Zorn の補題は相変わらず難航中なんですが、
割と、逆転につぐ逆転的なところがあって...
基本の「極限順序数以下の順序を越えない限り、上には抜けない(1)」ってのは、まぁ、そうなんだけど...
やっと、極大元があるか、上に行くかだけではなくて、三つ目の選択肢があるってのがわかって...
極限順序数以下で、ずーっと、飛び回る
ってのがあるのね。そこで、さらに、
その飛び回るのは可算無限回
つまり、上には上がある程度で、仮定(完全順序部分集合の上界がある)に反する(2)ってのわかりました。
今度こそ、証明できるはず。というわけなので、二段階の証明になるわけね。
本ごとに証明が違うってのもあって、かなり面白い。いや、なんかこう、
Bleach のなかなか死なない強敵
みたいな感じあるな。いや、
まだまだ、続く
のか?! 学部時代に歯が立たなかったのは残念だが...
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