歳取ったら読みなそうと思っていた本の一つですね
最初に読んだのは中3なんじゃないかなあ。あの頃はヘッセにハマってて、いろいろ読んでいた
その集大成みたいな本です
学園都市での秀才クネヒトの成長の物語ですが、そもそも
ガラス玉演戯
とはなんなのか。それはヘッセが考えたした仮想的な音楽と瞑想を組み合わせたものってことらしい
それを含めた研究者の楽園がカスターリエンってわけですね
研究所や大学のイメージは、カスターリエンとは異なるものだが、僕は、カスターリエンだと思ってたかも
まだ、1/4だが、中学時代よりは面白く読んでいるかも
最初のガラス玉演戯とな何かって話、そして、クネヒトが見出される話、音楽名人との出会い、
ディショネリとのカスターリエンでの対決、それから、竹林での中国占星術師との出会い、
そして、別な修道院への派遣
(続く
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