけど、
数学の本は、おれおれ定義と用語で突っ走ってるのが普通
その中では閉じてるわけ。それで合ってるのが、むしろ不思議なレベル。なので話が合わない。
数学は異なる視点があって、例えば線形代数は集合でもあるし群でもあるし圏でもある。そういうのがだめらしい。
話は合わせてくるんですが、その先にあるモデルがない感じ。まぁ、ないものねだりしてもしかたないが。
じゃぁ、Agda ではどうなのかというと、
字面の証明の後ろには、かなり複雑な証明のλ項がある
それは数ギガの大きさを持つことがある
つまり、モデルを表す巨大なデータ構造があるらしい。それは、LLMそのものだとも思うんですが、
AIがLLMそのものを扱えるのか
数学者はそもそも、その数ギガの記号モデルを扱っているのか
あたりが面白いかな。
質問の仕方が悪いと「意味がない」とか言ってきて面白いです。
Q 商群の定義は普遍問題だったりする?
A 商群の定義は、実際には余普遍性に関連する問題です。群 G とその正規部分群 N が与えられたとき、商群 G/N は、以下の余普遍性を満たすものとして定義できます。
π は G から G/N への射であり、N をその核にもつ準同型写像である(すなわち、π(n) = 1_G/N となる任意の n ∈ N)。
任意の群 H と G から H への準同型写像 f で、N を核にもつものが存在する場合、一意の射 g: G/N → H が存在して、f = g ◦ π となる。
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