Sunday, 2 June 2024

Red Black Tree

普通のバランス木ですね。これを

GaersAgda という CbC に対応したAgda の一種の手続き型言語で書く

で、それを Hoare Logic 的な方法で証明していく

なんですが、割と難航してて。去年は学生と一緒にやったんだけど、

 Invariant とFind

ぐらいまででな。その後のバランスさせながら上にあがるってのが面白いんだが

バランスさせるのは case1 から case6 まであるんだが、なんか case5まで到達

思ったより複雑なんですが、たぶん、今年のプロシンのネタにすると思います

削除の方も同じ Invariant 使えれば、まぁ

それで、こいつを CbC にコンパイルできるはずなんだが

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