いや、ちょっと、そういうの違和感あってさ。教科書って
最初の方を見ても良くわからない
そういうものだよね?
最初の前提がわかりやすいとは限らない
例えば、ニュートン力学は、 f = ma から習ったりするが、それは実はかなり後付け。
ローラーコースターは、元の高さより高くなったりしない
それは、そんなことが起きれば、それを繰り返して発散したりするから。それが
エネルギー保存則の基礎
だってことね。同じ状況なら同じことが起きるとか、そういうことが基礎になってる。つまり、
基礎ってのは、普通の世界の状況を言葉で説明できること
であって、わけわからない魔法の法則や公理の集まりことじゃない。そういうのをやりたければ、
Agda みたいな記号論理、高階直観論理をやれ
ってこと。反科学を基礎がわかってないとかいうのは間違いで
日常の状況を言葉で共有できていることを確認すること
からなんじゃないかな。まぁ、結論ありきな人たちだが、認識の共有を諦めたら、そこで終わりなので。
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