Wednesday, 4 April 2007
公衆無線LANの使えなさ加減
HotSpot, Flets Spot, M Flets と使えるはずなわけですが...
東京ミッドタウンには、HotSpot 対応の無線LANが入っているんだが、HotSpot のIDでしか使えないらしい。つまり、nifty などのプロバイダのIDでは使えない。電話で確認したところ「すみません、使えません」だそうです。
あの日は、PHSのケーブルを忘れたので、Internet に接続出来るところがほとんどありませんでした。公衆無線LANの繋がらなさ加減には閉口するよ。地下鉄の駅では使えるんだが、ゆっくりする場所がないし。表参道の駅中の施設は階違いで入らなかったし。Flets Spot は「PPPoEサーバが見つかりません」とか言うことが多い。無線LAN検知器とか欲しいなぁ。
あるいは、もっとOpenな無線LANを広げて欲しい。SSID自体は3,4 個はいる場合が多いので。結局、「無線LANにはセキュリティかけましょう」にひっかかって、使いにくくなっている世の中だよな。プロバイダなり、公衆無線LAN業者を利するだけなのに。Secure な線を用意したら、自動的にpublic なチャンネルも用意されるような感じが良いね。
もっとも、OSPF v3 とかを見たら、「Authentication とかは、IPv6 levelで行う」とか書いてある。つまり、Application/Presentation/Session 層ではなくて、それらに関係する部分を Network 層で行うということか。おそらくは、IPSec の事なんだろう。まぁ、その上に安直なアプリを置けるという意味ではうれしい、あるいは、異なるAuthentication/Encryption が乱立するよりは、ましってことか?
でも、それって「専用回線主義」じゃん.... Internetってのは、帯域を共有するものだったはずだろ?
結局、PHS の方がだんぜんavailablityが高いと思う。(だったら、ケーブル忘れるな...)
そう言えば、Docomo を使ってInternetに繋げるってのはやってないな。(USB Cable は置いて来ちゃったし...) OS X で、やっている人います?
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment