学生時代にうっかり買ってしまった本ですね。超準解析とかいうかっこいい名前がある
超実数は、実数の可算無限個の集まり
全部同じ実数にすると、実数に一致する
演算は、その要素ごとに行うわけね
0.3… は、0.3,0.33,0.333,… の集まりわけ
1/3は、1/3,1/3,…ね
この差の逆数を取ると、無限に大きな数が集まりに入ってくる。つまり無限大。この差は、その逆数の無限小なわけ
ところが、斎藤先生なにを考えたんだか、この「実数の可算無限個の集まり」の説明を抜いてある
英語の方にはあるのに
まぁ、超実数の存在には選択公理が必要なので、それを除いたのはわかるんだが、理不尽だと思いました
https://people.math.wisc.edu/~hkeisler/foundations.html
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