Monday, 28 May 2007

バスの回数券



バスは回数券使ってます。バスは大平から乗っているんだが、一つ手前の浅野浦までの料金しか払ってくれないらしいです。もっとも、最安は中部商業から歩く(登り15分)コースなので、そっちにされないだけましです。

どうせ、タクシーも使っているので赤字なので、そのあたりは、ある程度出してくれれば、どうでもいいんですが... 文科省から送り込まれて来る事務官が代がわりしたらしく、学科事務経由で「何回、回数券買いますか」とか聞いて来る。さらに「浅野浦までいくらですか?」とか聞いて来る。回数って言ったって、どうせ決まってるし、この交通費の書類も毎年出しているんだから、去年のがあるはずだが...

たぶん、10年選手の学科事務のおばさん達が、出向ほやほやの事務官をいじめているってな感じなんだろうなぁ。「こうなってます」って教える替わりに、僕に質問を回すのか... 女の人達って、そういうの好きみたいね。でも、「事務の人が変わったので判りません」というのは、さすがに10年いる人が言うセリフじゃないだろとは思う。自分の仕事に誇りを持って仕事して欲しいです。(ま、単に僕がいじめられているだけかも知れないが)

そう言えば、こちらに来たときに「バスの回数券の表紙を提出して下さい」とか言われて、生協に買いに言ったら「98番(工学部前から出るバス)の回数券はありません」って言われて、ぶち切れたっけ。「那覇まで買いにいけっていうのか?!」みたいな話になって、結局、バス会社に問い合わせて、大謝名に券売所があるというのがわかりました。街の化粧品屋さんが回数券売っているパターンですね。大謝名は(登り15分コースの)途中なのでぎりぎり許せます。ちなみに、そこでは、ゴールデンウィークなどの特別なフリー乗車券等は買えません。「那覇まで買いにいけ」ってさ。今回は運転手さんが売っているのを目撃しました。

もっとも那覇バスターミナルで買った時には、いきなり50枚券を渡されたので「那覇まで買いにいけ」をやられている人は結構いるらしい。那覇の公共バスは、軒並、倒産を経験していて、退職金も滞っているようですが同情する気になれませんね。乗り換えを考慮した料金体系にするとか、時間より早く来るのを無くすとか、少しは、まともな商売をして欲しいよ...

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