Wednesday 1 February 2023

GPD3 Pocket

なんとなく、Libretto 懐かしくなって。あんまり安くない。といっても、Libretto も同じくらいの値段だったな。

SSD 1TB、Memory 16GB。750g ですが、かなり重く感じるのは金属だからかな。Windows 11 中国語版。

Windows、昔と違って、英語と日本語を追加するのは簡単なのね。

もちろん、Windowsメインで使う気はないんですが、Ubuntu Dual boot は悲惨な目にあってた学生を見てたのでやりません。

wsl2 で。Ubuntu 20.04 は簡単に入るが、22.04へ上げるのは、ちょっと大変。ansible でも用意しておくべきだったか。

wsl2のネットワークが変なんだよな。Win11と別IPで、外のネットワークが変わっても影響しないが通信はジャムる。ssh
に -v つけると通るとかやめてください。rm ~/.ssh/known_hosts しまくり。なんか option 入れるとましかも。

X Server あるので、uxterm が動くのだが fonts は Windows 由来。font-fc とかでリストされる。Unicode がだめな
フォントが結構ある。

で、Singurality を入れるんですが、Apptainer ってのに変わったんだな。Apptainer の安定開発を .tgz で取ってきて
apt-get で依存解決してから install する方式。これだと build しなくてすむ。これで、

  今、サーバ上で動いてる Singularity Container のバイナリがそのまま動作する

これは素晴らしい。Win11 → wsl2 → Ubuntu 22.04 → Appcontainer → uxterm → X11 Server なのだが特に問題ないです。

Ubuntu側のGUIに拘るなら、XRDPという手もあるしい。もっとも、

  PowerShell 上で、Ubuntu 上の zsh を動かす

でも良い。ただ、Windowsな key binding になるけどね。Agda + neovim が「既に install された状態で動く」。
サーバーから Singularity のバイナリを持ってくるだけ。これは良い。Mac でもそうあるべきだな。

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で、uxterm なアイコンを作れるかなんですが、「Win11はスクリプト実行禁止」なんだそれ。Localy signed とかいろいろやったんですが、

 Windoes32 の下の wslg.exe の short cut を作り、Target に wslg.exe ~ -d Ubuntu-20.04 -c run-xterm.sh

とかすると問題なく動く。権限操作も不要。ざるじゃん。(Ubuntuは上げておく必要がある

VM たくさん持つよりも、Apptainer 複数の方がはるかに良い。それでも 2G とかすぐにいきますけどね。差分も可能だから。


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Cpas lock が邪魔なんですが、ググると出てくる ctl2caps とかは動かず。registry.reg のファイルを取ってきて
クリックすれば registry editor が上がって、再起動で終わり。というのを見つけるのにちょっと引っかかった。
Task manager の場所が3わからんとか。PowerShell を管理者権限で立ち上げるとか、まぁ、Windows らしいだめさだな。


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問題はキーボードね。これはだめだな。キーボード持ち歩けばまぁ。無駄にUSB 2付いてるし。USB C は一つで
電源専用な感じ。しかも、

  MBPなUSB C電源では充電しない

逆の GPD3の充電器で MBPの充電はできる。

いや、M1 Max MBP16 の重さに比べればなんでも軽いわけですが。

https://gpd-direct.jp/pages/gpd-pocket3

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